酒盗を肴に『満寿泉』の大吟醸に舌鼓
友人ブロガーさんから大吟醸
こんにちは、たき子です。
前日、ブログサークルで親しくしていただいているブロガー友達の茉莉さんから、こんな素敵な日本酒をいただきました~~~\(*⌒0⌒)♪
『特撰 満寿泉』の大吟醸です!
ひええ~っ、恐れ多い!
大吟醸さまの降臨とはっΣ( ̄□ ̄;)
澄みきった味
日本酒は米から作られる事は言わずもがなですが、米の外側には多くの雑味があります。
雑味は裏を返せば旨味でもあり、そのまま炊いてご飯として食べるには欠かせないものですが、淡麗なお酒を作るには邪魔となることが多いんです。
その、雑味の多い米の外側を磨いて、美しい真珠のような中心部分だけで作られた贅沢なお酒が大吟醸。
まずは試飲してみましょう♪
おおーっ!
何ということでしょう(*_*)
こんな上品なお酒は飲んだことありません。。。
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たき子、いつも自分で買う時は、甘味も酸味もしっかりある、どっしりと米の味を感じるお酒を選ぶのです。
でも、ついつい同じような味のお酒ばかり買ってしまうのですよね(^^;
これまでは、それで良しと完結していたつもりだったんですが、こうして全く系統の違うお酒を飲むと新しい世界が拡がりますね~♪
さて、何と合わせましょうか~。
どっしりしたお酒なら、穀類にも合うのだけど(あくまでも個人的な感覚)、満寿泉には違うような気がします。
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この淡麗な味には多分お刺身なんかが合うのでしょうけど、お刺身は苦手なのです。
どうしようか。。。。。。
鰹の酒盗を肴に任命
そうだ、いーいもの思い出した♪
冷蔵庫の奥に、四国旅行の自分土産として買ってきた鰹の酒盗があったではないか!
どうやって食べようか悩んでいるうちに冷蔵庫の番人と化しかけていたんだったわ。
この際だから、酒盗料理の試作も兼ねて酒の肴を作ることにいたしました♪
それがこの6品↓↓

料理ってほどのものではありませんが~。
・洗って軽く塩抜きしただけの酒盗
・新玉ねぎのスライス酒盗和え
・酒盗冷奴
・酒盗冷奴オリーブ油かけ
・酒盗のクリームチーズ和え
・酒盗のクリームチーズ和え黒ごままぶし
『満寿泉の大吟醸』は、ちょうど桜の季節ですからね!
桜の花びらを型どった徳利とお猪口で冷やのままいただくことにしました。
冷奴の酒盗オリーブ油最高
塩抜きしただけの酒盗を舐めながらチビチビやるだけでじゅうぶん美味しいのですが、せっかくなのでもう少し詳しく説明させてもらいますね♪
まずは、冷奴に酒盗。。。これ、いい!
大豆の甘味を酒盗が引き立ててくれるのよね。
さらに、オリーブ油をかけると。。。
何これっ、美味しいっ! オリーブ油のクセの強さと酒盗のクセがこんなに合うなんて♪
これはハマりますわ~♪
ブルーチーズの味に変身
クリームチーズもすご~い!

酒盗とクリームチーズを混ぜただけなのですが、この味、目をつぶって食べたら絶対ブルーチーズと間違える!
発酵食品✖発酵食品だもんね~♪
これが旨味の相乗効果ってやつなのか(*´﹃`*)
えげつないほどの旨味です♥
黒ごままぶしは。。。
う~ん、黒ごまいらなかったな~(^^;
黒ごまの味が強すぎて、酒盗の旨味もクリームチーズの旨味も半減してしまいますね~!
ちなみに、新玉ねぎのスライス酒盗和えは、ごくごく普通の味でした!
オススメは『冷奴の酒盗オリーブ油』と『酒盗クリームチーズ』です♥
米と麹と水で作られた日本酒。
綺麗な水が湧く土地だからこそ美味しいお酒は生まれます。
この満寿泉も、きっも北陸の綺麗な水で仕込まれているのでしょう。
北陸の山や川を想像しながら、美味しいアテで美味しいお酒をいただく。
至福の週末でした。。。
あ、これ週末向きのネタやんw
今日は、ため息の月曜日でしたね!
しゃあない、また次の週末を夢見て今週もがんばんべ~(^w^)
こんにちは、たき子です。
前日、ブログサークルで親しくしていただいているブロガー友達の茉莉さんから、こんな素敵な日本酒をいただきました~~~\(*⌒0⌒)♪
『特撰 満寿泉』の大吟醸です!
ひええ~っ、恐れ多い!
大吟醸さまの降臨とはっΣ( ̄□ ̄;)

