『探ナイ』で放送された方法で“キムチもやし”を開けてみた
『探ナイ』の小ネタで放送された
こんにちは、たき子です。
関西の金曜の夜と言えば『探偵ナイトスクープ』ですよね~。
特に大阪では、回りに一人ぐらいは『探ナイ』に出たことある!っていう人がいるのではないでしょうか。
私の友人にも一人います!
この女…失礼。
この女性なら『探ナイ』ぐらい出ても不思議ではないという、なかなかブッ飛んだキャラの愛すべき人ですw
私の息子も小学生の頃、一度だけ葉書を書いたことがありますが、もちろん不採用でした(不採用という連絡がくるわけではありません)。
収録の観覧にも応募したことがありますが、やっぱり当たりませんでしたね~。
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そんな『探偵ナイトスクープ』で、数週間前に放送されていたのが、
“キムチもやしを飛び散らさずに開けたい”
という小ネタでした。
“キムチもやし”とは
もしかすると“キムチもやし”という食べ物をご存じない方もいらっしゃるかもしれないので少々説明をば…。
“キムチもやし”とは、豆もやしをキムチ液につけた食べ物です(そのまんまやん!)。

普通の“もやし”ではなく“豆もやし”なので歯応えがあり、大豆がガッツリついているので食べ応えもあるのが特徴で、これだけをパリパリ食べていてもけっこうお腹が膨れます(飽きますが)。
大豆イソフラボンなどの栄養価も高く、優秀なくせに100円位で買えるという謙虚なヤツです。
しかも、開けるだけで食べられるので、あと一品欲しいときなど重宝するんですよね~。
この写真の大紀以外にもいくつかのメーカーから販売されており、七味味などもあったりしますが、このソーセージのような独特の形状はどのメーカーも共通みたいです(一部違うものもありますが)。
そしてまさに、この形状が、優れた食品“キムチもやし”のたった一つの(?)弱点であり、来るべき惨状を引きおこす原因なのです。
数日前に飛び散らせたばかり
『探ナイ』が放送される数日前、私はちょうど“キムチもやし”を開封し、そしていつものようにキムチ汁を飛び散らせてしまいました(>_<)
“キムチもやし”を開けたことのある方はきっと経験ずみかと思いますが、
“下の方にむけてこの方法にお切り下さい”
という、この親切めいた注意書を鵜呑みにしてはなりません!
指示通りに開けたが最後、飛び散ります…。
また、こんなことも書かれています。
“開封時、液がとびちるおそれがありますのでご注意ください”
…とびちるおそれ?
そんな控えめな表現でお茶を濁したってアカンねんからね!

「今日こそは!」と気合いを入れても、結局いつもスプラッター(TT)
そんな時タイムリーなこの小ネタ。
食いついて観ていると、自信たっぷりに挑んだメーカーの方さえ、きっちり飛び散らせてましたw
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この難儀な依頼を解決したのが探ナイの料理番である林シェフ。
爪楊枝を突き刺して小さな穴を開けるという方法で見事成功したのです。
これは早速ためしてみなければ!
実践です
飛び散らないと言われても、エプロンはマスト!
買ってきた“キムチもやし”の上部に爪楊枝を突き刺しましょう。
んんっ!
これはなかなか力がいるぞ
調子にのってブッスリ突き刺し過ぎないような慎重に慎重に…。

