大阪のローカルグルメ『肉吸い』再現レシピです♪
こんにちは、たき子です。
一昨日は、大阪天満宮近く「一富士食堂」の『肉吸い』をご紹介させていただきました
【「一富士食堂」の『肉吸い』を食べた記事はこちら】
『肉吸い』は、まだまだローカルメニューなので、ご存じない方も多いようですね~。
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作り方は簡単。
肉うどんから肉を抜いたもの、以上!
……では味気ないので再現しました♥
『肉吸い』を考案された「千とせ」さんでは、豆腐いりと豆腐なしがあるようで、今回作るのは豆腐入りです。
豆腐はなんたって安い旨い体に良い!
そしてお腹もふくれますからね~。
これを読めば食べに来れない貴方も作れる『肉吸い』再現レシピをどうぞ~♪
再現レシピ『肉吸い』
《材料》1人分
牛肉切り落とし 150g
関西風うどんだし カップ2
(昆布と鰹節でとった出汁400mlに
薄口醤油大さじ1杯半を入れて作る)
絹ごし豆腐 1/2丁
卵 1個
青ネギ 1/2本
胡椒 少々
①出汁を火にかけ、沸騰直前で肉を入れる。
②肉の色が変われば引き上げておく。
③火を強めるとアクがたくさん浮き上がるのですくいとっておく。
できるだけ丁寧に除きます。
④3㎝角ぐらいに切った豆腐を入れる。
⑤2分後、卵をそっと投入する。
⑥約3分、卵がお好みの煮え加減になれば、肉を戻し入れ、小口切りにしたネギを加えれば完成です。
胡椒をふり、レンゲを添えてお召し上がりを♪
↑↑この写真ね、肉やら豆腐やら卵(左下)やらがよくわかるように汁を少な目にしてるけど、本当は丼で並々と汁を入れたほうが雰囲気出ると思います♪
ちなみに、私が先日食べた「一富士食堂」の『肉吸い』の写真はこちら↓↓

「千とせ」の肉吸いを食べたことはないのですが、写真で見る限りではお汁が透き通っていたから、肉は別煮して後入れだと思うんです(肉を煮た汁は使わない)。
「一富士食堂」は濁っているから肉を煮た汁で豆腐と卵を煮ているはず。
濁るから見た目は悪くなるけど、私は「一富士食堂」の方で作りました♪
肉の味を濃厚に味わいたいので♥
まあ、お好みなんですけどね~。
豚肉ではなく牛肉で♪
関西は牛肉文化なので、肉うどんといえば牛肉です。
豚肉では、アッサリしすぎるので、ここは牛肉一択です!
また、大阪の肉うどんの肉は、出汁で煮るだけの甘くない物なのですよ~。
そして、肉と豆腐を食べたら、お行儀は悪いけど、ご飯も入れてみてください(*´∀`)♪
昔の大阪で『ぼっかけ』と呼ばれていた食べ方です。
以上、『肉吸い』再現レシピでした!
超簡単なので、ぜひ作ってみてくださいね~♪
センター試験問題文がない!!
ところで、息子の大学センター試験終わりました~!
試験は無事終えたのですが、実はちょっとしたハプニングがありました(^^;
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帰ってから自己採点していて、
「くそっ、あの問題落とした!」とか
「やった!合ってる!」とか
大騒ぎしていたのですが(←やっと終わってテンション上がってる)、とつぜん
「ない!ない!」
とバタバタし始めました。
数学2Bの問題文の冊子がない!って焦ってるのですよ。
「ええーーーっ!?」
ご存じの通り、センター試験は自己採点ですからね~。
マークシートに答を書くと同時に問題文にもチェックしなければいけません。
この問題文の冊子を紛失してしまえば、正確な点数が出せなくて、二次試験に向けての志望校選びが不安になるではないか~!
他の受験生が持って帰っていた
可能性は2つ。
①受験会場に忘れてきた
②他の受験生が持って帰った
そこで、まずは①受験会場に問い合わせますがありません。
②の「他の受験生が持って帰った」に絞られました。
この「他の受験生」は、後ろの席にいた同じ学校のアイツしかいないと息子は言うのですが、連絡先はわからないとの事。
ですが、アイツと同じクラスの友達を通じて連絡がつき、やはり持って帰っていたことがわかりました!
アイツが勝手に持って帰ったって言ったって、息子の管理不行き届きであることには何ら変わりはないわけで(^_^;)
もうね、ほんとやれやれです。。。
人騒がせやねん、アンタw
以上、『肉吸い』ついでの受験生あるある(ないか!?)にお付き合いくださり、誠にありがとうございました。
また一週間よろしくお願いしま~す^^
一昨日は、大阪天満宮近く「一富士食堂」の『肉吸い』をご紹介させていただきました
【「一富士食堂」の『肉吸い』を食べた記事はこちら】
『肉吸い』は、まだまだローカルメニューなので、ご存じない方も多いようですね~。
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作り方は簡単。
肉うどんから肉を抜いたもの、以上!
……では味気ないので再現しました♥
『肉吸い』を考案された「千とせ」さんでは、豆腐いりと豆腐なしがあるようで、今回作るのは豆腐入りです。
豆腐はなんたって安い旨い体に良い!
そしてお腹もふくれますからね~。
これを読めば食べに来れない貴方も作れる『肉吸い』再現レシピをどうぞ~♪
再現レシピ『肉吸い』
《材料》1人分
牛肉切り落とし 150g
関西風うどんだし カップ2
(昆布と鰹節でとった出汁400mlに
薄口醤油大さじ1杯半を入れて作る)
絹ごし豆腐 1/2丁
卵 1個
青ネギ 1/2本
胡椒 少々
①出汁を火にかけ、沸騰直前で肉を入れる。

