『失敗知らずの半熟卵を作る方法』と『スペアリブのさっぱり煮』
骨付き肉が好き
こんにちは、たき子です。
今日は、昨日予告させていただいた通り、あさイチレシピ“手羽元のさっぱり煮”に添える
『失敗知らずの半熟卵』の作り方と、
鶏手羽元のさっぱり煮のアレンジ料理
『スペアリブのさっぱり煮』です。
鶏手羽元にしろ、スペアリブにしろ、骨付きのお肉は煮込んでもパサパサにならずもっちりしているのはどうしてなんでしょうね~。
そんな骨付き肉が好きで、一時期はカレーライスも豚のスペアリブで作っていたのですが、スプーンでは食べづらいので、今は普通に鶏や豚の塊肉でカレーを炊いています(笑)。
カレーの中に指を突っ込んで骨付きを手掴み、というのがどうもね~。
インド人なら抵抗ないのでしょうけど(実際ほんとに器用にカレーライスを手で食べますものね)、ぶきっちょな日本人なので、手がカレーまみれになるのが面倒くさいんですよね。
それではまず、さっぱり煮の前に『失敗知らず半熟卵の作り方』をどうぞ~♪
レシピ『半熟卵の作り方』
《材料》
卵
《作り方》
①常温に戻しておいた卵を沸騰した湯に入れる。
②再沸騰してから5分茹で、氷水に取る。
③卵の上下にヒビを入れる。
殻と卵の間に水を入れるようにして、少しずつ殻をむきます。
⑤崩れないよう、そっと殻をむけば完成です。
ぶよぶよで軟らかいので、やさし~く扱ってくださいね♪
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
次に、アレンジ料理『スペアリブのさっぱり煮』です。
鶏手羽元を豚のスペアリブに変えただけで調味料は同じですが、豚スペアリブのほうが硬いため圧力鍋で加熱しました。
昨日ご紹介させていただいた鶏手羽元バージョンと基本は同じなので、今回は簡単にご説明させていただきますね~♪
【『鶏手羽元のさっぱり煮』の記事はこちら】
『鶏手羽元のさっぱり煮』アレンジ料理
レシピ『豚のスペアリブ』

《材料》2人分
豚スペアリブ 6本
ニンニク 4かけ
油 小さじ1
調味料A
酢 大さじ3
砂糖 大さじ1・1/2
酒 大さじ1・1/2
醤油 大さじ1・1/2
水 カップ1/2
半熟ゆで卵 2個
《作り方》
①豚スペアリブは常温に戻しておき、酒大さじ1・1/2と醤油小さじ1(いずれも分量外)を揉みこむ。
②圧力鍋に油を強目の中火で熱し、豚スペアリブを入れて、しっかり焼き色をつける。
③キッチンペーパーで豚の脂を拭き取り、半分に切ったニンニクとAの調味料を入れ、フタをして圧力がかかれば15分弱火で加熱、火を止めて10分放置する。

④フタを開けて、煮汁を半分位に煮詰め、最後に半熟卵を入れて汁をかけながら2~3分煮れば完成です。
豚スペアリブ丼で快感を♥
こっくりした甘辛のお肉と半熟卵がご飯に合いすぎます♪

卵って、生でも固茹ででも、どうやっても美味しいものですが、半熟卵に肉の旨みが溶けでた甘辛のダレがまぶさったご飯は、もうすでに快感っ♥
多目に作ってお肉をほぐし、翌日のお弁当にも。

