小さなカブで『カブ漬け三兄弟』とその仲間たち
こんにちは、たき子です。
昨日はスーパームーンだったそうですね~。
昨日帰り道、お月さまがあんまり大きくてギョッとしました!
スーパームーンだとは知らなかったので、
とうとう乱視!?
いやいや~、ただの疲れ目だろう
スマホの見すぎ、スマホの
などと、さんざん首をひねっていましたが、乱視もスマホも冤罪で良かった♪
とりあえず撮ってみたのですが、後から写真で見ると普通の月にしか見えませんねw
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ところで、昨日の月は「大きな月」ですが、今日のネタは「小さなカブ」。
…する~っと流してやってください。
こじつけ感ありありですw
月とカブ。
共に白くて丸い以外、共感力低っ!
3個3通りの味で漬ける
小さなカブを5つ買い、2個シチューで食べると3個残った。
小学校1年生の算数ではありません(^^;
残った3個を1個ずつ違った味で漬けてみようって思いついただけのことなのです。
この時ヒマだったのね、きっとw
左から糠漬け、浅漬け、甘酢漬け↓↓

カブ漬け三兄弟、うん、ゴロは悪くない♪
だからどうってことはないのですが、これだけあれば酒が飲めます♪
しかもアテとしてはヘルシーです!
『なんちゃって糠床』で
美味しく食べられるカブの皮
せっかくなので、『カブ漬け三兄弟』の作り方をさらーっと流します♪
まず、長男の『糠漬け』は、洗って皮を剥かず丸ごと「なんちゃって糠床」に埋めるだけです。
「なんちゃって糠床」とは、我が家の糠床の通称。
ちゃんとお手入れしている糠床ではなく、ほったらかしで、気が向いた時しか混ぜない(1週間に一度ぐらい?)のでそう読んでいます。
最初は毎日混ぜていたんですけど、“その一手間”が、毎日となると辛いのよね。
それで、毎日混ぜなくても良いように、タッパに入れて冷蔵庫で置いておくことにしたのですよ~。
ちなみに、タッパが細長いのは、キュウリを丸ごと入れられるから♪
ついでですが、左上は『カブの皮の糠漬け』。
シチューに入れるには分厚く皮を剥かないといけなくて捨てるのもったいないからね~♪
カブの皮は美味しいのですよ、糠漬けにしたら♪
モチモチ感があって、皮のほうが美味しいかもしれない!ってぐらいです。
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次男の『浅漬け』は、薄い串切りにして、塩と昆布と鷹の爪で漬けたものです。
三男の『甘酢漬け』は、皮のままスライサーでスライスして市販の甘酢に漬けたもの。
ところで、どうして兄弟関係を決めたかというと、
長男 = 糠漬け
長い時間漬けるから
次男 = 浅漬け(塩漬け)
長男と次男の板挟みで塩揉みされたようになるから
三男 = 甘酢漬け
甘えん坊だから
という、くだらない理由ですw
↓3日後

簡単すぎる!
葉っぱも常備菜に
立派な葉っぱは。。。

刻んで炒めて、

お味噌とみりんで味付け。

水分をとばし、仕上げに鰹節とゴマを投入!

常備菜の出来上がり♪

ちりめんじゃこを加えれば味も栄養価もアップ!
おにぎりの具にしても美味しいですよ~♪
以上、『カブ漬け三兄弟』とその仲間たちでした^^