エアコンの水漏れ!? その意外な原因
エアコンの吹き出し口に水滴
こんにちは、たき子です。
この夏、エアコンをつけ始めた当初、異変に見舞われました。
水滴がついてる…
エアコンの噴出し口に水滴がつくんです。
最初は、今シーズンの使い始めだからだろうかと様子をみていましたが、一向におさまる気配はなく、いろいろ調べてみると、これはただの水滴ではなく、立派な『水漏れ』という症状だそう。
そして、さらにいろいろ調べたところ、水漏れの原因の殆どはドレンホース(室外に水を排出するためのホース)の詰まりだとのこと。
早速ドレンホースをチェックしました。
ドレンホースの詰まりが原因?
ドレンホースとは、室内器から伸びて部屋の外に出ている水を排出するホースのことです。
我が家のエアコンは外に2本のドレンホースが伸びており、片一方からは水がでていますが、もう一方は、カラッと干からびています。
もしや、片方が詰まっているのか?
こんなことぐらいで修理に来てもらうわけにはいきません。
出張費だけで何千円もかかりますもんね。
ここは自力でなんとかしないと!
クリーナーで詰まりを吸引
そこで、ホームセンターでドレーンの詰まりを吸い出すポンプのような物を購入。
大きな注射器のような形の『クリーナー』。
“強力な吸引力”
頼もしい限りです。
使い方は単純。
ドレンホースの穴にこのクリーナー(吸引器)をしっかり差し込み勢いよく引っ張るだけ。
よーし、これで吸い出してやる~!
早速、クリーナーを渇いてる(水のでていない)ほうのドレンホースに差し込み、思いきり引っ張る~♪
ところが、何の手応えもありません。
スカッ?
なんかおかしくない?
渇いてるほうのドレンホースの先をたどると、室外器につながっています。
これは、違うよね
水漏れとは関係ないよね?
ならば、水が出ているほうのドレンホースも詰まってないように見えるけど実は詰まっているのかもしれないと、もう片側に差し込んで吸引してみたのですが、やはり何の手応えもないんですね。
なんでやねん!
ドレンホースの傾きなどをチェックしても、逆流しているとも思えないし。
他に原因を探すがお手上げ
ドレンホースの詰まりが空振りに終わり、それ以外の原因を探してみましたが、エアコンの説明書にも、水漏れの原因はドレーンホースの詰まりや丸洗いパネルの取り付け方などしか記載されていません。
けど、丸洗いパネルもちゃんとはまっているし、汚れてもいないんですよね。
ネットで調べても、あとはエアコン内部の故障?とか、修理に来てもらうしかないという記事ばかり。
お手上げやん~
修理に来てもらわないといけないのかと思うとショック(泣)。
買い換えてから5年と10ヶ月。
5年以内なら無償修理期間内だったんです。
どうせ壊れるなら去年壊れてよね~!
っていうか、たったの5年で
壊れるってどうよ(怒)
霧ヶ峰のバカヤロー!!
どうにも納得いかなくて、エアコンの天井部分に何気なく手をやると…
あれ?
天井は塞がれてない
と、いうことはひょっとして…
心当たりがありました。
空気の取り込み口を塞いでいた
実は、シーズンオフに埃よけのための布をかけているのですが、エアコンを使う際、取り外さずめくりあげていただけだったんです。
要するに、空気を取り込む口を塞いでしまってたんですね~。
そりゃアカンわ(汗)
嫌疑をかけてしまった霧ヶ峰ごめんなさい。
あなたは何も悪くない。
布を取り外した後、もちろん水漏れはピタリとおさまり、よく冷えるようになったというおまけ付きです。
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無知って嫌ですね(泣)。
どこを調べても出てこなかったところをみると、そんなアホな原因誰も想定していなかったんやろうな~。
でも、広い世の中、おんなじような人がいるかもしれません。
原因不明のエアコンの水漏れの際には、一度疑ってみてください♪
修理業者を呼んだりクリーナーを買う前に(笑)。
ちなみに、専用の埃よけのエアコンカバーの中には、装着したまま稼動可能なタイプもあるそうですよ~♪
本日の日めくりカレンダーです
8月4日(土)
『芸は身を助ける』
一芸にひいでていれば、困った時身を助けてくれることがあるということ。
こんにちは、たき子です。
この夏、エアコンをつけ始めた当初、異変に見舞われました。
水滴がついてる…
エアコンの噴出し口に水滴がつくんです。
最初は、今シーズンの使い始めだからだろうかと様子をみていましたが、一向におさまる気配はなく、いろいろ調べてみると、これはただの水滴ではなく、立派な『水漏れ』という症状だそう。
そして、さらにいろいろ調べたところ、水漏れの原因の殆どはドレンホース(室外に水を排出するためのホース)の詰まりだとのこと。
早速ドレンホースをチェックしました。
ドレンホースの詰まりが原因?
ドレンホースとは、室内器から伸びて部屋の外に出ている水を排出するホースのことです。

