電動ママチャリで回るおばちゃん一人旅『最終回・関門界隈』
こんにちは、たき子です。
電チャリ一人旅2019の記事の最終回です。
いいかげん旅日誌は飽きたと思っておられる方、ご安心ください!
ひとまずこれでラストで〜す(*´艸`)
あの「逃げ恥」の『瓦そば』
さて、関門トンネルを渡って下関についたたき子とナナハン。
ビジネスホテルに宿泊した翌日は「ゆめシティ新下関店」の元祖瓦そば店『たかせ』まで足を伸ばしました。

瓦そばは山口県の郷土料理。
とはいえ、数年前まであまりその存在は知られていなかったのですが、ガッキー主演のドラマ「逃げ恥」で一躍知名度が上がったのですよね!
たき子も息子と逃げ恥にハマってて、その頃に見様見真似で瓦そばを作ってみたけど、悲しいかなホンモノ食べたことがないからイマイチだったのよ〜。
本家山口の瓦そばを食べる日がやってきたわ♪
「瓦そば」は西南戦争の際、長期に渡る野戦の間に瓦を使って野草や肉などを焼いて食べたことから始まったのだそう。

アツアツの瓦型の鉄板に茶そば。
茶そばの上には錦糸卵、牛肉、ねぎ、海苔、レモン、もみじおろしが積み重ねられています。

アツアツの瓦で茶そばをカリカリに焼いて食べるのが美味しいのだとか。
アツアツカリカリの茶そばをツユでいただきます♪

なるほど!
これはたき子が作ったのとは違うわ〜(^o^)
帰ったら再現しなければ!
しっかり茶そばを買って帰りました(^^)v
(茶そばは関西でも売られてるけど気分気分〜♪)
「たかせ」ではお子様ランチにも可愛らしい瓦そばが↓↓

↑↑レジ横には折り紙と刺繍糸で作った「瓦そば」が飾られていて、聞いてみるとアルバイトの男の子が作ったのだとか!
また、下関では普通のスーパーにも「瓦そば」として茹で茶そばが売られています。

なんとあの「名城の焼きそば」が出している「名城の瓦焼きそば」まであるんですよ〜!
タワーに行ってみるか!
さて、瓦そばも食べたし、前日は唐戸市場にも行ったし、たき子の下関での目的はほぼほぼ果たされちゃいました。
あとは史跡?
だけどごめんなさい、下関って高杉晋作の街だけど、たき子は高杉くんに思い入れないし、幕末女子でもなくてそこはスルー。
巌流島はちょっと気になったけど、わざわざお金出して観光船で行くほどでもないか。。。なーんて、ほんっと名物料理以外にお金使わないケチ女のおケチ旅行よね。
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飛行機使わない、電車使わない、バス使わない、タクシー使わない(*´艸`)
ナイナイづくしのたき子の唯一の公共交通手段はドンブラコッコのお船のみ。
五島列島でも福岡でも、お金を払って入る観光名所には一切行ってないんですけど、でも、コレに登ってみようとは思ってたんですよね↓↓

下関にある『海峡ゆめタワー』。
地上153mは自立型タワーとしては西日本一。
展望台からは関門海峡はもちろんのこと、瀬戸内海、日本海まで見渡せて日本地図通りの地形を感じられるのだそうです。
ところが、ご覧の通りこの日は厚い雲に覆われたイマイチなお天気。
展望台まで上ってもそんな360℃スカイビューを実感できるのか?
入場料は600円。
コンビニで買ってから行けば480円。
。。。微妙な価格なんだな〜!
仮に1000円だとしたら、このお天気では絶対上らない。
300円なら雲ってても登る。
480円。。。。どうしようかなぁ(¯―¯٥)
とりあえず行ってみよう。
おおっ!高いや〜ん!!
結局上りませんでした(~_~;)
首痛くなるほど見上げただけで満足です!
シブチンやわ、我ながら 笑
門司港レトロで焼きカレー
それで結局、再び関門海峡を渡って向かったのは門司港レトロ。
門司港レトロは、北九州市にある観光スポットです。
JR門司港駅周辺に残る外国貿易で栄えた時代の建造物を中心に、飲食店やホテルなどを大正レトロ調に整備しているんですよね。

観光客で賑わっており、懐メロの演奏や(グループサウンズなど。マチャアキやジュリーね)紙芝居なんかも。

紙芝居のおじさんに拉致られた(?)大学生たちが、渡された水あめをどうして良いかわからず恐る恐る舐めながら紙芝居を眺めていました(*´艸`)
水あめを白くなるまで練るなんて若い子は知らんよね~!
そんで、伽哩本舗っていうお店で門司港レトロの名物とされる『焼きカレー』を食べたんだわ。

