『おにぎりの素』食べ比べ第2弾
新たに8種類おにぎりの素食べ比べ
こんにちは、たき子です。
ずいぶん前に『おにぎりの素食べ比べ』の記事を書かせていただきました。
【『おにぎりの素』食べ比べ 第1弾の記事はこちら】
その後、新たな『おにぎりの素』の発掘に向け尽力した(?)結果、新たに食べた8種類の『おにぎりの素』を、第2弾としてご報告させていただきます♪
それでは、以下、順不当で~す。
ミツカン おむすび山シリーズ『炒飯』
前回ご紹介させていただいた“浜乙女”製の炒飯と比べると、よく言えば上品、悪く言えば頼りない感じ。
といって、素を多く入れすぎると塩辛いんですよね。
中に冷凍の唐揚げをinして握ると美味しくなります。
ミツカン おむすび山シリーズ
『鶏そぼろごはん』
「炒飯」と同じ、おむすび山シリーズですが、こちらはしっかりした味です。
“ごま油香る”とあるように、ごま油の香りが生きていて、甘めの鶏そぼろを風味アップしてくれます。
タナカ ごはんにまぜてシリーズ
『野菜オムライス味』
問題のヤツが出てきました。
オムライスの味が全くしない、混ぜご飯の素、野菜オムライス味です。
色はそれなりにつくけど、あくまでキャラ弁のためのアイテムであって味は置き去りなのか!?
子どもをバカにしてはいけない、と言いたい。
期間限定で良かったです。
今は見かけません。
三島『あかり』ピリ辛たらこ
シンプルですが、安定の美味しさでほっとします。
“ゆかり”ならぬ“あかり”なんですね~(笑)。
三島のおにぎりの素は、どれも裏切らないですね~♪
丸美屋 混ぜ込みわかめシリーズ『しらす』
わかめ&しらすの、間違いのない味。
しらす、ちゃんと主張してます。
ほどよい塩味で食べやすい美味しさです。
丸美屋 混ぜ込みわかめシリーズ『栗ごはん』
希望小売価格180円。
他が110円や130円なのでダントツ高いです。
おつとめ価格で安く買いましたが。
でも、今一つピンとこない味。
ぼんやりしてるんですよね~。
期間限定です。
丸美屋 混ぜ込みわかめシリーズ
『うなぎ蒲焼き風』
これも丸美屋の“混ぜ込みわかめ”シリーズの期間限定品。
こちらは、すっごく美味しいです♪
山椒の香りが効いてて、イチオシです。
180円と、高めだけど納得の味。
丸美屋 混ぜ込みわかめシリーズ『ツナマヨ』
トリも丸美屋の“混ぜ込みわかめ”シリーズです。
ツナマヨという洋風おにぎりの素。
温かいうちはツナの風味も立って美味しいのですが冷めるとツナは何処に行った?という感じになるのが残念。
マヨも主張していないので、中途半端な味になっています。
傷みにくさがポイント
第1弾の時にも書いたのですが、夏場のおにぎりはいかに傷みにくいかがポイントです。
本当は真夏におにぎりを持たせたくないけど、部活中高生が手軽に食べられる、腹持ちの良い軽食となると、やっぱり「おにぎり」となってしまいますからね~。
いくら保冷バッグに保冷剤を入れたとしても、連日38℃のこの暑さでは何時間ももちませんし、だからと言って、あまり冷やしすぎると米が不味くなって食べられたもんじゃありません。
そこでおにぎりを傷みにくくするポイントとして私が実践しているのは、
・酢を少し入れて米を炊く
・海苔は巻かない
・素手で握らない
・しっかり冷めてから包む
・傷みにくい具は入れない
といったところでしょうか。
この他、「アルミホイルで包む」のも良いのですが、息子は金属臭がすると嫌うので、我が家はラップで包んでいます。
傷みにくい具の代表が梅干や塩昆布ですが、そればかりじゃ飽きるので、おにぎりの素を使うんですよね~。
おにぎりの素が好きと言うより衛生面を考えてのチョイスなんです♪
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こんな風に、飽きず傷まず工夫しているわけですが、ある日のマンションの忘れ物カゴに見覚えのある巾着袋が。
中には私が息子に前日持たせたおにぎり。
…ったくもう(泣)。
本日の日めくりカレンダーです。
7月23日(月)
『敵に塩を送る』
敵の窮地につけこむのではなく助けるということ。
昨日の分の日めくりカレンダーです。
7月22日(日)
『夏の風邪は犬も食わぬ』
夏に風邪をひく位ばからしいことはないというこも。
こんにちは、たき子です。
ずいぶん前に『おにぎりの素食べ比べ』の記事を書かせていただきました。
【『おにぎりの素』食べ比べ 第1弾の記事はこちら】
その後、新たな『おにぎりの素』の発掘に向け尽力した(?)結果、新たに食べた8種類の『おにぎりの素』を、第2弾としてご報告させていただきます♪
それでは、以下、順不当で~す。
ミツカン おむすび山シリーズ『炒飯』