我が家のエアコンは外に2本のドレンホースが伸びており、片一方からは水がでていますが、もう一方は、カラッと干からびています。

もしや、片方が詰まっているのか?
こんなことぐらいで修理に来てもらうわけにはいきません。
出張費だけで何千円もかかりますもんね。
ここは自力でなんとかしないと!
クリーナーで詰まりを吸引
そこで、ホームセンターでドレーンの詰まりを吸い出すポンプのような物を購入。
大きな注射器のような形の『クリーナー』。

“強力な吸引力”
頼もしい限りです。

使い方は単純。
ドレンホースの穴にこのクリーナー(吸引器)をしっかり差し込み勢いよく引っ張るだけ。

よーし、これで吸い出してやる~!
早速、クリーナーを渇いてる(水のでていない)ほうのドレンホースに差し込み、思いきり引っ張る~♪

ところが、何の手応えもありません。
スカッ?
なんかおかしくない?
渇いてるほうのドレンホースの先をたどると、室外器につながっています。
これは、違うよね
水漏れとは関係ないよね?
ならば、水が出ているほうのドレンホースも詰まってないように見えるけど実は詰まっているのかもしれないと、もう片側に差し込んで吸引してみたのですが、やはり何の手応えもないんですね。
なんでやねん!
ドレンホースの傾きなどをチェックしても、逆流しているとも思えないし。
他に原因を探すがお手上げ
ドレンホースの詰まりが空振りに終わり、それ以外の原因を探してみましたが、エアコンの説明書にも、水漏れの原因はドレーンホースの詰まりや丸洗いパネルの取り付け方などしか記載されていません。

けど、丸洗いパネルもちゃんとはまっているし、汚れてもいないんですよね。
ネットで調べても、あとはエアコン内部の故障?とか、修理に来てもらうしかないという記事ばかり。
お手上げやん~
修理に来てもらわないといけないのかと思うとショック(泣)。
買い換えてから5年と10ヶ月。
5年以内なら無償修理期間内だったんです。
どうせ壊れるなら去年壊れてよね~!
っていうか、たったの5年で
壊れるってどうよ(怒)
霧ヶ峰のバカヤロー!!
どうにも納得いかなくて、エアコンの天井部分に何気なく手をやると…
あれ?
天井は塞がれてない
と、いうことはひょっとして…
心当たりがありました。
空気の取り込み口を塞いでいた
実は、シーズンオフに埃よけのための布をかけているのですが、エアコンを使う際、取り外さずめくりあげていただけだったんです。

要するに、空気を取り込む口を塞いでしまってたんですね~。

そりゃアカンわ(汗)
嫌疑をかけてしまった霧ヶ峰ごめんなさい。
あなたは何も悪くない。
布を取り外した後、もちろん水漏れはピタリとおさまり、よく冷えるようになったというおまけ付きです。
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無知って嫌ですね(泣)。
どこを調べても出てこなかったところをみると、そんなアホな原因誰も想定していなかったんやろうな~。
でも、広い世の中、おんなじような人がいるかもしれません。
原因不明のエアコンの水漏れの際には、一度疑ってみてください♪
修理業者を呼んだりクリーナーを買う前に(笑)。
ちなみに、専用の埃よけのエアコンカバーの中には、装着したまま稼動可能なタイプもあるそうですよ~♪
本日の日めくりカレンダーです
8月4日(土)

『芸は身を助ける』
一芸にひいでていれば、困った時身を助けてくれることがあるということ。