勝たなあかん相手って何!?一戦必勝を忘れた高校野球チーム
狩野選手を見た♡
こんにちは、たき子です。
先日、森ノ宮キューズモールを訪れた時、何やら催しが行われてるような。。。
2階からひょいと覗くと、元阪神タイガースの狩野恵輔選手が来てたんです!
わぁい!狩野や〜♡
引退してから解説などをしていますが、選手としてはあまり有名どころではなかったから阪神ファン以外はピンとこないかな^_^;
一戦必勝を忘れると。。。
ところで、今年の高校野球は大阪の履正社が優勝しましたね。
もちろん履正社には足元にも及びませんが、たき子の息子がこの春卒業した高校も野球に力を入れている高校でした。
去年の夏もまずまずの成績を残し、今年は組み合わせ抽選会でもいわゆる「良いヤマ」を引き当て、投打ともに戦力が充実している事から今年の活躍を期待されていたのですが、予想以上に早く負けました。
それも、過去に夏大会で1勝もあげたことがないチームを相手に敗退したのです。
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正直、相手を見くびっていたのだと思います。
勝っていたら数日後に対戦したであろう強豪チームに備え、エースも2番手も、しかも3番手ピッチャーですら温存していたんですよね。
そして、予想以上に打ちこまれジ・エンド。
最後の大会で、自慢のピッチャー陣は力を発揮する間もなく引退となりました。
監督が相手を舐めていた どう見てもそれが敗因でした。
選手の気持ちを思うと、書いてるだけで胸が痛くなります。。。
侮ってはいけなかったのです。
相手も同じように3年間練習を頑張ってきた高校球児なんです。
一戦必勝をなおざりにしたチームに勝利の女神は微笑んではくれないのだと言う事を改めて感じた夏でした。
勝たなアカン相手って何それ?
高校野球に関して思うことはいろいろありますが、息子が高校の時にも違和感を覚えまくった事がありました。
当時の保護者会長が、事あるごとに対戦相手の事を「勝たなアカン相手」と評するのです。
「勝たなアカン試合」ならまだいい。
でも「勝たなアカン相手」って何!?
一所懸命やっている相手を格下に扱おうとするその言い草がとてもとても嫌いでした。
たき子が甘いのかもしれません。
きれい事を言っていると言われるのかもしれません。
だけど高校野球は学生スポーツです。
朝練、昼練、夕練に汗を流す我が子を見ていたら、同じように相手も一所懸命やっていることは想像がつくだろうに、何故尊重できないのか。。。
この保護者会長とたき子が犬猿の仲だったのはご想像の通りです(¯―¯٥)
次回予告『野球と親の関わり』
次回は高校生だけではなく、小中学生野球を中心とした子どもの野球と親の関わりについて書く予定です。
具体的には野球離れが叫ばれる昨今の大きな原因とされる「親の負担」の現状です。
本当は、この続きに書くつもりだったのですが、書き始めたら熱く長くなりすぎたので、別記事にしよう〜って書くのを中断してしまいました^_^;
リアルな現状を暴露?させていただきますので、よければまた覗きにきてくださいね〜♪
こんにちは、たき子です。
先日、森ノ宮キューズモールを訪れた時、何やら催しが行われてるような。。。
2階からひょいと覗くと、元阪神タイガースの狩野恵輔選手が来てたんです!
わぁい!狩野や〜♡
引退してから解説などをしていますが、選手としてはあまり有名どころではなかったから阪神ファン以外はピンとこないかな^_^;
一戦必勝を忘れると。。。
ところで、今年の高校野球は大阪の履正社が優勝しましたね。
もちろん履正社には足元にも及びませんが、たき子の息子がこの春卒業した高校も野球に力を入れている高校でした。
去年の夏もまずまずの成績を残し、今年は組み合わせ抽選会でもいわゆる「良いヤマ」を引き当て、投打ともに戦力が充実している事から今年の活躍を期待されていたのですが、予想以上に早く負けました。
それも、過去に夏大会で1勝もあげたことがないチームを相手に敗退したのです。
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正直、相手を見くびっていたのだと思います。
勝っていたら数日後に対戦したであろう強豪チームに備え、エースも2番手も、しかも3番手ピッチャーですら温存していたんですよね。
そして、予想以上に打ちこまれジ・エンド。
最後の大会で、自慢のピッチャー陣は力を発揮する間もなく引退となりました。
監督が相手を舐めていた どう見てもそれが敗因でした。
選手の気持ちを思うと、書いてるだけで胸が痛くなります。。。
侮ってはいけなかったのです。
相手も同じように3年間練習を頑張ってきた高校球児なんです。
一戦必勝をなおざりにしたチームに勝利の女神は微笑んではくれないのだと言う事を改めて感じた夏でした。
勝たなアカン相手って何それ?
高校野球に関して思うことはいろいろありますが、息子が高校の時にも違和感を覚えまくった事がありました。
当時の保護者会長が、事あるごとに対戦相手の事を「勝たなアカン相手」と評するのです。
「勝たなアカン試合」ならまだいい。
でも「勝たなアカン相手」って何!?
一所懸命やっている相手を格下に扱おうとするその言い草がとてもとても嫌いでした。
たき子が甘いのかもしれません。
きれい事を言っていると言われるのかもしれません。
だけど高校野球は学生スポーツです。
朝練、昼練、夕練に汗を流す我が子を見ていたら、同じように相手も一所懸命やっていることは想像がつくだろうに、何故尊重できないのか。。。
この保護者会長とたき子が犬猿の仲だったのはご想像の通りです(¯―¯٥)
次回予告『野球と親の関わり』
次回は高校生だけではなく、小中学生野球を中心とした子どもの野球と親の関わりについて書く予定です。
具体的には野球離れが叫ばれる昨今の大きな原因とされる「親の負担」の現状です。
本当は、この続きに書くつもりだったのですが、書き始めたら熱く長くなりすぎたので、別記事にしよう〜って書くのを中断してしまいました^_^;
リアルな現状を暴露?させていただきますので、よければまた覗きにきてくださいね〜♪