『バターコーヒー』を飲んでみたら、ありがたい肩書きでお腹いっぱいになった
物珍しくて買ってみた
こんにちは、たき子です。
『バターコーヒー』という飲み物をご存じでしょうか?
私は、全く知りませんでした~(汗)。
バターコーヒー?
なんだ、それ
興味本意で買ってみた『バターコーヒー』がこれ。
見ておわかりいただけるかと思いますが、屋外です。
緑豊かな場所でのコーヒーブレイク。
さてはGWにアウトドア?
…いえいえ。
息子の野球観戦のため、とある高校のグランドに来ていただけなのでした。
内ブタを開けてみようとしたものの、かたっ!
フタかたっ!
やっとはがれた~。
内ブタと格闘していると、隣でチームメイトの母から
「それ、はがさずにストロー突き刺すんよ~」
と言われたりして。
うんうん
知ってはいるのよ、一応ね
オバチャンと言えども
それぐらいはね
はがして中を見てみたかった
だけなんよ~
それはさておき、ご覧の通り、見た目は普通のミルクコーヒー。
外ブタを戻してストローを突き刺して飲みました。

バターコーヒーとは
バターコーヒーとは、アメリカの起業家デイヴ・アスプリー氏が提唱している
「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」
として話題になった飲み物で、著書も出版されているそうです。
シリコンバレー式…?
そもそもシリコンバレーって何だっけ?
そこからかいっ!
…と、突っ込まれそうな無知ぶりなのですが、よくわかんないのでググッてみると…
“シリコンバレーとは、アメリカのカリフォルニア州北部サンフランシスコ・ベイエリア”
ふむふむ
サンフランシスコあたりの
お金持ちの起業家が住んでる一帯の
ことをさすのね、多分
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
その、シリコンバレー式の「自分を変える最強の食事」とは、スッゴクはしょって言うと、
「夕食後16~18時間食事せず、代わりに朝食としてバターコーヒーを飲む」
ことなのだそうです。
デイヴ・アスプリー氏自身、この方法で150キロあった体重を100キロにまで減量したそう。
減量してもまだ100キロかいっ!?
と、突っ込みたい気持ちはありますが、それは言わないでおきましょう。
外国人だし、身長2メートルぐらいあれば100キロでも不思議ではないですもんね~(笑)。
ただのバターにあらず
その「バターコーヒー」、飲み方としてはコーヒーにバターを入れるだけなのだそうですが、このバターが曲者!
そんじょそこいらのバターじゃございません!
“グラスフェッドバター”という良質のバターなのだそうです。
何だ?
グラスフェッドバターって?
グラスフェッドバターとは、牧草だけで育った牛から搾った牛乳で作られたバターなんだって!
松阪牛とかダメやん。
ビール飲ませるのなんて、あってはならないことなのでしょう(笑)。
「グラスフェッドバター」に「MCTオイル」に「中鎖脂肪酸油」
さらに、ココナッツオイルか、MCTオイルを入れるとなお良いそう。
また知らん言葉出てきた~
MCTオイルとな?
“MCTオイル”とは、ココナッツオイルの中鎖脂肪酸油の部分だけを抽出したものなのだそう。
助けて~(汗)
今度は中鎖脂肪酸油やって~!
もう、いいかげんにしてくれと叫びたくなるほど知らない言葉のオンパレード。
すんなりわかる人なんて、専門家かよほどの健康オタに違いない!
かなり、イヤキチになりながら“中鎖脂肪酸油”をひもとくと、
“中鎖脂肪酸油”は、消化吸収が早く体内に溜まりづらいため体脂肪になりにくい油なのだと書いてあります。
そういえば、確かに買ってきたバターコーヒーのカップに
グラスフェッドバター使用
MCTオイル使用
って書いてある!
…とまあ、ありがた~いコーヒーなのですが、バター感はあまりなく、味は普通のミルクコーヒーとあんまし変わりませんでした~(笑)。
それに、食後に飲んでもダイエット的には効果ないんですね~。
ありがたい肩書き満載で、お腹いっぱいな感じです!
人間もコーヒーも、立派すぎる肩書きを前にすると落ち着かないな~(笑)。
本日の日めくりカレンダーです。
5月7日(月)
『善は急げ』
良いと思ったことは躊躇せず、すぐに取りかかるのが良いということ。
こんにちは、たき子です。
『バターコーヒー』という飲み物をご存じでしょうか?
