おばちゃんDays

調理師たき子によるオオサカのおばちゃんブログ

使えない切手

可愛すぎて使えない

こんにちは、たき子です。

コレクターではないけど、可愛い切手は1シート使いきらず一揃いずつ残してしまいます。





ルミナリエに手塚治虫。石原裕次郎も。

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この切手たちは、1シートのうちほとんど使ったから納得なんだけど、問題はこちら。

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普通に使うための切手を買いに郵便局に行ったのに、普通のを買わずに購入してしまった
「和の食文化シリーズ」の切手です。

同じ値段なら味気ない普通の切手よりこっち選ぶやろ、と買ったのはいいけど使えない物を買ってしまったんですよね。

どれもこれも可愛すぎる。
あじの干物の愛らしさ、茶碗蒸しの質感。

やたら可愛いなあと思ってよくみるとミニチュアらしいです。

どうりで。

リアルだけどどこか全体にフィギュアっぽいと思いました。


リカちゃん人形で遊んでいた頃、曲げるとくにゃくにゃして触り心地のよい小さな目玉焼きがお気に入りだった事を思いだしました。

これはもう切手の形をしたおままごとやわ。

使うのはあきらめました(笑)。

少女時代、木でできたタンスやベッド、鏡台などの立派なリカちゃん人形のセットを持っていたのですが、母が親せきの子にあげてしまったことを私は納得してなかった事も思いだしました。

リカちゃんセットを思い起こす、この懐かしい匂いの切手はしまっておくことにします。

そして、もう一つ使いづらい切手がこれ。


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ご存じぐりとぐら

よく息子に読んであげた絵本です。
これも相当可愛い。
こっちはとっておきの手紙に貼ろうと思っているのですが、メールやラインばかりの昨今、なかなか手紙を書きませんよね~。
これも、結局使わずじまいになるのかなあ。

ささやかな無駄遣いでした。