秋の副産物『芋づる』できんぴら作り
さつま芋の副産物
こんにちは、たき子です。
和歌山から来た野菜の露店販売で見たことのない野菜が並んでいました。
山蕗?のような違うような。
「何?これ」
「芋づるやねん」
と八百屋のおっちゃん。
「芋づる?」
「さつま芋のつるや」
「へえー。どうやって食べんのん?」
「皮むいて食べんねん」
芋づるは、おっちゃんも言ってた通り、さつまいもの茎で、さつまいもの収穫に伴う副産物のため、今が季節なのだそうです。
おっちゃんの、皮をむくという言葉に若干のためらいは感じたのですが、好奇心に負けて買ってみました。
ちょうど、あと一品何にしようか迷っていたし♪
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予想以上のしちめんどくささ
洗った芋づるは、端から蕗のように皮をむいてゆきます。
ピラー
キレイにむけた♥
プツリ
切れちゃった(汗)
てなことを繰り返し、皮をむき続けること10分経過。
なのにまだ半分ほどしかむけていません。
こりゃあ大変な作業や!
もうこんな時間
もっと早くご飯の支度を
始めたら良かった~(汗)
などとアセっても後の祭り。
結局約150g、たった2人分の芋づるをむくのに20分近くかかりました。
こうして、けっこう大変な思いをして下ごしらえをした芋づる。
一般的な食べ方とされているキンピラでいただくことにしました。
芋づるのきんぴら、レシピはこちらです♪
レシピ『芋づるのきんぴら』
《材料》2~3人分
いもづる 150g
醤油 小さじ1
みりん 大さじ1/2
砂糖 小さじ1
白ゴマ 小さじ1
油 小さじ1
《作り方》
①芋づるは皮をむき、3~4㎝の食べやすい大きさに切る。
②フライパンに油を熱し、芋づるを炒める。
③芋づるがしんなりすれば、砂糖、ミリン、醤油を入れ、さらに炒め、最後に白ごまをふれば完成です。
なかなか味が馴染まないので、味付けか薄いと思い醤油を入れすぎ辛くなってしまいました。
冷める段階でシナシナになり、味が馴染むので、薄い位の味で仕上げた方が良いと思います。
アクもクセも全然なくて美味しかったけど、もう作りたくない…。
2人分の、たったこれっぽっちの皮をむくのに20分もかかるなんて、作業効率が悪すぎですよ~(泣)。
こんにちは、たき子です。
和歌山から来た野菜の露店販売で見たことのない野菜が並んでいました。
山蕗?のような違うような。
「何?これ」
「芋づるやねん」
と八百屋のおっちゃん。
「芋づる?」
「さつま芋のつるや」
「へえー。どうやって食べんのん?」
「皮むいて食べんねん」
芋づるは、おっちゃんも言ってた通り、さつまいもの茎で、さつまいもの収穫に伴う副産物のため、今が季節なのだそうです。
おっちゃんの、皮をむくという言葉に若干のためらいは感じたのですが、好奇心に負けて買ってみました。
ちょうど、あと一品何にしようか迷っていたし♪
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洗った芋づるは、端から蕗のように皮をむいてゆきます。
ピラー
キレイにむけた♥
プツリ
切れちゃった(汗)
てなことを繰り返し、皮をむき続けること10分経過。
なのにまだ半分ほどしかむけていません。
こりゃあ大変な作業や!
もうこんな時間
もっと早くご飯の支度を
始めたら良かった~(汗)
などとアセっても後の祭り。
結局約150g、たった2人分の芋づるをむくのに20分近くかかりました。
こうして、けっこう大変な思いをして下ごしらえをした芋づる。
一般的な食べ方とされているキンピラでいただくことにしました。
芋づるのきんぴら、レシピはこちらです♪
レシピ『芋づるのきんぴら』
《材料》2~3人分
いもづる 150g
醤油 小さじ1
みりん 大さじ1/2
砂糖 小さじ1
白ゴマ 小さじ1
油 小さじ1
《作り方》
①芋づるは皮をむき、3~4㎝の食べやすい大きさに切る。
②フライパンに油を熱し、芋づるを炒める。
③芋づるがしんなりすれば、砂糖、ミリン、醤油を入れ、さらに炒め、最後に白ごまをふれば完成です。
なかなか味が馴染まないので、味付けか薄いと思い醤油を入れすぎ辛くなってしまいました。
冷める段階でシナシナになり、味が馴染むので、薄い位の味で仕上げた方が良いと思います。
アクもクセも全然なくて美味しかったけど、もう作りたくない…。
2人分の、たったこれっぽっちの皮をむくのに20分もかかるなんて、作業効率が悪すぎですよ~(泣)。