『七草入り中華粥』に挑戦!七種の薬味で滋養アップ♡
転院に次ぐ転院
こんにちは、たき子です。
母が3回目の骨折をしたのは去年11月の上旬でした。
このことは確かブログにもチラッと書いてたのよね。
その骨折が実は結構重症で、太ももの骨がバキッといっちゃってたのよね。
あ〜、痛そう(_ _;)
この辺りから、そろそろ年表にでもしておかないと覚えていられないほど複雑になってきたんだけど、手術から1ヶ月、そろそろ退院と思ってたら内科的な問題が見つかって転院したのが11月末のこと。
病院で年を越し今度こそ退院と思ってた矢先の今週月曜日、病院から一本の電話がありました。
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退院の日取りを決める連絡かと思えばさにあらず。
手術した股関節を脱臼したから転院して再手術が必要っていうじゃない!
オーノー!なんてこった!!
行ったり来たりバタバタしながらその日のうちに転院したわ。
手術の説明中気になることが
これで半年で4度目の手術になるんですよね。
今度はワイヤーで巻いたりセメント流したりの大工事になるんだって。
若い外科医の先生がすごく丁寧に手術の説明してくれなんだけど、たき子と言えば部屋にあった骸骨の標本が気になって仕方ない。
ほら、ちょっと前どっかの学校で理科の標本の骸骨が本物の人体だったっていうニュースがあったじゃないですか。
もしやこれも。。。?なんて考えると気になって先生の話をうわの空で聞いてしまいそうな不謹慎な娘です。
だって、ほどよく煤けて古ぼけた雰囲気あるんだもん(*´艸`)
手術が延期に
本当は昨日手術の予定だったのよね。
ところが術前の心臓検査で異常が発覚。
「たこつぼ型心筋症」っていって、強い肉体的・精神的を受けたときに起こる症状で高齢の女性に多いんだって。
脱臼して痛いことや店員で環境が変わったことがストレスになったんだろうね〜。
ということで、症状が収まるまで手術は延期になりました。
なかなか一筋縄ではいかないな〜。
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それにしても、まさしく骨折のドミノ倒し!
噂通り骨折って次々連鎖するんやね〜!
確か骨って負荷をかけると丈夫になるのよね?
母の二の足を踏まないよう、牛乳飲んでマサイ族みたいに跳び跳ねて骨折予防しなきゃ!
。。。というフリからの今日は一昨日七草粥を作ったお話。
どんなフリだ!?
健康に長生きしましょうねっていうこじつけやな〜。
去年までは普通の七草粥におかずは鮭の塩焼き、だし巻き卵というほぼ病人食なこの日の献立を一新。
体育会系男子も満足できるボリューミーなお粥に七種類の薬味を添えた滋養たっぷりな中華粥を作ってみました。
備忘録も兼ねた『七草入り中華粥』のレシピをどうぞ〜♪
レシピ『七草入り中華粥』
《材料》3〜4人分
米 1合
ごま油 小さじ1/2
塩 小さじ1/2
手羽元 3〜4本
砂糖 小さじ1
塩 小さじ1/2
酒 小さじ1
生姜汁 小さじ1
水 10カップ
酒 1/4カップ
生姜 1かけ
干しいたけ 2〜3枚
スルメ 13g
干ナツメ 2個
クコの実 10粒
ごま油 大さじ2
七草 1パック
塩 ひとつまみ
薬味(全て適量)
ザーサイ
梅干し
佃煮海苔
すりゴマ(白)
すりゴマ(黒)
ピータン
アミエビ
①干しいたけとスルメは砂糖ひとつまみを加えたぬるま湯で戻し適当な大きさに切る。
②米は洗い表面がしっかり乾くまで干す(約30分)。
③米にごま油と塩をまぶす。
④水に手羽元と包丁の背でつぶした生姜と酒を入れ強火にかける。
沸騰したら否を弱めてアクをとり①も加えて10分煮る。
⑤手羽元を取り出し粗熱をとってから骨から身をはずし身を鍋に戻す。
再び強火にして米を加え鍋底を木杓子で優しく混ぜる(米がくっつかないように)。
⑤弱火で30分ほど似たらナツメを加えさらに15分ほど煮る。
米が軟かく花が咲くように拡がれば、下茹でしておいた七草と水戻ししておいたクコの実を加えます。
最後に塩で味を整えてごま油を回しすれば完成です。
七種類の薬味
薬味味はお好みで。
今回は七草粥にかけて七種類の薬味を用意してみましたよ〜♪
左上から右に向かって、
アミエビ、ザーサイ、いりごま(白)、いりごま(黒)
左下から右に向かって、
刻んだ鶉のピータン、梅干し、海苔の佃煮
手羽元を必要量の倍も放り込んだし、お肉たっぷり具だくさんで味もしっかりなので薬味は要らないぐらいなんですけど華やかにしたかったのよね(*´艸`)
味の奥行きを出すため使ったのは?