澄みきった味
日本酒は米から作られる事は言わずもがなですが、米の外側には多くの雑味があります。
雑味は裏を返せば旨味でもあり、そのまま炊いてご飯として食べるには欠かせないものですが、淡麗なお酒を作るには邪魔となることが多いんです。
その、雑味の多い米の外側を磨いて、美しい真珠のような中心部分だけで作られた贅沢なお酒が大吟醸。

まずは試飲してみましょう♪
おおーっ!
何ということでしょう(*_*)
こんな上品なお酒は飲んだことありません。。。
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たき子、いつも自分で買う時は、甘味も酸味もしっかりある、どっしりと米の味を感じるお酒を選ぶのです。
でも、ついつい同じような味のお酒ばかり買ってしまうのですよね(^^;
これまでは、それで良しと完結していたつもりだったんですが、こうして全く系統の違うお酒を飲むと新しい世界が拡がりますね~♪
さて、何と合わせましょうか~。
どっしりしたお酒なら、穀類にも合うのだけど(あくまでも個人的な感覚)、満寿泉には違うような気がします。
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この淡麗な味には多分お刺身なんかが合うのでしょうけど、お刺身は苦手なのです。
どうしようか。。。。。。
鰹の酒盗を肴に任命
そうだ、いーいもの思い出した♪
冷蔵庫の奥に、四国旅行の自分土産として買ってきた鰹の酒盗があったではないか!
どうやって食べようか悩んでいるうちに冷蔵庫の番人と化しかけていたんだったわ。
この際だから、酒盗料理の試作も兼ねて酒の肴を作ることにいたしました♪
それがこの6品↓↓

料理ってほどのものではありませんが~。
・洗って軽く塩抜きしただけの酒盗
・新玉ねぎのスライス酒盗和え
・酒盗冷奴
・酒盗冷奴オリーブ油かけ
・酒盗のクリームチーズ和え
・酒盗のクリームチーズ和え黒ごままぶし
『満寿泉の大吟醸』は、ちょうど桜の季節ですからね!
桜の花びらを型どった徳利とお猪口で冷やのままいただくことにしました。
冷奴の酒盗オリーブ油最高
塩抜きしただけの酒盗を舐めながらチビチビやるだけでじゅうぶん美味しいのですが、せっかくなのでもう少し詳しく説明させてもらいますね♪
まずは、冷奴に酒盗。。。これ、いい!
大豆の甘味を酒盗が引き立ててくれるのよね。

さらに、オリーブ油をかけると。。。
何これっ、美味しいっ! オリーブ油のクセの強さと酒盗のクセがこんなに合うなんて♪

これはハマりますわ~♪
ブルーチーズの味に変身
クリームチーズもすご~い!

酒盗とクリームチーズを混ぜただけなのですが、この味、目をつぶって食べたら絶対ブルーチーズと間違える!
発酵食品✖発酵食品だもんね~♪
これが旨味の相乗効果ってやつなのか(*´﹃`*)
えげつないほどの旨味です♥
黒ごままぶしは。。。

う~ん、黒ごまいらなかったな~(^^;
黒ごまの味が強すぎて、酒盗の旨味もクリームチーズの旨味も半減してしまいますね~!
ちなみに、新玉ねぎのスライス酒盗和えは、ごくごく普通の味でした!
オススメは『冷奴の酒盗オリーブ油』と『酒盗クリームチーズ』です♥

米と麹と水で作られた日本酒。
綺麗な水が湧く土地だからこそ美味しいお酒は生まれます。
この満寿泉も、きっも北陸の綺麗な水で仕込まれているのでしょう。
北陸の山や川を想像しながら、美味しいアテで美味しいお酒をいただく。
至福の週末でした。。。
あ、これ週末向きのネタやんw
今日は、ため息の月曜日でしたね!
しゃあない、また次の週末を夢見て今週もがんばんべ~(^w^)