初物!セコガニは旨いがに~
イタいダジャレは脳の老化?
こんにちは、たき子です。
いきなりイタいタイトルで始まってしまい恐縮ですf(^^;
タイトル見ただけで敬遠されるの覚悟で駄洒落を抑えられない私は、おばちゃんではなく既におっちゃん化しているのかもしれません。
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この間『チコちゃんに叱られる』で
“なぜ中高年男性はオヤジギャグを言うのか?”
という疑問に対して、
中高年になると脳(前頭葉)が衰えて働きが鈍り、ブレーキが効かなくなって、周りにひかれる事がわかっていてもくだらないギャグを言ってしまうのだ という内容が放送されていました。
脳が衰えてる…?
オーノウ!!
あかんあかん、また言っちゃった。
“ノウ”と“脳”ね♪
え?わかってるって?
失礼しました!
でも、私おじさんじゃないし~。
おばちゃんだし~!
私の場合はね、脳の衰えじゃなくて大阪人特有のくだらな~いサービス精神が空回りしているからなのですよ、きっと。きっと…!
サバが蟹に
くだらないダジャレが抑えられないほどテンション上がってしまった原因は、やはりこのカニでしょう!
↑蒸したてホヤホヤなんです( ´∀`)
でも、画像じゃわからないけど、ちっちゃいの~。
だって『せこ蟹』だもん。
『せこ蟹』は、1月中頃までしか出回らないメスの松葉がにです。
先週、魚屋でサバを買いに行ったところ見かけた「初入荷」の生の『せこ蟹』。
せこ蟹出てる!
買っちゃおうかな~
でも、お腹のたしにはならへんのよね
でも、生で398円は安いほうよね!
確かよそではもっと高かったはず
そうなのです。
同じ日の近所のスーパーのチラシがこちら↓
せこ蟹が598円なのです。
もっと高い店では798円というのもありました。
しかも、他の店では茹で蟹だったけど、他ではあまり出回らない鮮度のよい生。
398円というのは、けっして高い価格ではないのです。
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とはいえ、1パイ398円、息子と2人分で796円は、大喰らいの男子高校生を抱える母子家庭の実にとって、気軽に払える金額ではないのですが…
いいよね~
1年に一度ぐらい♥
サバが蟹に化けてしまいました(^^;
蒸して食べよう♪
手で持つとこれぐらい。
茹でてもいいけど、少しでも旨みを流出させるまじと、蒸すことにしました。
蒸籠に入れて、
おっと、蒸すときは裏返したほうがいいんだった。
蒸気の上がった所へ鍋の上に置いて5分。
うん!
いいよね、もう♪
表に返して置き直すと、2匹で取っ組み合いをしてるみたいw
蒸籠のまま食卓へ。
いきなりゴージャスな夕食になりました。
せこ蟹の食べ方です
食べるときはまず甲羅をはずし、
外子も取り除き、ひっくり返すと、
オレンジ色の内子がたんまり。
ほっこりした食感の、この内子がせこ蟹の真骨頂なのですよね~♪
甲羅にへばりついているカニ味噌も忘れずいただいて、
胴の身もすすり、最後に細い脚の身を食べました。
甘~い!
蒸したてはやはり美味しいです。

外子も食べてみる
こちらは残った外子。
プチプチして、好きな人は好きなのですが、私はどうも苦手です。
でも、398円の値段のうちだし、食べれるなら食べたいし。
そこで、外子をばらし、醤油・酒・味醂を同量ずつあわせたものに漬け込むこと1両日。
ご飯に乗せるとタラコのよう。
う~ん…
やっぱり苦手かなあ(;´д`)
生臭さは変わらず、息子にも不評でした。
もしや、蒸さずに水槽で育ててみたら良かったのか…!?
首尾良く育てば数年後には蟹の食べ放題?
ただいま蟹の飼育、妄想中~♥
11月14日(水)

