ボールルームダンスを極めたくて ①
ボールルームダンスって?

こんにちは、たき子です。
ボールルームダンスって何?
1996年には映画「shall we ダンス?」も大ヒットしたので、映画がきっかけで始めた人も多いのではないかと思います。
かくいう私も漫画「パートナー」に影響を受け、ボールルームに興味を持ったクチです♪
ボールルームダンスかフラダンスか

「子育てが一段落し、昔からやってみたかった事をやろう!」
「どうせなら健康にも良さそうな体を動かすスポーツやダンスがいいよね」
「老後の趣味を持っとかないと」
そんな、ありがちな動機で何を始めようか考え出したのは50歳にリーチがかかった頃のこと。
決められないまま、とりあえず地元のスポーツセンターへ。
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スタジオレッスンを片っぱしから受講。
エアロビクス、ヨガ、ボクササイズ、ピラティス、ズンバ・・・その中で一番楽しかったのが、絶対ハマらないだろうと思っていたフラダンスでした。
フラダンスは基本的な姿勢が中腰なので、見た目のゆったり感は何!? っていうくらいキツイけど、ハワイアン音楽が素敵で心地よくて癒され感満載で、非日常な世界にどっぷり浸れます。
3年間続けていたのですが、ステージ出演したいと言う野望を持ってなかったので、だんだんモチベーションがあがらなくなってきました。
何かもっと目標を持ってやりたい!
でも私にとってそれはステージ出演じゃない。
そんな思いの中、ボールルームダンスをやりたい気持ちが再燃してきたのです。
ボールルームダンスに二の足を踏んでいた理由
もともと好きなのにどうしてやらなかったかというと、それはズバリ人間関係がわずらわしいのは嫌だったからです。
ボールルームダンス人口は女性が多く、リーダー(パートナーとは女性のこと。男性はリーダーと呼びます)が足りないのです。
ご夫婦や恋人同士で始めるならいいけど、一人で始める場合、リーダーの取り合いみたいな事だけは避けたいと思ってました。
けど、今はスマホの世の中。
リーダー探しもサイトでいいのかもしれないと思って見てみると、やはりありました。
いろんなサイトでリーダーやパートナーを募集しています。
リーダーはいずれ何とかして探せばいいや。
とりあえず一通り踊れるようにならないと話にならないし。
そして、いずれはアマチュアの競技会とか目指したい。
そんなわけで、無謀ともいえる野心を秘めつつ、フラダンスからボールルームダンスに鞍替えすることに決めたのでした。

ボールルームダンス教室を探す
決めたはいいけど、どこで習おう?
私の場合、人間関係は薄いほうが良かったのでサークルに入るという選択肢はなかったです。
もちろんサークルにもさまざまのカラーがあるとは思いますが。
ダンス教室を探しましたが、なかなか条件に合う教室が見つかりません。
仕事が休みの日曜日が良かったのですが、日曜日は競技会やパーティーがあるためか、教室はあまり開講されてませんでした。
仕事が朝が早いので夜遅くなりたくない。
仕事帰りに通いたい。
昼間や夜のクラスは結構あるのですが、夕方のクラスは少なく、やっと見つけて見学へ。
数年前に引退された、若い元プロダンサーのご夫婦がやってる教室で、団体レッスンといっても少人数な点も教室の雰囲気も気に入りお世話になることに決めました。
ダンスシューズを買う
ボールルームダンスといえはお金がかかりそうなイメージがありますよね。
けど、普段の練習に必要なのは、レッスン料以外にはダンスシューズくらいです。
ショップには練習着もたくさんありましたが、私は専門のショップではなく商店街でスパッツを購入。
上は持ってる服の中で一番ヒラヒラしたのを着ることにしました。
靴もネット通販のほうが安いけど、履いて合わせたかったので専門のショップへ。
ヒールの高さが7cm と5.5cmの2種類あるので、低い方のモダン用シューズを選択しました。

床を傷めないためのヒールキャップも購入。

さあ、準備もできたし。
いざ! シャルウイダンス?(ベタな表現ですみません)
この他の『ボールルームダンスを極めたくて』の記事はこちら
【②レッスンのシステムとフラダンスから転向したわけ】
【③競技会出場のお誘い】
【④初めてのパーティ】
【⑤初めての競技会観戦】
【⑥足トラブルその1・足親指の付け根が痛い】
【⑦足トラブルその2・整骨院へ】
【⑧足トラブルその3・整形外科へ】
【⑨足トラブルその4・整骨院を変える】
【⑩足トラブルその5・ランニングシューズを買う】

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こんにちは、たき子です。
ボールルームダンスって何?
そう思う方も多いのではないでしょうか。
私も最初この言葉が社交ダンスのことを指しているとは全く思いませんでした。
ボールルーム(ballroom)とは舞踏室のこと。
舞踏会で踊るワルツやタンゴなどのダンスのことを日本では社交ダンスと呼んでおり、最近ではボールルームダンスと言われるようになったらしいです。

「ボールルームダンスへようこそ」(竹内友 著 2011年~連載中)などの漫画も人気があり、若い人のほうがかえってボールルームダンスという言葉に馴染みがあるかもしれませんね。
ちょっと名前が似てるけどポールダンスという、垂直のポールに絡むようにクルクル回るセクシーなダンスとは全くの別ものです。
ちなみに私の世代アラフィフの、ボールルームダンスのバイブルはと言うと、
漫画「PARTNER」(名香智子 著 1980-1987年連載)でしょう。

