脳も満足!別盛りぶっかけうどん
ぶっかけうどんを豪華に見せる
こんにちは、たき子です。
毎日暑いですね。
8月も後半というのに、何だ?35℃って!
とまあ、腹を立てても涼しくなるわけでもなし。
仕方ないので、少しでも暑さをしのぐ工夫をするしかないか~。
暑い時、時間がない時、便利なのが冷しうどん。
具だくさんのぶっかけうどんにすれば、栄養のバランスもいいですよね♪
だけど、ぶっかけうどん一品じゃあ、ちょっと淋しいと思う方、または、夫に文句を言われるという主婦の方、必見❗
少しのテクで豪華なうどんパーティのような気分になれる方法をご紹介させていただきます♪
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できるだけたくさんの薬味や野菜、
のっけもんを集める
まずは材料揃え。
《野菜》
ネギや貝割れ大根、大葉、きゅうり、オクラ、ミョウガ、トマト、焼きナスの残り、オニオンスライスなど、冷蔵庫の残り野菜をいっぱい用意します。
《天ぷら》
市販で買ってオーブントースターで温め直しを。
予算の都合により揚げ玉で代用も。
《その他の乗っけもん》
温泉卵やワカメ、納豆など
《薬味系》
ごま、のり、しょうが、かつおぶし、梅干しなど。
こんなふうに、冷蔵庫をあさって、できるだけ多くの材料を集められればもう勝利は目前です。
いわばセルフぶっかけうどん
材料がそろえば、あとは、うどんとは別に一人前ずつお皿に盛るだけ。
これが一人前です。
あ、納豆を忘れていました(笑)。
あとはめんツユを添え、自分で好きな具をぶっかけて食べてもらうだけです。
セルフのぶっかけうどんといったところでしょうか。
あまり豪華に見えないって?
スンマセン(汗)。
盛り付けのセンスがない上に、写真のセンスもないんです、私…。
お腹だけでなく脳も満足させる
同じぶっかけうどんでも、別皿に盛り自分でもトッピングするだけで豪華に感じるのだから不思議です。
今回は、ゴマと温泉卵とかつおぶしを小鉢に入れてお皿に重ね置きしています。
その分、洗い物の数は多くなりますが、脳の満足感は保証します(^^)v
晩酌をする人が、カツ丼ではなくカツ玉にしてセパレートで食べたがるのと考え方は同じでしょうか。
私自身がそうなんです。
まったく同じ材料で同じ作り方なのですが、カツ丼だと早く食べないといけない気分になります。
実際、丼物の場合、ツユのかかったご飯がふやけるのが嫌で急いで食べてしまいます。
お昼ご飯としてならいいけど、夜飲みながら食べる時は、私はカツ丼はNGです。
美味しいんですけどね。
御飯に乗せると温かいままだし。
でも、カツ丼は酒のアテにはならないけど、カツ玉なら酒が飲めるんですよね♪
それと同じで、ぶっかけうどんではランチみたいだけと、別盛りにすることで夕飯感が醸せるんです。
ちょっとしたテクですが、良ければ試してみて下さいね❗
旭区の美味しいうどん屋さん
ところで、今回使用したうどんはこれ。
大阪市旭区にある「山田製麺所」さんで購入した生うどんです。
山田製麺所はうどん専門店で、店内で茹でたてのうどんを食べられます。
持ち帰り用は生麺、冷凍麺、茹で麺の3種類あり、私のおすすめは絶対に生麺。
茹で時間が14分かかり、暑いときに14分も茹でるのは嫌なのですが、腰の強い美味しいうどんを食べられると思うと、その価値はありますよ~♪
場所はこちら。
千林商店街からも近い場所です。
お買い物ついでに美味しいうどん食べてみて下さいね♪