丸鶏鍋 豪快!コラーゲンたっぷり
「ヒマラヤ鍋」がきっかけ
こんにちは、たき子です。
2年ほど前のこと。
テレビで「女くどき飯」というドラマを見たのがきっかけです。
そこで貫地谷しほり演じるライターが食べていたのがヒマラヤ鍋。
鶏が丸ごと一羽、鍋の中で煮えたぎっているではありませんか!
おいしそ~♪
その映像に衝撃を受け探してみました。
東京にある「クンピラ」というお店の看板メニューだそうで、関西には出店なし。
他にヒマラヤ鍋を提供してる店も見つけられず、レシピも探せずヒマラヤ鍋は断念したんです。
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ヒマラヤ鍋じゃなくてもいい、とにかく丸鶏を鍋料理として食べたい~。
そんな思いを実現すべく購入したのは黒鶏。
グラム168円、1836gと大きめでした。
3086円か…
予算オーバー(汗)
しかも大きすぎて土鍋に入らないし、2人で食べるには量も多すぎです。
せっかくの丸鶏だけどモモ肉の部分はカットして明日の夕飯に食べることにしました。
明日のメニューは骨付き鶏のもも焼きで決まり!
だけど、ヒマラヤ鍋じゃないし、丸ごとの鶏じゃないし、どんどん方向性がずれているような…。
まあいいか。
固いことは言わずに、とりあえず作ってみよう♪
豆乳鍋に決定
さて次の問題は、なに味にするかです。
食べたこともなく、作り方もわからないヒマラヤ鍋を真似て、せっかくの黒鶏を台無しにするのだけは避けたいし。
王道はサムゲタン?
でも何か気分じゃない。
水炊きにしてポン酢で食べるのもいいかと思ったけど、鍋の中でさばいてほぐしてスープごと味わいたいから水炊きはちょっとね、というわけで、無難に豆乳鍋に決定です。
レシピ 『丸鶏の豆乳鍋』
材料(4~5人分)
《鶏の下茹で食材》
丸鶏 1羽
詰め物(押し麦など) 適量
白ネギの青い部分 適量
酒 カップ1
《鍋の食材》
お好みの鍋野菜 適量
豆腐 1/2丁
豆乳 1000ml
ポン酢 適量
シメのご飯、うどん等
作り方
①たっぷりのお湯沸かし鶏を入れ、ひと煮たちさせて取りだし流水でキレイに残っている内臓などを洗い流す。
②鶏のお腹に詰め物を入れ、つまようじやタコ糸で留める。
今回は押し麦を戻さず入れました。
③圧力鍋に鶏と水とダシ昆布、酒、白ネギの青い部分を入れ点火。
モモ肉をカットした丸鶏
④煮たったらダシ昆布を取り出し、アクをとる。
蓋をして圧力がかかったら弱火で20分加熱し自然放置(圧力鍋がなければ弱火で1時間ほどコトコト煮て下さいね)。
⑤煮汁ごと土鍋に移し野菜や豆腐と共に煮る。
あらかた煮えたら豆乳を入れる(豆乳と鶏のゆで汁の割合は1:1)。
鶏はホロホロになっているので簡単に骨から外せます。
土鍋の中でほぐして骨をとりのぞけば完成です。
お好みのタレでいただきます。
ポイント
・鶏のお腹には、常備している押し麦を詰めてみました。
別に詰めなくてもいいのですが、何か詰めたほうが楽しいかなと思って詰めましただけなので、なくても大丈夫です。
・下茹にも土鍋の中にも塩は入れてません。
塩分が入ると豆乳がモロモロになるらしいです。
ちょうど先日NHKの「あさイチ」すご技Qで豆乳特集をやってたんです♪
味がついていないので、つけダレを添えて食べると良いというのを参考にさせてもらいました。
シメはリゾット風に
我が家ではスープと共にいただくスタイルにしました。
よそってから塩胡椒をかけただけのシンプルな食べ方です。
シメはご飯。
とけるチーズも加えリゾットみたいで美味です♪
モモ肉をカットしておいて良かった~!
