おばちゃんDays

調理師たき子によるオオサカのおばちゃんブログ

『半分、青い。』で律が鈴愛に作ったスープ再現

ワコさん直伝スープ

こんにちは、たき子です。

ようやくお話の半分まで進んだ朝ドラ『半分、青い。

今日の放送はまだ見ていませんが、先週のラストは鈴愛(すずめ)と(りつ)が再会した場面で終了したので、帰ってから録画を見るのが待ち遠しい~♪

今日のスープは、『半分、青い。』のドラマの中で、正人に失恋し泣いている鈴愛に、幼馴染みのが作ってあげたスープです。



ちなみに、「ワコさん直伝」の“ワコさん”とは、律のお母さん(原田知世)の名前。

を演じる佐藤健は、ドラマ『天皇の料理番』でも見事な腕前を披露したように、手慣れた様子で料理していました。




泣きながらも「美味しい…」

泣きながら器を差し出す鈴愛に、律はお代わりを入れてあげます。



泣きながらも、

「美味しい…」

と食べるのを止めない鈴愛は、生命力の塊のような女の子ですね~。



やはり朝ドラの『ごちそうさん』で、

「女は一人でご飯食べられるようにならなきゃダメ」

という台詞がありました。

泣きながらご飯食べて、やがては一人でご飯食べて。

そうやって、少しずつ女の子から女へ成長して行くんだよな~。

なんてね(笑)。

それでは、律の鈴愛へのあふれる想い?と共に、『律のスープ』の再現をどうぞ~♪


レシピ『律のスープ』
 (ワコさん直伝 萩尾家『豆腐と
 ベーコンと油あげのほっこりスープ』)




材料

 木綿豆腐   1丁
 油揚げ    1枚
 ベーコン   50g
 マカロニ   50g
 万能ネギ   適量

 コンソメの素 適量
 水      800ml


《作り方》

①木綿豆腐はサイコロに切る。
油揚げは油抜きし、短冊に切る。
ベーコンも小口切りにし、マカロニは茹でておく。

②ベーコンと油揚げを炒める。



③水とコンソメの素を入れ、豆腐を入れて煮る。



④煮たてばマカロニを入れ、仕上げにネギを入れれば完成です。



以上のレシピは、ドラマに忠実に再現したものです。

ドラマの中では、コンソメスープとだけしか説明がなかったので、私は固形のスープの素を1個半入れました。

少し薄味かな~。

翌日、残ったスープに塩を一つまみと胡椒を入れると味が引き締まりましたよ~♪

また、マカロニは、別ゆでするのは面倒なので、2時間ほど前から水に浸けておいたものを水を切って直接スープに入れました。

こうしておくと、数秒で食べ頃になり楽チンなんです。

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お椀を舐めたい

律みたいな超イケメン幼馴染みに、こんなスープを作ってもらえる鈴愛が羨ましい♥

一滴余さず平らげて、お椀まで舐めたいですね~(笑)。

などという、発言ばかりしてるから、オヤジ化していくんやわ…反省、反省。

って、ホントに反省してたら書かないだろって突っ込みは甘受させていただきます♪

オヤジに片足突っ込みかけてるおばちゃん族って、かなり楽しいんやもん~♥


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