猫にエアガン

狙われたのは“ひでき”

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こんにちは、たき子です。

昨日、息子とテレビを見ていた時のこと。

大阪市住之江区の駐車場で男が猫にエアガンを発射、動物愛護法の疑いで書類送検されたとのニュースが映像と共に流れました。
 
「ひどいことするなあ」

さらにニュースでは次のように報じていました。

ｱﾅｳﾝｻｰ『この猫は、大阪市の男性の
　　　　飼い猫の“ひでき”』

・・・

「ひでき～！？」

おもわず息子と吹き出しました。

ｱﾅｳﾝｻｰ『“ひでき”に怪我はなく…』

「“ひでき”やって、“ひでき”！！」

ｱﾅｳﾝｻｰ『飼い主の男性は“ひでき”が
　　　　無事で良かったと話しています』

「まだ言うかな～“ひでき”！」

「“猫”でええやん。なんで固有名詞連呼するかな～」

私の世代にとっての“ひでき”は「ああ、ローラー♪」で一世を風靡した、いにしえの男性アイドル。



息子の世代にとってはトップゴルファーだもん。



ニュースはまだ続き、

ｱﾅｳﾝｻｰ『男は“チクワ”を投げ、おびき
　　　　よせてエアガンで…』



「“チクワ”やって～！“チクワ”！！」

「“餌”でええやん。なんで“チクワ”って特定するかな～」

「このニュース原稿書いた人、最高！」

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防犯カメラ映像をツイッターに

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書類送検されたのは、堺市西区に住む38歳の男で、以前餌をやった時に指をひっかかれたのに腹を立て仕返ししたとのこと。
他の猫も含め10回ほどエアガンで猫を撃ったと供述しているそうです。

飼い主の男性が防犯カメラの映像をツイッターに投稿して批判が拡がっているのだとか。

こめんね、ひでき。
お腹抱えて笑っちゃって。

ほんま不謹慎やわ。
笑うようなニュースじゃないよね。

でもでも、“ひでき”に“チクワ”はアカンわ～。
脱力タイムズなんかメじゃないわ～。

無事で良かったね、ひでき。