前回ご紹介させていただいた“浜乙女”製の炒飯と比べると、よく言えば上品、悪く言えば頼りない感じ。
といって、素を多く入れすぎると塩辛いんですよね。
中に冷凍の唐揚げをinして握ると美味しくなります。
ミツカン おむすび山シリーズ
『鶏そぼろごはん』
「炒飯」と同じ、おむすび山シリーズですが、こちらはしっかりした味です。
“ごま油香る”とあるように、ごま油の香りが生きていて、甘めの鶏そぼろを風味アップしてくれます。
タナカ ごはんにまぜてシリーズ
『野菜オムライス味』

問題のヤツが出てきました。
オムライスの味が全くしない、混ぜご飯の素、野菜オムライス味です。
色はそれなりにつくけど、あくまでキャラ弁のためのアイテムであって味は置き去りなのか!?
子どもをバカにしてはいけない、と言いたい。
期間限定で良かったです。
今は見かけません。
三島『あかり』ピリ辛たらこ

シンプルですが、安定の美味しさでほっとします。
“ゆかり”ならぬ“あかり”なんですね~(笑)。
三島のおにぎりの素は、どれも裏切らないですね~♪
丸美屋 混ぜ込みわかめシリーズ『しらす』

わかめ&しらすの、間違いのない味。
しらす、ちゃんと主張してます。
ほどよい塩味で食べやすい美味しさです。
丸美屋 混ぜ込みわかめシリーズ『栗ごはん』

希望小売価格180円。
他が110円や130円なのでダントツ高いです。
おつとめ価格で安く買いましたが。
でも、今一つピンとこない味。
ぼんやりしてるんですよね~。
期間限定です。
丸美屋 混ぜ込みわかめシリーズ
『うなぎ蒲焼き風』
これも丸美屋の“混ぜ込みわかめ”シリーズの期間限定品。
こちらは、すっごく美味しいです♪
山椒の香りが効いてて、イチオシです。
180円と、高めだけど納得の味。
丸美屋 混ぜ込みわかめシリーズ『ツナマヨ』

トリも丸美屋の“混ぜ込みわかめ”シリーズです。
ツナマヨという洋風おにぎりの素。
温かいうちはツナの風味も立って美味しいのですが冷めるとツナは何処に行った?という感じになるのが残念。
マヨも主張していないので、中途半端な味になっています。
傷みにくさがポイント
第1弾の時にも書いたのですが、夏場のおにぎりはいかに傷みにくいかがポイントです。
本当は真夏におにぎりを持たせたくないけど、部活中高生が手軽に食べられる、腹持ちの良い軽食となると、やっぱり「おにぎり」となってしまいますからね~。
いくら保冷バッグに保冷剤を入れたとしても、連日38℃のこの暑さでは何時間ももちませんし、だからと言って、あまり冷やしすぎると米が不味くなって食べられたもんじゃありません。
そこでおにぎりを傷みにくくするポイントとして私が実践しているのは、
・酢を少し入れて米を炊く
・海苔は巻かない
・素手で握らない
・しっかり冷めてから包む
・傷みにくい具は入れない
といったところでしょうか。
この他、「アルミホイルで包む」のも良いのですが、息子は金属臭がすると嫌うので、我が家はラップで包んでいます。
傷みにくい具の代表が梅干や塩昆布ですが、そればかりじゃ飽きるので、おにぎりの素を使うんですよね~。
おにぎりの素が好きと言うより衛生面を考えてのチョイスなんです♪
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こんな風に、飽きず傷まず工夫しているわけですが、ある日のマンションの忘れ物カゴに見覚えのある巾着袋が。

中には私が息子に前日持たせたおにぎり。

…ったくもう(泣)。
本日の日めくりカレンダーです。
7月23日(月)

『敵に塩を送る』
敵の窮地につけこむのではなく助けるということ。
昨日の分の日めくりカレンダーです。
7月22日(日)

『夏の風邪は犬も食わぬ』
夏に風邪をひく位ばからしいことはないというこも。