私は、全く知りませんでした~(汗)。
バターコーヒー?
なんだ、それ
興味本意で買ってみた『バターコーヒー』がこれ。
見ておわかりいただけるかと思いますが、屋外です。
緑豊かな場所でのコーヒーブレイク。
さてはGWにアウトドア?
…いえいえ。
息子の野球観戦のため、とある高校のグランドに来ていただけなのでした。
内ブタを開けてみようとしたものの、かたっ!
フタかたっ!
やっとはがれた~。
内ブタと格闘していると、隣でチームメイトの母から
「それ、はがさずにストロー突き刺すんよ~」
と言われたりして。
うんうん
知ってはいるのよ、一応ね
オバチャンと言えども
それぐらいはね
はがして中を見てみたかった
だけなんよ~
それはさておき、ご覧の通り、見た目は普通のミルクコーヒー。
外ブタを戻してストローを突き刺して飲みました。
バターコーヒーとは
バターコーヒーとは、アメリカの起業家デイヴ・アスプリー氏が提唱している
「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」
として話題になった飲み物で、著書も出版されているそうです。
シリコンバレー式…?
そもそもシリコンバレーって何だっけ?
そこからかいっ!
…と、突っ込まれそうな無知ぶりなのですが、よくわかんないのでググッてみると…
“シリコンバレーとは、アメリカのカリフォルニア州北部サンフランシスコ・ベイエリア”
ふむふむ
サンフランシスコあたりの
お金持ちの起業家が住んでる一帯の
ことをさすのね、多分
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
その、シリコンバレー式の「自分を変える最強の食事」とは、スッゴクはしょって言うと、
「夕食後16~18時間食事せず、代わりに朝食としてバターコーヒーを飲む」
ことなのだそうです。
デイヴ・アスプリー氏自身、この方法で150キロあった体重を100キロにまで減量したそう。
減量してもまだ100キロかいっ!?
と、突っ込みたい気持ちはありますが、それは言わないでおきましょう。
外国人だし、身長2メートルぐらいあれば100キロでも不思議ではないですもんね~(笑)。
ただのバターにあらず
その「バターコーヒー」、飲み方としてはコーヒーにバターを入れるだけなのだそうですが、このバターが曲者!
そんじょそこいらのバターじゃございません!
“グラスフェッドバター”という良質のバターなのだそうです。
何だ?
グラスフェッドバターって?
グラスフェッドバターとは、牧草だけで育った牛から搾った牛乳で作られたバターなんだって!
松阪牛とかダメやん。
ビール飲ませるのなんて、あってはならないことなのでしょう(笑)。
「グラスフェッドバター」に「MCTオイル」に「中鎖脂肪酸油」
さらに、ココナッツオイルか、MCTオイルを入れるとなお良いそう。
また知らん言葉出てきた~
MCTオイルとな?
“MCTオイル”とは、ココナッツオイルの中鎖脂肪酸油の部分だけを抽出したものなのだそう。
助けて~(汗)
今度は中鎖脂肪酸油やって~!
もう、いいかげんにしてくれと叫びたくなるほど知らない言葉のオンパレード。
すんなりわかる人なんて、専門家かよほどの健康オタに違いない!
かなり、イヤキチになりながら“中鎖脂肪酸油”をひもとくと、
“中鎖脂肪酸油”は、消化吸収が早く体内に溜まりづらいため体脂肪になりにくい油なのだと書いてあります。
そういえば、確かに買ってきたバターコーヒーのカップに
グラスフェッドバター使用
MCTオイル使用
って書いてある!
…とまあ、ありがた~いコーヒーなのですが、バター感はあまりなく、味は普通のミルクコーヒーとあんまし変わりませんでした~(笑)。
それに、食後に飲んでもダイエット的には効果ないんですね~。
ありがたい肩書き満載で、お腹いっぱいな感じです!
人間もコーヒーも、立派すぎる肩書きを前にすると落ち着かないな~(笑)。
本日の日めくりカレンダーです。
5月7日(月)
『善は急げ』
良いと思ったことは躊躇せず、すぐに取りかかるのが良いということ。