その名の通り焼いてあるカレーですねw
チーズかけてアツアツで美味しいけど予想通りの味。
それ以上でもそれ以下でもないっていうのは致し方ないかな〜!
家路へ
門司港レトロからフェリーが出航する新門司港まではナナハンで約30分。
船室で荷物置いたら、あらかじめ用意していたお風呂セットを抱えて、大浴場へダッシュ!
もたもたしてたら混み混みになるから何より先に駆け込むのです。
一番乗りで貸し切りの大浴場。
カーテンから覗くと外は海で気分いい〜♪
風呂上がりはもちろんアワアワ片手に一人お疲れさま会。
外はちょうどサンセット。

日没の九州を後にしました。
サヨナラたき子の夏休み(;_;)/~~~
おかげさまで元気です
以上、電チャリ旅日誌2019夏でした。
長々とお付き合いくださり誠にありがとうございました(•ө•)♡
また、今回の電チャリ旅行は真夏に決行ということもあり、皆さまに熱中症のご心配をいただきまして、重ねてありがとうございましたm(_ _)m
九州に上陸した初日はヘロヘロになりましたが、おかげさまで日に日に体調は上向き。
最終的には疲れるどころか、持病の肩凝りも久しぶりに感じず、非常に快調に過ごしました(๑•̀ㅂ•́)و✧
体重は減ったのか?
仕事や家事のストレスから開放され、加えて毎日たっぷり睡眠を貪れると、人間こんなに健康になれるのね〜!
唯一の不調は、壊れたサンダルの代わりに購入した新しいサンダルで靴ずれしたことぐらいです(*´艸`)
だけど、あんなに毎日チャリンコ漕いで汗かいたのに、期待していた体重はたった1キロしか減ってないなんてどうかしてるぜ!(←それだけ食べたからです)。
置き土産は小麦色の肌。

数年前、韓国土産でいただいた美白パックを使う時がやってきた!
おお!
ぐっしょりシートを貼りつけるとしっとりヒンヤリ気持ちいい♡

※写真はイメージです
手遅れと思われる美白ケアに余念がない2019夏でした。
この他の電チャリ一人旅2019夏の記事はこちら
【北九州市通過編】
【とんでもない事態】
【食いしんぼの街・博多で食いだめ】
【五島列島①福江島の教会】
【五島列島②福江島の海】
【五島列島③福江島・荒川温泉の宿】
【五島列島④福江島・大瀬崎灯台とルルドの教会】
【五島列島⑤奈留島へ】
【五島列島⑥中通島の教会巡り】
【五島列島⑦中通島グルメと宿】
【五島列島⑧中通島の自然】
【ただいま博多・前編】
【ただいま博多・後編】
【再び北九州通過】
電チャリ一人旅2019の記事の最終回です。
いいかげん旅日誌は飽きたと思っておられる方、ご安心ください!
ひとまずこれでラストで〜す(*´艸`)
あの「逃げ恥」の『瓦そば』
さて、関門トンネルを渡って下関についたたき子とナナハン。
ビジネスホテルに宿泊した翌日は「ゆめシティ新下関店」の元祖瓦そば店『たかせ』まで足を伸ばしました。

瓦そばは山口県の郷土料理。
とはいえ、数年前まであまりその存在は知られていなかったのですが、ガッキー主演のドラマ「逃げ恥」で一躍知名度が上がったのですよね!
たき子も息子と逃げ恥にハマってて、その頃に見様見真似で瓦そばを作ってみたけど、悲しいかなホンモノ食べたことがないからイマイチだったのよ〜。
本家山口の瓦そばを食べる日がやってきたわ♪
「瓦そば」は西南戦争の際、長期に渡る野戦の間に瓦を使って野草や肉などを焼いて食べたことから始まったのだそう。

アツアツの瓦型の鉄板に茶そば。
茶そばの上には錦糸卵、牛肉、ねぎ、海苔、レモン、もみじおろしが積み重ねられています。

アツアツの瓦で茶そばをカリカリに焼いて食べるのが美味しいのだとか。
アツアツカリカリの茶そばをツユでいただきます♪

なるほど!
これはたき子が作ったのとは違うわ〜(^o^)
帰ったら再現しなければ!
しっかり茶そばを買って帰りました(^^)v
(茶そばは関西でも売られてるけど気分気分〜♪)
「たかせ」ではお子様ランチにも可愛らしい瓦そばが↓↓

↑↑レジ横には折り紙と刺繍糸で作った「瓦そば」が飾られていて、聞いてみるとアルバイトの男の子が作ったのだとか!
また、下関では普通のスーパーにも「瓦そば」として茹で茶そばが売られています。