骨がホロホロで、煮汁に混ざっていることがあるので、煮汁ごとお弁当にかける時は濾して小さい骨の破片を取り除いてください。
濾さずにドバっとご飯にかけて、食べるとき難儀したのは経験ずみです(汗)。
あ、半熟卵もお弁当には要注意。
傷みにくい基準で作るなら固茹でのほうが無難で~す。
本日の日めくりカレンダーです。
9月21日(金)
『実るほど頭の下がる稲穂かな』
稲が熟すほど穂頭が垂れるように、人間も学問や徳が深まるほど謙虚になり、小人物ほど尊大に振る舞うものだということ。
昨日3選を果たした、舌先だけ謙虚などこかの国の総理大臣にも、少しは稲穂を見習ってほしいものです。
こんにちは、たき子です。
今日は、昨日予告させていただいた通り、あさイチレシピ“手羽元のさっぱり煮”に添える
『失敗知らずの半熟卵』の作り方と、
鶏手羽元のさっぱり煮のアレンジ料理
『スペアリブのさっぱり煮』です。
鶏手羽元にしろ、スペアリブにしろ、骨付きのお肉は煮込んでもパサパサにならずもっちりしているのはどうしてなんでしょうね~。
そんな骨付き肉が好きで、一時期はカレーライスも豚のスペアリブで作っていたのですが、スプーンでは食べづらいので、今は普通に鶏や豚の塊肉でカレーを炊いています(笑)。
カレーの中に指を突っ込んで骨付きを手掴み、というのがどうもね~。
インド人なら抵抗ないのでしょうけど(実際ほんとに器用にカレーライスを手で食べますものね)、ぶきっちょな日本人なので、手がカレーまみれになるのが面倒くさいんですよね。
それではまず、さっぱり煮の前に『失敗知らず半熟卵の作り方』をどうぞ~♪
レシピ『半熟卵の作り方』
《材料》
卵
《作り方》
①常温に戻しておいた卵を沸騰した湯に入れる。

②再沸騰してから5分茹で、氷水に取る。

③卵の上下にヒビを入れる。

殻と卵の間に水を入れるようにして、少しずつ殻をむきます。

⑤崩れないよう、そっと殻をむけば完成です。

ぶよぶよで軟らかいので、やさし~く扱ってくださいね♪
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
次に、アレンジ料理『スペアリブのさっぱり煮』です。
鶏手羽元を豚のスペアリブに変えただけで調味料は同じですが、豚スペアリブのほうが硬いため圧力鍋で加熱しました。
昨日ご紹介させていただいた鶏手羽元バージョンと基本は同じなので、今回は簡単にご説明させていただきますね~♪
【『鶏手羽元のさっぱり煮』の記事はこちら】
『鶏手羽元のさっぱり煮』アレンジ料理
レシピ『豚のスペアリブ』

《材料》2人分
豚スペアリブ 6本
ニンニク 4かけ
油 小さじ1
調味料A
酢 大さじ3
砂糖 大さじ1・1/2
酒 大さじ1・1/2
醤油 大さじ1・1/2
水 カップ1/2
半熟ゆで卵 2個
《作り方》
①豚スペアリブは常温に戻しておき、酒大さじ1・1/2と醤油小さじ1(いずれも分量外)を揉みこむ。
②圧力鍋に油を強目の中火で熱し、豚スペアリブを入れて、しっかり焼き色をつける。
③キッチンペーパーで豚の脂を拭き取り、半分に切ったニンニクとAの調味料を入れ、フタをして圧力がかかれば15分弱火で加熱、火を止めて10分放置する。

④フタを開けて、煮汁を半分位に煮詰め、最後に半熟卵を入れて汁をかけながら2~3分煮れば完成です。
豚スペアリブ丼で快感を♥
こっくりした甘辛のお肉と半熟卵がご飯に合いすぎます♪

卵って、生でも固茹ででも、どうやっても美味しいものですが、半熟卵に肉の旨みが溶けでた甘辛のダレがまぶさったご飯は、もうすでに快感っ♥
多目に作ってお肉をほぐし、翌日のお弁当にも。

骨がホロホロで、煮汁に混ざっていることがあるので、煮汁ごとお弁当にかける時は濾して小さい骨の破片を取り除いてください。
濾さずにドバっとご飯にかけて、食べるとき難儀したのは経験ずみです(汗)。
あ、半熟卵もお弁当には要注意。
傷みにくい基準で作るなら固茹でのほうが無難で~す。
本日の日めくりカレンダーです。
9月21日(金)

『実るほど頭の下がる稲穂かな』
稲が熟すほど穂頭が垂れるように、人間も学問や徳が深まるほど謙虚になり、小人物ほど尊大に振る舞うものだということ。
昨日3選を果たした、舌先だけ謙虚などこかの国の総理大臣にも、少しは稲穂を見習ってほしいものです。