おばちゃんDays

調理師たき子によるオオサカのおばちゃんブログ

カフェ風「残し物」ランチ

「残り物」ではなく「残し物」

こんにちは、たき子です。

休日のお昼ご飯は一人で食べることが多い私。
そんな時はたいてい「残し物」飯。

朝ごはん用のトマトやフルーツを一切れ余分にカットしておき、まとめてタッパに入れる。
前日の晩ご飯のお浸しやサラダを少しずつ残しておく。
後はワンプレートに盛り付けるだけ。

それだけでカフェ風のおしゃれで栄養のバランスも良いランチを楽しめます。


あえて残しておく


コツというほどの物はありませんが、しいて言えばほんの少し多目に作っておき、あえて残しておくことでしょうか。

「残り物」ではなく、私はこれを「残し物」と勝手に呼んでいます。

我が家は日曜も息子の部活弁当を作るので、お弁当からも少し取り分けておけば、さらにリッチになります。




ある日のランチ

お弁当用からはミックスきんぴら、前日の晩ご飯からは人参しりしりと肉豆腐、お正月の残りの黒豆、朝食からはリンゴとブロッコリー。昼に用意したのは納豆だけ。




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ある日のランチ。

前日の晩ご飯からはふろふき大根と厚揚げ、朝食からはトマトとブロッコリーとアボカドとリンゴ、前日の朝ごはんからはサバの味噌煮缶。昼に用意したのは炒り卵のっけご飯だけ。




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ある日のランチ。

前日の晩ご飯からはクリームシチュー、朝食からはブロッコリーとアボカドとリンゴ、お弁当からはプチトマトとシメジソテーとちりめん山椒入りおにぎり。昼に用意したのは納豆だけ。

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ちなみに私が使っているのは300円均一の陶器の三切り皿。
プレートに乗せ替える分、洗い物は一枚増えますが、残した物を小鉢のまま並べると、どうしても残り物感が拭えず侘しいもの。

一人飯だからこそ、気分よく食べたいですよね。

ワンプレートに乗せ替えるだけでテンションが上がること間違いなしですよ~♪