豆ご飯を簡単に色よく炊きあげる
タケノコご飯の次は豆ご飯で決まり
こんにちは、たき子です。
タケノコも終盤を向かえ淋しいなぁと思う頃、入れ替わるように旬を迎えるのがうすいえんどう。
ほんまに春はアカン。
美味しい食べ物が多すぎます。
タケノコご飯に豆ご飯。
冷酒を一口飲んでアサリの酒蒸しを口に。
こんな幸せにあらがえる人がいるのかって思います。
時間とお金があれば、もっともっと春を食べ尽くしたい❗
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豆ご飯用のえんどう豆は、若く柔かな豆が使うのがベター。
甘く豆っぽさが少ない点が、ご飯とケンカしないのです。
豆ガラがひねて豆の芽の出る部分が黒くなっている物は煮物とかにに使うようにしています。
色鮮やかな豆ご飯を炊くのは、ほんのちょっとのコツ。
その、コツと共に豆ご飯のレシピをどうぞ~♪
レシピ 『豆ご飯』
《材料》3合分
米 3合
うすいえんどう 300g(3カップ)
サヤつきで約800g
水 3合のご飯を炊く分量
塩 大さじ1/2
《作り方》
①米は洗ってザルにあげておく。
②えんどう豆はサヤからむき、水に放って浮いてくるごみ(?)を取り除きザルにあげておく。
②炊飯器に米と分量の水を仕掛け、塩を入れて混ぜて点火する。
③沸騰して湯気が出てきたら豆を入れる。
④炊き上がり15分蒸らした後、優しく混ぜる。
《ポイント》
・豆は、できるだけ炊く直前にサヤからむきます。むいて時間が経つと、みずみずしさが失われるので。
・沸騰してから豆を入れると、下ゆでしなくても色よく炊き上がります。
豆を最初から入れて炊くと茶色っぽくなってしまうので要注意です。
うっかり豆を入れ忘れても大丈夫!
炊飯途中で豆を入れるため、見張ってないと豆を入れ忘れ、ただの塩ご飯になることが。
あ、湯気が出てる出てる! 急いで豆投入!!
なんて焦ることもしばしば。
でも、うっかり入れ忘れても大丈夫♥
そんな時は豆を塩ゆでして炊き上がったご飯に混ぜればOKです。
このレシピでは、豆の割合は多目になっています。
料理屋で食べる豆ご飯は豆がちょっぴりしか入っていないけど、そんな上品なのでは満足できません。
家庭料理やもん。
下品でも?豆はどっさり入れたい~!
我が家では、豆ご飯のサイドメニューは、だし巻き玉子が王道です。
えんどう豆の緑色とだし巻き玉子の黄色を並べるとテンションはますますアップ。
若い豆は柔かくて、炊き上がったあと注意して混ぜないとつぶれますが、それ位若いほうが我が家では喜ばれます。
冷凍保存でいつでも美味しく
えんどう豆は収穫後もどんどん成長しようとするので、買ったその日のうちに食べるのがベストだけど、なかなかそうもいきませんよね。
そんな時の保存は冷蔵庫の野菜室ではなくチルド室がいいそうです。
時間があればサヤからむいて保存袋に入れれば生のままで冷凍も可能。
安い時に買いだめして冷凍しておけば、思い立った時に手軽に食べられますよ~♪
こんにちは、たき子です。
タケノコも終盤を向かえ淋しいなぁと思う頃、入れ替わるように旬を迎えるのがうすいえんどう。
ほんまに春はアカン。
美味しい食べ物が多すぎます。
タケノコご飯に豆ご飯。
冷酒を一口飲んでアサリの酒蒸しを口に。
こんな幸せにあらがえる人がいるのかって思います。
時間とお金があれば、もっともっと春を食べ尽くしたい❗
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甘く豆っぽさが少ない点が、ご飯とケンカしないのです。
豆ガラがひねて豆の芽の出る部分が黒くなっている物は煮物とかにに使うようにしています。
色鮮やかな豆ご飯を炊くのは、ほんのちょっとのコツ。
その、コツと共に豆ご飯のレシピをどうぞ~♪
レシピ 『豆ご飯』
《材料》3合分
米 3合
うすいえんどう 300g(3カップ)
サヤつきで約800g
水 3合のご飯を炊く分量
塩 大さじ1/2
《作り方》
①米は洗ってザルにあげておく。
②えんどう豆はサヤからむき、水に放って浮いてくるごみ(?)を取り除きザルにあげておく。
②炊飯器に米と分量の水を仕掛け、塩を入れて混ぜて点火する。
③沸騰して湯気が出てきたら豆を入れる。
④炊き上がり15分蒸らした後、優しく混ぜる。
《ポイント》
・豆は、できるだけ炊く直前にサヤからむきます。むいて時間が経つと、みずみずしさが失われるので。
・沸騰してから豆を入れると、下ゆでしなくても色よく炊き上がります。
豆を最初から入れて炊くと茶色っぽくなってしまうので要注意です。
うっかり豆を入れ忘れても大丈夫!
炊飯途中で豆を入れるため、見張ってないと豆を入れ忘れ、ただの塩ご飯になることが。
あ、湯気が出てる出てる! 急いで豆投入!!
なんて焦ることもしばしば。
でも、うっかり入れ忘れても大丈夫♥
そんな時は豆を塩ゆでして炊き上がったご飯に混ぜればOKです。
このレシピでは、豆の割合は多目になっています。
料理屋で食べる豆ご飯は豆がちょっぴりしか入っていないけど、そんな上品なのでは満足できません。
家庭料理やもん。
下品でも?豆はどっさり入れたい~!
我が家では、豆ご飯のサイドメニューは、だし巻き玉子が王道です。
えんどう豆の緑色とだし巻き玉子の黄色を並べるとテンションはますますアップ。
若い豆は柔かくて、炊き上がったあと注意して混ぜないとつぶれますが、それ位若いほうが我が家では喜ばれます。
冷凍保存でいつでも美味しく
えんどう豆は収穫後もどんどん成長しようとするので、買ったその日のうちに食べるのがベストだけど、なかなかそうもいきませんよね。
そんな時の保存は冷蔵庫の野菜室ではなくチルド室がいいそうです。
時間があればサヤからむいて保存袋に入れれば生のままで冷凍も可能。
安い時に買いだめして冷凍しておけば、思い立った時に手軽に食べられますよ~♪