ネタバレ注意 新ドラマ『ゼロ 一攫千金ゲーム』まずは母の一勝
夏ドラマが出揃った
こんにちは、たき子です。
夏ドラマが出揃いました。
毎回、とりあえず一通りチェックして、どのドラマを残すか検討することにしています。
前回は『シグナル』が一抜けしていたかな~。
最初は時間が行ったり来たりするのでわかりづらかったけど、そこを乗り越えれば断然よくできていたと思います。
この夏のドラマの初回感想としては、『義母と娘のブルース』が、ある意味印象には残りましたね~。
綾瀬はるかの腹芸が痛々しすぎて(汗)。
見ていて辛いわ…。
とりあえずは、もう一話、様子を見てみようかな。
同じく様子を見ようかなと思っているのが『高嶺の花』。
石原さとみに、ガラの悪い話し方をさせる時点ではずしてますね~。
どうみても不自然だもの。
初回を見た限りでは、せっかくの峯田和伸も、単に癒し系キャラになってて良さを活かせてないし。
俳優陣の良さを引き出せないドラマの典型のような匂いがしますね~。
野島伸司脚本なんで、何か仕掛けてくるかもしれないし、もう少し様子を見てみようとは思いますが。
『ハゲタカ』もまだ観てないし、全部チェックしたわけではありませんが、2話目が始まる前に、『ゼロ一攫千金ゲーム』について触れてみたいと思います。
『ゼロ一攫千金ゲーム』の概要
『ゼロ一攫千金ゲーム』は、この間の日曜から日本テレビでスタートした連ドラです。
日本テレビのホームページより
大雑把に言えば、
“人生の一発逆転を狙う若者達を集めて、大金をかけたサバイバルゲームが行われる”
というストーリーで、何かとお騒がせNEWSの加藤シゲアキが主演です。
原作者の福本信行は「カイジ」の原作者でもあるので、似ているのは、いた仕方ないかな。
1話のシチュエーションは
『ゼロ一攫千金ゲーム』1話はサイコロの目を当てるゲームでした。
大きい鳥カゴのようなものが1から6まで6個あり、カゴの上部にはカゴの内部と同じぐらいの直径の鉄球がスタンバイされています。
チャレンジャー達は、好きな目のカゴに入るのですが、不正解の5つのカゴには、巨大な鉄球が落ちてきて押しつぶされる。
…というコワ~いシチュエーション。
チャレンジャー達は、出し抜いたり疑心暗鬼になりながら、どのカゴが正解か必死に考えるのですが…。
ここからネタバレですよ~
「球状のが落ちてくるんやったら、真ん中はつぶれるけど、側面に貼りつくようにしてたら助かるんちゃう?」
と私が言うと、
「そんな単純!?」
と、不満そうな息子。
「それはないやろ。そんな単純なネタなら来週から観るのやめくわ」
と、私の予想を真っ向から否定してきました。
「そりゃ、それほど単純とも思えないけど、でも、その方法なら助かるんでないの~?」
と、つぶやきながら観ていると、
おおっ、主役級はみんな私の言うようにかごの側面に貼りつくようにして座り始めたぞ~。
そして正解が発表され、不正解の5つのカゴに鉄球が。
果たしてそんな単純な答なのか?
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単純な母の勝利♪
そんな単純……でした!
