初めて作った『干し柿シスターズ』を食しました
『姉妹』で吊るしました
こんにちは、たき子です。
今から約1カ月前です。
生まれて初めて干し柿という物を作りました。
【『初めての干し柿作り』の記事はこちら】
今日は干し柿作りのその後を書かせていただきますね~♪
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これが初めての干し柿用に購入した渋柿、名付けで干し柿『姉』。
和歌山の八百屋から買ったもので、『姉』の中にさらに大中小と3サイズあります。
皮をむいて紐で結んで、熱湯にちゃぷちゃぷして干すこと5日、表面が乾いてきたので軽~くモミモミいたしましょう。

それと同時に、『姉』吊るしてから4日、別の和歌山の八百屋で再び渋柿を購入しました。
形状が全然違いますよね!
シュッとした『姉』に比べるとズングリして愛嬌があるので干し柿『妹』と名付けました。
こちらは結ぶ紐つき。
7個350円で安い!
美味しいで~と八百屋さんは言ってましたが、さあ上手くいくかな?
早く吊るしたかったのですが、時間がなくて吊るしたのは翌日です。
柔らかくなりかけているのがある!
急がなくっちゃ~!
『姉』と同じように皮を剥いて、紐で結んで熱湯のお風呂にチャポン♪
むいた皮を舐めてみると甘い。
渋柿といっても渋いばかりじゃあないんですね!
ベランダの『姉』の奥に『妹』を吊り上げます。
『姉』よりさらに日の当たらない場所です。
日陰者は嫌って?
あんたのためにはそのほうが
いいんやから文句言わへんの!
まったく、寡黙な『姉』と比べると、文句多い『妹』です。
『姉妹』でモミモミ
それから2日後、『姉』を吊るし始めてから1週間後『姉』の肌はさらに乾き、表面に筋が浮き出てきました。
色も若干黒ずんでいます。
一方『妹』はというとまだ2日目。
まだまだ子どもです、気安く触れてはなりませぬ。
ということで『姉』だけをそっとモミモミ。

それからも、2、3日おきにモミモミ。
『姉』の肌はさらに固くなってきたので、もうこうなったら遠慮はいりません。
存分に揉んであげましょう!
そしてスタートから11日目、『姉』のなかでも小さいものはさらに黒くなってきました。
シワもくっきり。
どこからみても干し柿です!
この頃には『妹』も、肌が固まり心の準備ができたようです。
『姉』と共に並んでモミモミ、モミモミ…。
姉妹でモミモミ?
あかんあかん!
何を想像してんねん
書いてて一人でウケてしまう(  ̄▽ ̄)
サイテーなエロババアや!
このブログ絶対息子には見せられへん~
いや、柿の話ですからね!
もちろん、それ以外何があると?
読んでくださってる方ごめんなさい~。
オオサカのエロババアには付き合ってくださらなくていいですからね♪
『姉たち』がお嫁入り
硬すぎず軟らかすぎず、一番小さい『小姉』がいい感じの弾力になってきたので食べてみることに。
吊るし始めて14日目です。
表皮は黒いけど中はキレイなオレンジ色。
適度な弾力があって美味しいですね!
それから5日後、スタートしてから20日目に『中姉』が完成し、そのさらに3日後には『大姉』も。
これは『大姉』。
中のもっちり感は一番です!

『妹軍団』のお輿入れ
その頃『妹』はどうしていたのかと言いますと、何しろ『姉』よりぽってり柔らかい世間知らずなものですから、力を入れて揉みすぎるとせっかく固まりかけた“やわ肌”が破れそうになるのです。
そこで、できるだけソフトに扱い、『大姉』の完成と同時に最初の『妹』が出来上がりました。
『妹軍団』のスタートから18日目のことでございました。
見るからに中も柔らかそうですよね!
そこから、数日かけて『妹』はさらに熟成され、これは『妹軍団』の最後の娘。
表皮は黒ずんでいますが、断トツ甘かったですね~♪
外側は歯応えがありモチモチ。
少し中はジャリッとしたジャムのような甘~い食感で、
一番内側の中心部はゼリーのようにトロリとしています!
息子よ、母の勝ちだ!
思えばひと月前、ベランダに干し柿を吊した時、
「見て見て~♪」
とはしゃぐ私を
「あっそう」
とケンモホロロに冷めた目で見ていたよなあ、息子よ。
ところが、出来上がったとたん予想以上の食い付きっぷり!
私の分まで横取りして、
「えーっ!もうないの~~(TT)」
とおぬかしあそばしました。
ふっ、勝った……!
ヘタが可愛い♥
食べ終えた後のヘタ。
キレイに果肉を落とすとほら、可愛くないですか?
梅の花みたい~♪
使い途は思いつかないけど可愛いのでキッチンに飾ってあります。
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これはストーブで焼いた『焼きいも&栗&干し柿』
ふるさと納税の『お届け秋の恵みセット』みたいじゃないですか!?
ともあれ、途中どうなることかと思いましたが、最後はキレイに締めくくれてヨカッタ…♥
なお、途中で悪ノリし、ブログの方向性を疑われそうな内容になりました事をお詫び申し上げます(^^;
そう思うなら書くなよ、ってところですが「ブログに貴賤なし」の精神で(ジャーナリスト鳥越俊太郎さんの「ニュースに貴賤なし」のパクり)タブーなきブログとして邁進してゆきたいと思っておりますので今後ともよろしくお願いいたします♥
本日の日めくりカレンダーです。
12月17日(月)
『蟻の穴から堤も崩れる』
ささいな不注意や油断から大事が起こることのたとえ。
昨日の分の日めくりカレンダーです。
12月16日(日)
『蒔かぬ種は生えぬ』
努力もせずによい結果だけ期待しても無駄だということ。
こんにちは、たき子です。
今から約1カ月前です。
生まれて初めて干し柿という物を作りました。
【『初めての干し柿作り』の記事はこちら】
今日は干し柿作りのその後を書かせていただきますね~♪
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これが初めての干し柿用に購入した渋柿、名付けで干し柿『姉』。