なんとあの「名城の焼きそば」が出している「名城の瓦焼きそば」まであるんですよ〜!
タワーに行ってみるか!
さて、瓦そばも食べたし、前日は唐戸市場にも行ったし、たき子の下関での目的はほぼほぼ果たされちゃいました。
あとは史跡?
だけどごめんなさい、下関って高杉晋作の街だけど、たき子は高杉くんに思い入れないし、幕末女子でもなくてそこはスルー。
巌流島はちょっと気になったけど、わざわざお金出して観光船で行くほどでもないか。。。なーんて、ほんっと名物料理以外にお金使わないケチ女のおケチ旅行よね。
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飛行機使わない、電車使わない、バス使わない、タクシー使わない(*´艸`)
ナイナイづくしのたき子の唯一の公共交通手段はドンブラコッコのお船のみ。
五島列島でも福岡でも、お金を払って入る観光名所には一切行ってないんですけど、でも、コレに登ってみようとは思ってたんですよね↓↓

下関にある『海峡ゆめタワー』。
地上153mは自立型タワーとしては西日本一。
展望台からは関門海峡はもちろんのこと、瀬戸内海、日本海まで見渡せて日本地図通りの地形を感じられるのだそうです。
ところが、ご覧の通りこの日は厚い雲に覆われたイマイチなお天気。
展望台まで上ってもそんな360℃スカイビューを実感できるのか?
入場料は600円。
コンビニで買ってから行けば480円。
。。。微妙な価格なんだな〜!
仮に1000円だとしたら、このお天気では絶対上らない。
300円なら雲ってても登る。
480円。。。。どうしようかなぁ(¯―¯٥)
とりあえず行ってみよう。
おおっ!高いや〜ん!!

結局上りませんでした(~_~;)
首痛くなるほど見上げただけで満足です!
シブチンやわ、我ながら 笑
門司港レトロで焼きカレー
それで結局、再び関門海峡を渡って向かったのは門司港レトロ。
門司港レトロは、北九州市にある観光スポットです。
JR門司港駅周辺に残る外国貿易で栄えた時代の建造物を中心に、飲食店やホテルなどを大正レトロ調に整備しているんですよね。

観光客で賑わっており、懐メロの演奏や(グループサウンズなど。マチャアキやジュリーね)紙芝居なんかも。
紙芝居のおじさんに拉致られた(?)大学生たちが、渡された水あめをどうして良いかわからず恐る恐る舐めながら紙芝居を眺めていました(*´艸`)
水あめを白くなるまで練るなんて若い子は知らんよね~!
そんで、伽哩本舗っていうお店で門司港レトロの名物とされる『焼きカレー』を食べたんだわ。

その名の通り焼いてあるカレーですねw
チーズかけてアツアツで美味しいけど予想通りの味。
それ以上でもそれ以下でもないっていうのは致し方ないかな〜!
家路へ
門司港レトロからフェリーが出航する新門司港まではナナハンで約30分。
船室で荷物置いたら、あらかじめ用意していたお風呂セットを抱えて、大浴場へダッシュ!
もたもたしてたら混み混みになるから何より先に駆け込むのです。
一番乗りで貸し切りの大浴場。
カーテンから覗くと外は海で気分いい〜♪
風呂上がりはもちろんアワアワ片手に一人お疲れさま会。
外はちょうどサンセット。

日没の九州を後にしました。
サヨナラたき子の夏休み(;_;)/~~~
おかげさまで元気です
以上、電チャリ旅日誌2019夏でした。
長々とお付き合いくださり誠にありがとうございました(•ө•)♡
また、今回の電チャリ旅行は真夏に決行ということもあり、皆さまに熱中症のご心配をいただきまして、重ねてありがとうございましたm(_ _)m
九州に上陸した初日はヘロヘロになりましたが、おかげさまで日に日に体調は上向き。
最終的には疲れるどころか、持病の肩凝りも久しぶりに感じず、非常に快調に過ごしました(๑•̀ㅂ•́)و✧
体重は減ったのか?
仕事や家事のストレスから開放され、加えて毎日たっぷり睡眠を貪れると、人間こんなに健康になれるのね〜!
唯一の不調は、壊れたサンダルの代わりに購入した新しいサンダルで靴ずれしたことぐらいです(*´艸`)
だけど、あんなに毎日チャリンコ漕いで汗かいたのに、期待していた体重はたった1キロしか減ってないなんてどうかしてるぜ!(←それだけ食べたからです)。
置き土産は小麦色の肌。
数年前、韓国土産でいただいた美白パックを使う時がやってきた!
おお!
ぐっしょりシートを貼りつけるとしっとりヒンヤリ気持ちいい♡
※写真はイメージです
手遅れと思われる美白ケアに余念がない2019夏でした。
この他の電チャリ一人旅2019夏の記事はこちら
【北九州市通過編】
【とんでもない事態】
【食いしんぼの街・博多で食いだめ】
【五島列島①福江島の教会】
【五島列島②福江島の海】
【五島列島③福江島・荒川温泉の宿】
【五島列島④福江島・大瀬崎灯台とルルドの教会】
【五島列島⑤奈留島へ】
【五島列島⑥中通島の教会巡り】
【五島列島⑦中通島グルメと宿】
【五島列島⑧中通島の自然】
【ただいま博多・前編】
【ただいま博多・後編】
【再び北九州通過】