2人でこの量は無謀でした。
お腹いっぱいで苦しいです。
豆乳と仕立ての丸鶏鍋。
美味しいけど、でも、やっぱりヒマラヤ鍋が食べてみたいです(笑)。
こんにちは、たき子です。
2年ほど前のこと。
テレビで「女くどき飯」というドラマを見たのがきっかけです。
そこで貫地谷しほり演じるライターが食べていたのがヒマラヤ鍋。
鶏が丸ごと一羽、鍋の中で煮えたぎっているではありませんか!
おいしそ~♪
その映像に衝撃を受け探してみました。
東京にある「クンピラ」というお店の看板メニューだそうで、関西には出店なし。
他にヒマラヤ鍋を提供してる店も見つけられず、レシピも探せずヒマラヤ鍋は断念したんです。
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ヒマラヤ鍋じゃなくてもいい、とにかく丸鶏を鍋料理として食べたい~。
そんな思いを実現すべく購入したのは黒鶏。
グラム168円、1836gと大きめでした。
3086円か…
予算オーバー(汗)
しかも大きすぎて土鍋に入らないし、2人で食べるには量も多すぎです。
せっかくの丸鶏だけどモモ肉の部分はカットして明日の夕飯に食べることにしました。
明日のメニューは骨付き鶏のもも焼きで決まり!
だけど、ヒマラヤ鍋じゃないし、丸ごとの鶏じゃないし、どんどん方向性がずれているような…。
まあいいか。
固いことは言わずに、とりあえず作ってみよう♪
豆乳鍋に決定
さて次の問題は、なに味にするかです。
食べたこともなく、作り方もわからないヒマラヤ鍋を真似て、せっかくの黒鶏を台無しにするのだけは避けたいし。
王道はサムゲタン?
でも何か気分じゃない。
水炊きにしてポン酢で食べるのもいいかと思ったけど、鍋の中でさばいてほぐしてスープごと味わいたいから水炊きはちょっとね、というわけで、無難に豆乳鍋に決定です。
レシピ 『丸鶏の豆乳鍋』
材料(4~5人分)
《鶏の下茹で食材》
丸鶏 1羽
詰め物(押し麦など) 適量
白ネギの青い部分 適量
酒 カップ1
《鍋の食材》
お好みの鍋野菜 適量
豆腐 1/2丁
豆乳 1000ml
ポン酢 適量
シメのご飯、うどん等

①たっぷりのお湯沸かし鶏を入れ、ひと煮たちさせて取りだし流水でキレイに残っている内臓などを洗い流す。
②鶏のお腹に詰め物を入れ、つまようじやタコ糸で留める。
今回は押し麦を戻さず入れました。
③圧力鍋に鶏と水とダシ昆布、酒、白ネギの青い部分を入れ点火。
モモ肉をカットした丸鶏
④煮たったらダシ昆布を取り出し、アクをとる。
蓋をして圧力がかかったら弱火で20分加熱し自然放置(圧力鍋がなければ弱火で1時間ほどコトコト煮て下さいね)。
⑤煮汁ごと土鍋に移し野菜や豆腐と共に煮る。
あらかた煮えたら豆乳を入れる(豆乳と鶏のゆで汁の割合は1:1)。
鶏はホロホロになっているので簡単に骨から外せます。
土鍋の中でほぐして骨をとりのぞけば完成です。
お好みのタレでいただきます。
ポイント
・鶏のお腹には、常備している押し麦を詰めてみました。
別に詰めなくてもいいのですが、何か詰めたほうが楽しいかなと思って詰めましただけなので、なくても大丈夫です。
・下茹にも土鍋の中にも塩は入れてません。
塩分が入ると豆乳がモロモロになるらしいです。
ちょうど先日NHKの「あさイチ」すご技Qで豆乳特集をやってたんです♪
味がついていないので、つけダレを添えて食べると良いというのを参考にさせてもらいました。
シメはリゾット風に
我が家ではスープと共にいただくスタイルにしました。
よそってから塩胡椒をかけただけのシンプルな食べ方です。
シメはご飯。
とけるチーズも加えリゾットみたいで美味です♪
モモ肉をカットしておいて良かった~!
2人でこの量は無謀でした。
お腹いっぱいで苦しいです。
豆乳と仕立ての丸鶏鍋。
美味しいけど、でも、やっぱりヒマラヤ鍋が食べてみたいです(笑)。