中華粥の場合、ダシが命だからインスタントのダシは使ってない。
でも鶏だけだと深みに欠けるから本当は干貝柱を使いたかったけど手に入らなくて。
ホタテの缶詰でもいいかと思ったけど高くて手が出なかった。
そこで思いついたのがこれ。
あたりめ。
スルメなら絶対いい味が出るに違いない!
しかも少量パックで100円(๑•̀ㅂ•́)و✧
ササミなやムネならあっさり
体育会系男子家庭なので使った鶏の部位は脂ギッシュな手羽元。
骨から良いダシも出るしね〜♪
あっさりした味がいい人はササミやムネ肉でも美味しいと思います。
この他、干ナツメもたまたまあったから使っただけなので無くても全然いいですよね。
来年はもち麦を入れたら食感に変化が出ていいかもしれないな〜。
以上、じんわりとした旨味が拡がってあったまって滋養たっぷり!
七草の日以外にも作りたくなった七草入り中華粥でした♪
こんにちは、たき子です。
母が3回目の骨折をしたのは去年11月の上旬でした。
このことは確かブログにもチラッと書いてたのよね。
その骨折が実は結構重症で、太ももの骨がバキッといっちゃってたのよね。
あ〜、痛そう(_ _;)
この辺りから、そろそろ年表にでもしておかないと覚えていられないほど複雑になってきたんだけど、手術から1ヶ月、そろそろ退院と思ってたら内科的な問題が見つかって転院したのが11月末のこと。
病院で年を越し今度こそ退院と思ってた矢先の今週月曜日、病院から一本の電話がありました。
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退院の日取りを決める連絡かと思えばさにあらず。
手術した股関節を脱臼したから転院して再手術が必要っていうじゃない!
オーノー!なんてこった!!
行ったり来たりバタバタしながらその日のうちに転院したわ。
手術の説明中気になることが
これで半年で4度目の手術になるんですよね。
今度はワイヤーで巻いたりセメント流したりの大工事になるんだって。
若い外科医の先生がすごく丁寧に手術の説明してくれなんだけど、たき子と言えば部屋にあった骸骨の標本が気になって仕方ない。
ほら、ちょっと前どっかの学校で理科の標本の骸骨が本物の人体だったっていうニュースがあったじゃないですか。
もしやこれも。。。?なんて考えると気になって先生の話をうわの空で聞いてしまいそうな不謹慎な娘です。
だって、ほどよく煤けて古ぼけた雰囲気あるんだもん(*´艸`)
手術が延期に
本当は昨日手術の予定だったのよね。
ところが術前の心臓検査で異常が発覚。
「たこつぼ型心筋症」っていって、強い肉体的・精神的を受けたときに起こる症状で高齢の女性に多いんだって。
脱臼して痛いことや店員で環境が変わったことがストレスになったんだろうね〜。
ということで、症状が収まるまで手術は延期になりました。
なかなか一筋縄ではいかないな〜。
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それにしても、まさしく骨折のドミノ倒し!
