旬の新鮮なアジで『アクアパッツァ』
イタリアンの定番 魚の水煮
こんにちは、たき子です。
私の魚料理のレパートリーは少ない。
平日の朝は和食で、焼いた鮭とか鯖とか鯵とかを食べています。
朝が魚なので、夜は肉料理でいいや~と、魚料理と真剣に向き合っていないんです。
そんな私の作る、数少ない魚料理の一つがアクアパッツァ。
最初その献立名を聞いた時には、こむずかしい料理をイメージしましたが、作ってみると意外にも簡単。
見映えもするし、魚の旨味をスープまで味わえるイタリアンです。
アクアパッツァの“アクア”とはラテン語で水のこと。
魚を水で強火で煮る、実は飾り気のない料理なんです。
そんな案外お手軽なアクアパッツァのレシピをどうぞ~♪
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レシピ『アジのアクアパッツァ』
《材料》2人分
アジ 2匹
アサリ 1パック
ニンニク 1片
ドライトマト 大さじ2
トマト 1/2個
パセリ 適宜
オリーブ油 100cc
塩胡椒 少々
水 400cc
《作り方》
①アサリはザルに入れ、500ccの水に大さじ1の塩を入れとかしたボールの中にザルごとつける。
上に新聞紙などを乗せて暗くし、静かに1時間置いて砂抜きする。
②アジは鱗と内臓、エラ、ぜいごを取り、塩胡椒する(内臓を取った内側にも塩胡椒する)。
②ニンニクとパセリはみじん切り、トマトはざく切り、にしておく。
③フライパンにオリーブ油を入れ(分量外)、ニンニクも入れて弱火にかけ、ニンニクの香りが出たらアジを入れ、火を少し強めて両面をさっと焼く。
④水を入れ、強火にして煮る。

⑤再び沸騰したら、①のアサリを水でこすり洗いしたものを入れ、口が開いたらアサリを取り出しておく。
⑥ドライトマトも入れ、時々煮汁をかけながら5~6分煮る。
⑦アサリを戻し入れ、オリーブ油を回し入れて強火で乳化させ、仕上げにパセリを入れれば完成です。
魚はお好みのもので。
今回は旬の鮮度のよいアジが1匹100円だったのでアジにしましたが、もちろん白身でも美味しいです。
骨から美味しいダシが出るので、できれば骨付ききを使いたいところですが、小さいお子様などには骨無しの切り身でも問題なく作れます。
丸ごとの魚を使う場合は鱗と内蔵は取ってもらえれば助かりますよね。
今回、エラを取ろうとして指を切ってしまいました。
あーあ、鈍くさい。
魚の処理ヘタくそなんですわ。
ドライトマトはなくてもいいけど、入れるといいダシがでます。
プチトマトを切って低温のオーブンで乾燥させる方法もあるけど、面倒なんで、私はお手軽にこんなのを使っています。
魚とアサリの旨味が凝縮されたスープはぜひ残さず召し上がってくださいね。
茹でたスパゲッティを添えて、スパゲッティにスープを吸わせて食べるのもオススメですよ~♥
こんにちは、たき子です。
私の魚料理のレパートリーは少ない。
平日の朝は和食で、焼いた鮭とか鯖とか鯵とかを食べています。
朝が魚なので、夜は肉料理でいいや~と、魚料理と真剣に向き合っていないんです。
そんな私の作る、数少ない魚料理の一つがアクアパッツァ。
最初その献立名を聞いた時には、こむずかしい料理をイメージしましたが、作ってみると意外にも簡単。
見映えもするし、魚の旨味をスープまで味わえるイタリアンです。
アクアパッツァの“アクア”とはラテン語で水のこと。
魚を水で強火で煮る、実は飾り気のない料理なんです。
そんな案外お手軽なアクアパッツァのレシピをどうぞ~♪
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レシピ『アジのアクアパッツァ』
《材料》2人分
アジ 2匹
アサリ 1パック
ニンニク 1片
ドライトマト 大さじ2
トマト 1/2個
パセリ 適宜
オリーブ油 100cc
塩胡椒 少々
水 400cc
《作り方》
①アサリはザルに入れ、500ccの水に大さじ1の塩を入れとかしたボールの中にザルごとつける。
上に新聞紙などを乗せて暗くし、静かに1時間置いて砂抜きする。
②アジは鱗と内臓、エラ、ぜいごを取り、塩胡椒する(内臓を取った内側にも塩胡椒する)。
②ニンニクとパセリはみじん切り、トマトはざく切り、にしておく。
③フライパンにオリーブ油を入れ(分量外)、ニンニクも入れて弱火にかけ、ニンニクの香りが出たらアジを入れ、火を少し強めて両面をさっと焼く。
④水を入れ、強火にして煮る。
⑤再び沸騰したら、①のアサリを水でこすり洗いしたものを入れ、口が開いたらアサリを取り出しておく。
⑥ドライトマトも入れ、時々煮汁をかけながら5~6分煮る。
⑦アサリを戻し入れ、オリーブ油を回し入れて強火で乳化させ、仕上げにパセリを入れれば完成です。
魚はお好みのもので。
今回は旬の鮮度のよいアジが1匹100円だったのでアジにしましたが、もちろん白身でも美味しいです。
骨から美味しいダシが出るので、できれば骨付ききを使いたいところですが、小さいお子様などには骨無しの切り身でも問題なく作れます。
丸ごとの魚を使う場合は鱗と内蔵は取ってもらえれば助かりますよね。
今回、エラを取ろうとして指を切ってしまいました。
あーあ、鈍くさい。
魚の処理ヘタくそなんですわ。
ドライトマトはなくてもいいけど、入れるといいダシがでます。
プチトマトを切って低温のオーブンで乾燥させる方法もあるけど、面倒なんで、私はお手軽にこんなのを使っています。
魚とアサリの旨味が凝縮されたスープはぜひ残さず召し上がってくださいね。
茹でたスパゲッティを添えて、スパゲッティにスープを吸わせて食べるのもオススメですよ~♥