『草を抜かざれば木も茂らず』
小さな障害を取り除かなければ大事は成就しないということ。
こんにちは、たき子です。
いきなりイタいタイトルで始まってしまい恐縮ですf(^^;
タイトル見ただけで敬遠されるの覚悟で駄洒落を抑えられない私は、おばちゃんではなく既におっちゃん化しているのかもしれません。
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この間『チコちゃんに叱られる』で
“なぜ中高年男性はオヤジギャグを言うのか?”
という疑問に対して、
中高年になると脳(前頭葉)が衰えて働きが鈍り、ブレーキが効かなくなって、周りにひかれる事がわかっていてもくだらないギャグを言ってしまうのだ という内容が放送されていました。
脳が衰えてる…?
オーノウ!!
あかんあかん、また言っちゃった。
“ノウ”と“脳”ね♪
え?わかってるって?
失礼しました!
でも、私おじさんじゃないし~。
おばちゃんだし~!
私の場合はね、脳の衰えじゃなくて大阪人特有のくだらな~いサービス精神が空回りしているからなのですよ、きっと。きっと…!
サバが蟹に
くだらないダジャレが抑えられないほどテンション上がってしまった原因は、やはりこのカニでしょう!
↑蒸したてホヤホヤなんです( ´∀`)
でも、画像じゃわからないけど、ちっちゃいの~。
だって『せこ蟹』だもん。
『せこ蟹』は、1月中頃までしか出回らないメスの松葉がにです。
先週、魚屋でサバを買いに行ったところ見かけた「初入荷」の生の『せこ蟹』。
せこ蟹出てる!
買っちゃおうかな~
でも、お腹のたしにはならへんのよね
でも、生で398円は安いほうよね!
確かよそではもっと高かったはず
そうなのです。
同じ日の近所のスーパーのチラシがこちら↓

せこ蟹が598円なのです。
もっと高い店では798円というのもありました。
しかも、他の店では茹で蟹だったけど、他ではあまり出回らない鮮度のよい生。
398円というのは、けっして高い価格ではないのです。
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とはいえ、1パイ398円、息子と2人分で796円は、大喰らいの男子高校生を抱える母子家庭の実にとって、気軽に払える金額ではないのですが…
いいよね~
1年に一度ぐらい♥
サバが蟹に化けてしまいました(^^;
蒸して食べよう♪
手で持つとこれぐらい。

茹でてもいいけど、少しでも旨みを流出させるまじと、蒸すことにしました。
蒸籠に入れて、

おっと、蒸すときは裏返したほうがいいんだった。

蒸気の上がった所へ鍋の上に置いて5分。

うん!
いいよね、もう♪
表に返して置き直すと、2匹で取っ組み合いをしてるみたいw

蒸籠のまま食卓へ。
いきなりゴージャスな夕食になりました。

せこ蟹の食べ方です
食べるときはまず甲羅をはずし、

外子も取り除き、ひっくり返すと、

オレンジ色の内子がたんまり。

ほっこりした食感の、この内子がせこ蟹の真骨頂なのですよね~♪
甲羅にへばりついているカニ味噌も忘れずいただいて、

胴の身もすすり、最後に細い脚の身を食べました。

甘~い!
蒸したてはやはり美味しいです。

外子も食べてみる
こちらは残った外子。

プチプチして、好きな人は好きなのですが、私はどうも苦手です。
でも、398円の値段のうちだし、食べれるなら食べたいし。
そこで、外子をばらし、醤油・酒・味醂を同量ずつあわせたものに漬け込むこと1両日。
ご飯に乗せるとタラコのよう。

う~ん…
やっぱり苦手かなあ(;´д`)
生臭さは変わらず、息子にも不評でした。
もしや、蒸さずに水槽で育ててみたら良かったのか…!?
首尾良く育てば数年後には蟹の食べ放題?
ただいま蟹の飼育、妄想中~♥
11月14日(水)

『草を抜かざれば木も茂らず』
小さな障害を取り除かなければ大事は成就しないということ。