②肉の色が変われば引き上げておく。

③火を強めるとアクがたくさん浮き上がるのですくいとっておく。

できるだけ丁寧に除きます。

④3㎝角ぐらいに切った豆腐を入れる。

⑤2分後、卵をそっと投入する。

⑥約3分、卵がお好みの煮え加減になれば、肉を戻し入れ、小口切りにしたネギを加えれば完成です。

胡椒をふり、レンゲを添えてお召し上がりを♪

↑↑この写真ね、肉やら豆腐やら卵(左下)やらがよくわかるように汁を少な目にしてるけど、本当は丼で並々と汁を入れたほうが雰囲気出ると思います♪
ちなみに、私が先日食べた「一富士食堂」の『肉吸い』の写真はこちら↓↓
「千とせ」の肉吸いを食べたことはないのですが、写真で見る限りではお汁が透き通っていたから、肉は別煮して後入れだと思うんです(肉を煮た汁は使わない)。
「一富士食堂」は濁っているから肉を煮た汁で豆腐と卵を煮ているはず。
濁るから見た目は悪くなるけど、私は「一富士食堂」の方で作りました♪
肉の味を濃厚に味わいたいので♥
まあ、お好みなんですけどね~。
豚肉ではなく牛肉で♪
関西は牛肉文化なので、肉うどんといえば牛肉です。
豚肉では、アッサリしすぎるので、ここは牛肉一択です!
また、大阪の肉うどんの肉は、出汁で煮るだけの甘くない物なのですよ~。
そして、肉と豆腐を食べたら、お行儀は悪いけど、ご飯も入れてみてください(*´∀`)♪
昔の大阪で『ぼっかけ』と呼ばれていた食べ方です。
以上、『肉吸い』再現レシピでした!
超簡単なので、ぜひ作ってみてくださいね~♪
センター試験問題文がない!!
ところで、息子の大学センター試験終わりました~!
試験は無事終えたのですが、実はちょっとしたハプニングがありました(^^;
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帰ってから自己採点していて、
「くそっ、あの問題落とした!」とか
「やった!合ってる!」とか
大騒ぎしていたのですが(←やっと終わってテンション上がってる)、とつぜん
「ない!ない!」
とバタバタし始めました。
数学2Bの問題文の冊子がない!って焦ってるのですよ。
「ええーーーっ!?」
ご存じの通り、センター試験は自己採点ですからね~。
マークシートに答を書くと同時に問題文にもチェックしなければいけません。
この問題文の冊子を紛失してしまえば、正確な点数が出せなくて、二次試験に向けての志望校選びが不安になるではないか~!
他の受験生が持って帰っていた
可能性は2つ。
①受験会場に忘れてきた
②他の受験生が持って帰った
そこで、まずは①受験会場に問い合わせますがありません。
②の「他の受験生が持って帰った」に絞られました。
この「他の受験生」は、後ろの席にいた同じ学校のアイツしかいないと息子は言うのですが、連絡先はわからないとの事。
ですが、アイツと同じクラスの友達を通じて連絡がつき、やはり持って帰っていたことがわかりました!
アイツが勝手に持って帰ったって言ったって、息子の管理不行き届きであることには何ら変わりはないわけで(^_^;)
もうね、ほんとやれやれです。。。
人騒がせやねん、アンタw
以上、『肉吸い』ついでの受験生あるある(ないか!?)にお付き合いくださり、誠にありがとうございました。
また一週間よろしくお願いしま~す^^