今が旬!葉つき大根を丸ごと使う『大根ごはん』
葉つき大根の時期は短い
こんにちは、たき子です。
葉つき大根が出回り始めましたね。
葉つき大根の季節は以外と短く、関西で見かけるのは11月下旬から1月中旬ぐらいまででしょうか。
この葉つき大根が手に入ると、作りたくなるのが『大根ご飯』です。
大根を皮つきのまま刻んで、葉も一緒に豚肉と炊き込む旬の『大根まるごと炊き込みご飯』レシピをどうぞ~♪
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
レシピ『大根ごはん』
《材料》
米 2合
葉つき大根 1/2本
塩 小さじ1/4
豚こま 250g
酒 小さじ1
ゴマ油 小さじ1
ダシ昆布 5㎝角
水 400ml
だしの素 小さじ1
薄口醤油 大さじ1
白ゴマ 大さじ2
《作り方》
①米は洗ってザルにあげておく。
大根の葉は刻み、大根はよく洗って皮のままマッチ棒ほどの大きさに切り、塩をして置いておく(15分)。
②豚肉は酒で下味をつけ、ゴマ油を熱したフライパンで炒める。
③炊飯器に洗い米を入れ、水と醤油、だしの素を入れ(2合のメモリより若干少な目に調整します)、小さく切ったダシ昆布を入れる。
④炒めた豚肉、水をしぼった大根、大根葉の1/2量(根本のほう)を入れ炊飯する。
⑤炊き上がれば、大根葉の残りを電子レンジにかけ、水にとってしぼっておいたものと、白ゴマを入れて混ぜれば完成です。
葉は2段階に分けて混ぜる
おこげもよそって、いただきま~す♥
大根葉の半分を炊き上がってから入れるのは、2つの理由があります。
1つめは、炊きこんでクッタリした菜っ葉の味と、さっと茹でただけのシャキシャキした味の両方が楽しめること。
もう1つは、炊き込んでしまうとどうしても色があせてしまうので、緑の色を残したいからです。
沖縄のジューシー風
沖縄のジューシー(沖縄では炊き込みご飯のことをジューシーと言います)とちょっと似ている味。
かつおぶしや昆布のダシと豚肉の味が合わさっているため、そう感じるのだと思います。
たっぷりの大根と豚肉とゴマと昆布で、栄養バランスもばっちり。
大根がたっぷり入っているのに、豚肉のコクがそれを感じさせません。
子どもも喜ぶこと請け合いですよ~♪
こんにちは、たき子です。
葉つき大根が出回り始めましたね。
葉つき大根の季節は以外と短く、関西で見かけるのは11月下旬から1月中旬ぐらいまででしょうか。
この葉つき大根が手に入ると、作りたくなるのが『大根ご飯』です。
大根を皮つきのまま刻んで、葉も一緒に豚肉と炊き込む旬の『大根まるごと炊き込みご飯』レシピをどうぞ~♪
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
レシピ『大根ごはん』
《材料》
米 2合
葉つき大根 1/2本
塩 小さじ1/4
豚こま 250g
酒 小さじ1
ゴマ油 小さじ1
ダシ昆布 5㎝角
水 400ml
だしの素 小さじ1
薄口醤油 大さじ1
白ゴマ 大さじ2
《作り方》
①米は洗ってザルにあげておく。
大根の葉は刻み、大根はよく洗って皮のままマッチ棒ほどの大きさに切り、塩をして置いておく(15分)。
②豚肉は酒で下味をつけ、ゴマ油を熱したフライパンで炒める。
③炊飯器に洗い米を入れ、水と醤油、だしの素を入れ(2合のメモリより若干少な目に調整します)、小さく切ったダシ昆布を入れる。
④炒めた豚肉、水をしぼった大根、大根葉の1/2量(根本のほう)を入れ炊飯する。
⑤炊き上がれば、大根葉の残りを電子レンジにかけ、水にとってしぼっておいたものと、白ゴマを入れて混ぜれば完成です。
葉は2段階に分けて混ぜる
おこげもよそって、いただきま~す♥
大根葉の半分を炊き上がってから入れるのは、2つの理由があります。
1つめは、炊きこんでクッタリした菜っ葉の味と、さっと茹でただけのシャキシャキした味の両方が楽しめること。
もう1つは、炊き込んでしまうとどうしても色があせてしまうので、緑の色を残したいからです。
沖縄のジューシー風
沖縄のジューシー(沖縄では炊き込みご飯のことをジューシーと言います)とちょっと似ている味。
かつおぶしや昆布のダシと豚肉の味が合わさっているため、そう感じるのだと思います。
たっぷりの大根と豚肉とゴマと昆布で、栄養バランスもばっちり。
大根がたっぷり入っているのに、豚肉のコクがそれを感じさせません。
子どもも喜ぶこと請け合いですよ~♪