納得いかない様子の息子、
「そうすれば助かるのなんか当たり前やん。そんなんが正解って単純すぎやろ」
カイジやライアーゲームで、「おお!」っというような、発想の転換的なネタをたくさん見てきたからこそ、今回もそんなのを期待するのはわからなくもないけれど、
確かに、もっと大勢のチャレンジャーが、その単純な正解に気づいていいと思うけど、
「単純すぎて可能性を排除したんなら多分それが落とし穴やろ。得てして真実は単純なところにあったりするものよね~♪」
と意気揚々と語る私に息子は渋面。
最近の、東大生クイズとかでは息子に負けっぱなしで悔しい思いをしていましたが、“単純”がキーワードならヤツに勝てるかも♥
答がそんなに単純なら来週から観ない、なんて言ってたけど、多分彼は次週も観るでしょう。
内心では私へのリベンジに燃えているはず(笑)。
まだまだ息子に主導権を渡してなるものかと、密かにほくそえむ母でした。
※明日の日曜はお休みさせていただきます。
また月曜(^o^)/~~
本日の日めくりカレンダーです。
7月21日(土)
『浅き川も深く渡れ』
たいしたものではないと軽く見て油断してはいけないということ。
こんにちは、たき子です。
夏ドラマが出揃いました。
毎回、とりあえず一通りチェックして、どのドラマを残すか検討することにしています。
前回は『シグナル』が一抜けしていたかな~。
最初は時間が行ったり来たりするのでわかりづらかったけど、そこを乗り越えれば断然よくできていたと思います。
この夏のドラマの初回感想としては、『義母と娘のブルース』が、ある意味印象には残りましたね~。
綾瀬はるかの腹芸が痛々しすぎて(汗)。
見ていて辛いわ…。
とりあえずは、もう一話、様子を見てみようかな。
同じく様子を見ようかなと思っているのが『高嶺の花』。
石原さとみに、ガラの悪い話し方をさせる時点ではずしてますね~。
どうみても不自然だもの。
初回を見た限りでは、せっかくの峯田和伸も、単に癒し系キャラになってて良さを活かせてないし。
俳優陣の良さを引き出せないドラマの典型のような匂いがしますね~。
野島伸司脚本なんで、何か仕掛けてくるかもしれないし、もう少し様子を見てみようとは思いますが。
『ハゲタカ』もまだ観てないし、全部チェックしたわけではありませんが、2話目が始まる前に、『ゼロ一攫千金ゲーム』について触れてみたいと思います。
『ゼロ一攫千金ゲーム』の概要
『ゼロ一攫千金ゲーム』は、この間の日曜から日本テレビでスタートした連ドラです。
日本テレビのホームページより
大雑把に言えば、
“人生の一発逆転を狙う若者達を集めて、大金をかけたサバイバルゲームが行われる”
というストーリーで、何かとお騒がせNEWSの加藤シゲアキが主演です。
原作者の福本信行は「カイジ」の原作者でもあるので、似ているのは、いた仕方ないかな。
1話のシチュエーションは
『ゼロ一攫千金ゲーム』1話はサイコロの目を当てるゲームでした。
大きい鳥カゴのようなものが1から6まで6個あり、カゴの上部にはカゴの内部と同じぐらいの直径の鉄球がスタンバイされています。
チャレンジャー達は、好きな目のカゴに入るのですが、不正解の5つのカゴには、巨大な鉄球が落ちてきて押しつぶされる。
…というコワ~いシチュエーション。
チャレンジャー達は、出し抜いたり疑心暗鬼になりながら、どのカゴが正解か必死に考えるのですが…。
ここからネタバレですよ~
「球状のが落ちてくるんやったら、真ん中はつぶれるけど、側面に貼りつくようにしてたら助かるんちゃう?」
と私が言うと、
「そんな単純!?」
と、不満そうな息子。
「それはないやろ。そんな単純なネタなら来週から観るのやめくわ」
と、私の予想を真っ向から否定してきました。
「そりゃ、それほど単純とも思えないけど、でも、その方法なら助かるんでないの~?」
と、つぶやきながら観ていると、
おおっ、主役級はみんな私の言うようにかごの側面に貼りつくようにして座り始めたぞ~。
そして正解が発表され、不正解の5つのカゴに鉄球が。
果たしてそんな単純な答なのか?
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単純な母の勝利♪
そんな単純……でした!
納得いかない様子の息子、
「そうすれば助かるのなんか当たり前やん。そんなんが正解って単純すぎやろ」
カイジやライアーゲームで、「おお!」っというような、発想の転換的なネタをたくさん見てきたからこそ、今回もそんなのを期待するのはわからなくもないけれど、
確かに、もっと大勢のチャレンジャーが、その単純な正解に気づいていいと思うけど、
「単純すぎて可能性を排除したんなら多分それが落とし穴やろ。得てして真実は単純なところにあったりするものよね~♪」
と意気揚々と語る私に息子は渋面。
最近の、東大生クイズとかでは息子に負けっぱなしで悔しい思いをしていましたが、“単純”がキーワードならヤツに勝てるかも♥
答がそんなに単純なら来週から観ない、なんて言ってたけど、多分彼は次週も観るでしょう。
内心では私へのリベンジに燃えているはず(笑)。
まだまだ息子に主導権を渡してなるものかと、密かにほくそえむ母でした。
※明日の日曜はお休みさせていただきます。
また月曜(^o^)/~~
本日の日めくりカレンダーです。
7月21日(土)

『浅き川も深く渡れ』
たいしたものではないと軽く見て油断してはいけないということ。