刺せた!
しかし、ここで油断して爪楊枝を引き抜き、キムチシャワー浴びては元も子もありません。
爪楊枝を突き刺したまま、そーっと器のほうにむけて…
そーっと爪楊枝を引き抜きます。
おおーっ!
汁だけ出てきた!
頑張れ頑張れ!
このとき力任せに握り、高圧噴射させては、これまでの苦労が水の泡です。
最後まで気を抜かないぞ!
汁を移したところで、キッキンバサミで切り開き中身を移します。
ここまでくればもう安心!
やった~♪ヽ(´▽`)/
見事『探ナイ』の方法で飛び散らせずに“キムチもやし”を開封できました~!
以上、成功の報告を本日の締めくくりとさせていただきます!
いただきま~す♥
本日の日めくりカレンダーです。
10月26日(金)
『怒りは敵と思え』
怒りは身を滅ぼすことがあるから慎むべきだという戒め。
こんにちは、たき子です。
関西の金曜の夜と言えば『探偵ナイトスクープ』ですよね~。
特に大阪では、回りに一人ぐらいは『探ナイ』に出たことある!っていう人がいるのではないでしょうか。
私の友人にも一人います!
この女…失礼。
この女性なら『探ナイ』ぐらい出ても不思議ではないという、なかなかブッ飛んだキャラの愛すべき人ですw
私の息子も小学生の頃、一度だけ葉書を書いたことがありますが、もちろん不採用でした(不採用という連絡がくるわけではありません)。
収録の観覧にも応募したことがありますが、やっぱり当たりませんでしたね~。
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そんな『探偵ナイトスクープ』で、数週間前に放送されていたのが、
“キムチもやしを飛び散らさずに開けたい”
という小ネタでした。
“キムチもやし”とは
もしかすると“キムチもやし”という食べ物をご存じない方もいらっしゃるかもしれないので少々説明をば…。
“キムチもやし”とは、豆もやしをキムチ液につけた食べ物です(そのまんまやん!)。

普通の“もやし”ではなく“豆もやし”なので歯応えがあり、大豆がガッツリついているので食べ応えもあるのが特徴で、これだけをパリパリ食べていてもけっこうお腹が膨れます(飽きますが)。
大豆イソフラボンなどの栄養価も高く、優秀なくせに100円位で買えるという謙虚なヤツです。
しかも、開けるだけで食べられるので、あと一品欲しいときなど重宝するんですよね~。
この写真の大紀以外にもいくつかのメーカーから販売されており、七味味などもあったりしますが、このソーセージのような独特の形状はどのメーカーも共通みたいです(一部違うものもありますが)。

そしてまさに、この形状が、優れた食品“キムチもやし”のたった一つの(?)弱点であり、来るべき惨状を引きおこす原因なのです。
数日前に飛び散らせたばかり
『探ナイ』が放送される数日前、私はちょうど“キムチもやし”を開封し、そしていつものようにキムチ汁を飛び散らせてしまいました(>_<)
“キムチもやし”を開けたことのある方はきっと経験ずみかと思いますが、
“下の方にむけてこの方法にお切り下さい”
という、この親切めいた注意書を鵜呑みにしてはなりません!
指示通りに開けたが最後、飛び散ります…。
また、こんなことも書かれています。
“開封時、液がとびちるおそれがありますのでご注意ください”
…とびちるおそれ?
そんな控えめな表現でお茶を濁したってアカンねんからね!
「今日こそは!」と気合いを入れても、結局いつもスプラッター(TT)
そんな時タイムリーなこの小ネタ。
食いついて観ていると、自信たっぷりに挑んだメーカーの方さえ、きっちり飛び散らせてましたw
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この難儀な依頼を解決したのが探ナイの料理番である林シェフ。
爪楊枝を突き刺して小さな穴を開けるという方法で見事成功したのです。
これは早速ためしてみなければ!
実践です
飛び散らないと言われても、エプロンはマスト!
買ってきた“キムチもやし”の上部に爪楊枝を突き刺しましょう。
んんっ!
これはなかなか力がいるぞ
調子にのってブッスリ突き刺し過ぎないような慎重に慎重に…。

刺せた!
しかし、ここで油断して爪楊枝を引き抜き、キムチシャワー浴びては元も子もありません。

爪楊枝を突き刺したまま、そーっと器のほうにむけて…

そーっと爪楊枝を引き抜きます。
おおーっ!
汁だけ出てきた!

頑張れ頑張れ!
このとき力任せに握り、高圧噴射させては、これまでの苦労が水の泡です。
最後まで気を抜かないぞ!
汁を移したところで、キッキンバサミで切り開き中身を移します。
ここまでくればもう安心!

やった~♪ヽ(´▽`)/
見事『探ナイ』の方法で飛び散らせずに“キムチもやし”を開封できました~!

以上、成功の報告を本日の締めくくりとさせていただきます!
いただきま~す♥

本日の日めくりカレンダーです。
10月26日(金)

『怒りは敵と思え』
怒りは身を滅ぼすことがあるから慎むべきだという戒め。