和歌山の八百屋から買ったもので、『姉』の中にさらに大中小と3サイズあります。
皮をむいて紐で結んで、熱湯にちゃぷちゃぷして干すこと5日、表面が乾いてきたので軽~くモミモミいたしましょう。

それと同時に、『姉』吊るしてから4日、別の和歌山の八百屋で再び渋柿を購入しました。

形状が全然違いますよね!
シュッとした『姉』に比べるとズングリして愛嬌があるので干し柿『妹』と名付けました。
こちらは結ぶ紐つき。
7個350円で安い!
美味しいで~と八百屋さんは言ってましたが、さあ上手くいくかな?

早く吊るしたかったのですが、時間がなくて吊るしたのは翌日です。
柔らかくなりかけているのがある!
急がなくっちゃ~!
『姉』と同じように皮を剥いて、紐で結んで熱湯のお風呂にチャポン♪
むいた皮を舐めてみると甘い。
渋柿といっても渋いばかりじゃあないんですね!

ベランダの『姉』の奥に『妹』を吊り上げます。
『姉』よりさらに日の当たらない場所です。
日陰者は嫌って?
あんたのためにはそのほうが
いいんやから文句言わへんの!
まったく、寡黙な『姉』と比べると、文句多い『妹』です。
『姉妹』でモミモミ
それから2日後、『姉』を吊るし始めてから1週間後『姉』の肌はさらに乾き、表面に筋が浮き出てきました。
色も若干黒ずんでいます。
一方『妹』はというとまだ2日目。
まだまだ子どもです、気安く触れてはなりませぬ。
ということで『姉』だけをそっとモミモミ。

それからも、2、3日おきにモミモミ。
『姉』の肌はさらに固くなってきたので、もうこうなったら遠慮はいりません。
存分に揉んであげましょう!
そしてスタートから11日目、『姉』のなかでも小さいものはさらに黒くなってきました。
シワもくっきり。
どこからみても干し柿です!

この頃には『妹』も、肌が固まり心の準備ができたようです。
『姉』と共に並んでモミモミ、モミモミ…。
姉妹でモミモミ?
あかんあかん!
何を想像してんねん
書いてて一人でウケてしまう(  ̄▽ ̄)
サイテーなエロババアや!
このブログ絶対息子には見せられへん~
いや、柿の話ですからね!
もちろん、それ以外何があると?
読んでくださってる方ごめんなさい~。
オオサカのエロババアには付き合ってくださらなくていいですからね♪
『姉たち』がお嫁入り
硬すぎず軟らかすぎず、一番小さい『小姉』がいい感じの弾力になってきたので食べてみることに。
吊るし始めて14日目です。

表皮は黒いけど中はキレイなオレンジ色。

適度な弾力があって美味しいですね!
それから5日後、スタートしてから20日目に『中姉』が完成し、そのさらに3日後には『大姉』も。
これは『大姉』。

中のもっちり感は一番です!

『妹軍団』のお輿入れ
その頃『妹』はどうしていたのかと言いますと、何しろ『姉』よりぽってり柔らかい世間知らずなものですから、力を入れて揉みすぎるとせっかく固まりかけた“やわ肌”が破れそうになるのです。

そこで、できるだけソフトに扱い、『大姉』の完成と同時に最初の『妹』が出来上がりました。
『妹軍団』のスタートから18日目のことでございました。

見るからに中も柔らかそうですよね!

そこから、数日かけて『妹』はさらに熟成され、これは『妹軍団』の最後の娘。
表皮は黒ずんでいますが、断トツ甘かったですね~♪

外側は歯応えがありモチモチ。
少し中はジャリッとしたジャムのような甘~い食感で、

一番内側の中心部はゼリーのようにトロリとしています!

息子よ、母の勝ちだ!
思えばひと月前、ベランダに干し柿を吊した時、
「見て見て~♪」
とはしゃぐ私を
「あっそう」
とケンモホロロに冷めた目で見ていたよなあ、息子よ。
ところが、出来上がったとたん予想以上の食い付きっぷり!
私の分まで横取りして、
「えーっ!もうないの~~(TT)」
とおぬかしあそばしました。
ふっ、勝った……!
ヘタが可愛い♥
食べ終えた後のヘタ。
キレイに果肉を落とすとほら、可愛くないですか?
梅の花みたい~♪

使い途は思いつかないけど可愛いのでキッチンに飾ってあります。
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これはストーブで焼いた『焼きいも&栗&干し柿』
ふるさと納税の『お届け秋の恵みセット』みたいじゃないですか!?
ともあれ、途中どうなることかと思いましたが、最後はキレイに締めくくれてヨカッタ…♥
なお、途中で悪ノリし、ブログの方向性を疑われそうな内容になりました事をお詫び申し上げます(^^;
そう思うなら書くなよ、ってところですが「ブログに貴賤なし」の精神で(ジャーナリスト鳥越俊太郎さんの「ニュースに貴賤なし」のパクり)タブーなきブログとして邁進してゆきたいと思っておりますので今後ともよろしくお願いいたします♥
本日の日めくりカレンダーです。
12月17日(月)

『蟻の穴から堤も崩れる』
ささいな不注意や油断から大事が起こることのたとえ。
昨日の分の日めくりカレンダーです。
12月16日(日)

『蒔かぬ種は生えぬ』
努力もせずによい結果だけ期待しても無駄だということ。