私も最初この言葉が社交ダンスのことを指しているとは全く思いませんでした。
ボールルーム(ballroom)とは舞踏室のこと。
舞踏会で踊るワルツやタンゴなどのダンスのことを日本では社交ダンスと呼んでおり、最近ではボールルームダンスと言われるようになったらしいです。
「ボールルームダンスへようこそ」(竹内友 著 2011年~連載中)などの漫画も人気があり、若い人のほうがかえってボールルームダンスという言葉に馴染みがあるかもしれませんね。
ちょっと名前が似てるけどポールダンスという、垂直のポールに絡むようにクルクル回るセクシーなダンスとは全くの別ものです。
ちなみに私の世代アラフィフの、ボールルームダンスのバイブルはと言うと、
漫画「PARTNER」(名香智子 著 1980-1987年連載)でしょう。
1996年には映画「shall we ダンス?」も大ヒットしたので、映画がきっかけで始めた人も多いのではないかと思います。
かくいう私も漫画「パートナー」に影響を受け、ボールルームに興味を持ったクチです♪
ボールルームダンスかフラダンスか
「子育てが一段落し、昔からやってみたかった事をやろう!」
「どうせなら健康にも良さそうな体を動かすスポーツやダンスがいいよね」
「老後の趣味を持っとかないと」
そんな、ありがちな動機で何を始めようか考え出したのは50歳にリーチがかかった頃のこと。
決められないまま、とりあえず地元のスポーツセンターへ。
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スタジオレッスンを片っぱしから受講。
エアロビクス、ヨガ、ボクササイズ、ピラティス、ズンバ・・・その中で一番楽しかったのが、絶対ハマらないだろうと思っていたフラダンスでした。
フラダンスは基本的な姿勢が中腰なので、見た目のゆったり感は何!? っていうくらいキツイけど、ハワイアン音楽が素敵で心地よくて癒され感満載で、非日常な世界にどっぷり浸れます。
3年間続けていたのですが、ステージ出演したいと言う野望を持ってなかったので、だんだんモチベーションがあがらなくなってきました。
何かもっと目標を持ってやりたい!
でも私にとってそれはステージ出演じゃない。
そんな思いの中、ボールルームダンスをやりたい気持ちが再燃してきたのです。
ボールルームダンスに二の足を踏んでいた理由
もともと好きなのにどうしてやらなかったかというと、それはズバリ人間関係がわずらわしいのは嫌だったからです。
ボールルームダンス人口は女性が多く、リーダー(パートナーとは女性のこと。男性はリーダーと呼びます)が足りないのです。
ご夫婦や恋人同士で始めるならいいけど、一人で始める場合、リーダーの取り合いみたいな事だけは避けたいと思ってました。
けど、今はスマホの世の中。
リーダー探しもサイトでいいのかもしれないと思って見てみると、やはりありました。
いろんなサイトでリーダーやパートナーを募集しています。
リーダーはいずれ何とかして探せばいいや。
とりあえず一通り踊れるようにならないと話にならないし。
そして、いずれはアマチュアの競技会とか目指したい。
そんなわけで、無謀ともいえる野心を秘めつつ、フラダンスからボールルームダンスに鞍替えすることに決めたのでした。
ボールルームダンス教室を探す
決めたはいいけど、どこで習おう?
私の場合、人間関係は薄いほうが良かったのでサークルに入るという選択肢はなかったです。
もちろんサークルにもさまざまのカラーがあるとは思いますが。
ダンス教室を探しましたが、なかなか条件に合う教室が見つかりません。
仕事が休みの日曜日が良かったのですが、日曜日は競技会やパーティーがあるためか、教室はあまり開講されてませんでした。
仕事が朝が早いので夜遅くなりたくない。
仕事帰りに通いたい。
昼間や夜のクラスは結構あるのですが、夕方のクラスは少なく、やっと見つけて見学へ。
数年前に引退された、若い元プロダンサーのご夫婦がやってる教室で、団体レッスンといっても少人数な点も教室の雰囲気も気に入りお世話になることに決めました。
ダンスシューズを買う
ボールルームダンスといえはお金がかかりそうなイメージがありますよね。
けど、普段の練習に必要なのは、レッスン料以外にはダンスシューズくらいです。
ショップには練習着もたくさんありましたが、私は専門のショップではなく商店街でスパッツを購入。
上は持ってる服の中で一番ヒラヒラしたのを着ることにしました。
靴もネット通販のほうが安いけど、履いて合わせたかったので専門のショップへ。
ヒールの高さが7cm と5.5cmの2種類あるので、低い方のモダン用シューズを選択しました。
床を傷めないためのヒールキャップも購入。
さあ、準備もできたし。
いざ! シャルウイダンス?(ベタな表現ですみません)
この他の『ボールルームダンスを極めたくて』の記事はこちら
【②レッスンのシステムとフラダンスから転向したわけ】
【③競技会出場のお誘い】
【④初めてのパーティ】
【⑤初めての競技会観戦】
【⑥足トラブルその1・足親指の付け根が痛い】
【⑦足トラブルその2・整骨院へ】
【⑧足トラブルその3・整形外科へ】
【⑨足トラブルその4・整骨院を変える】
【⑩足トラブルその5・ランニングシューズを買う】

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