噂通り骨折って次々連鎖するんやね〜!
確か骨って負荷をかけると丈夫になるのよね?
母の二の足を踏まないよう、牛乳飲んでマサイ族みたいに跳び跳ねて骨折予防しなきゃ!
。。。というフリからの今日は一昨日七草粥を作ったお話。
どんなフリだ!?
健康に長生きしましょうねっていうこじつけやな〜。
去年までは普通の七草粥におかずは鮭の塩焼き、だし巻き卵というほぼ病人食なこの日の献立を一新。
体育会系男子も満足できるボリューミーなお粥に七種類の薬味を添えた滋養たっぷりな中華粥を作ってみました。
備忘録も兼ねた『七草入り中華粥』のレシピをどうぞ〜♪
レシピ『七草入り中華粥』
《材料》3〜4人分
米 1合
ごま油 小さじ1/2
塩 小さじ1/2
手羽元 3〜4本
砂糖 小さじ1
塩 小さじ1/2
酒 小さじ1
生姜汁 小さじ1
水 10カップ
酒 1/4カップ
生姜 1かけ
干しいたけ 2〜3枚
スルメ 13g
干ナツメ 2個
クコの実 10粒
ごま油 大さじ2
七草 1パック
塩 ひとつまみ
薬味(全て適量)
ザーサイ
梅干し
佃煮海苔
すりゴマ(白)
すりゴマ(黒)
ピータン
アミエビ
①干しいたけとスルメは砂糖ひとつまみを加えたぬるま湯で戻し適当な大きさに切る。
②米は洗い表面がしっかり乾くまで干す(約30分)。
③米にごま油と塩をまぶす。
④水に手羽元と包丁の背でつぶした生姜と酒を入れ強火にかける。
沸騰したら否を弱めてアクをとり①も加えて10分煮る。
⑤手羽元を取り出し粗熱をとってから骨から身をはずし身を鍋に戻す。
再び強火にして米を加え鍋底を木杓子で優しく混ぜる(米がくっつかないように)。
⑤弱火で30分ほど似たらナツメを加えさらに15分ほど煮る。
米が軟かく花が咲くように拡がれば、下茹でしておいた七草と水戻ししておいたクコの実を加えます。
最後に塩で味を整えてごま油を回しすれば完成です。
七種類の薬味
薬味味はお好みで。
今回は七草粥にかけて七種類の薬味を用意してみましたよ〜♪
左上から右に向かって、
アミエビ、ザーサイ、いりごま(白)、いりごま(黒)
左下から右に向かって、
刻んだ鶉のピータン、梅干し、海苔の佃煮
手羽元を必要量の倍も放り込んだし、お肉たっぷり具だくさんで味もしっかりなので薬味は要らないぐらいなんですけど華やかにしたかったのよね(*´艸`)
味の奥行きを出すため使ったのは?
中華粥の場合、ダシが命だからインスタントのダシは使ってない。
でも鶏だけだと深みに欠けるから本当は干貝柱を使いたかったけど手に入らなくて。
ホタテの缶詰でもいいかと思ったけど高くて手が出なかった。
そこで思いついたのがこれ。
あたりめ。
スルメなら絶対いい味が出るに違いない!
しかも少量パックで100円(๑•̀ㅂ•́)و✧
ササミなやムネならあっさり
体育会系男子家庭なので使った鶏の部位は脂ギッシュな手羽元。
骨から良いダシも出るしね〜♪
あっさりした味がいい人はササミやムネ肉でも美味しいと思います。
この他、干ナツメもたまたまあったから使っただけなので無くても全然いいですよね。
来年はもち麦を入れたら食感に変化が出ていいかもしれないな〜。
以上、じんわりとした旨味が拡がってあったまって滋養たっぷり!
七草の日以外にも作りたくなった七草入り中華粥でした♪