ヨーグルトメーカーで『温泉卵』作り
エアコンのお駄賃3000ポイント
こんにちは、たき子です。
少し前の事ですが、念願のヨーグルトメーカーをゲット!しました。
3000円位の物なのですけど、別になくても困らない物だと思うと、買う決心がつかずにいた夏前の事。
実家のエアコンが壊れ、買い替えにJoshinへ行ったのです。
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エアコンを買ってあげる孝行娘たき子?
フフフ…(^_^;)
だといいんですけどね~。
エアコン代は母の年金から自分で出してもらい、私は買いに行って設置までのお付き合いをしただけ。
だけど、その時3000ポイントついたのですよ!
3000ポイントもつくの~?
バースデー割引だとか、お得意様DMだとか、いろんな物を総動員したらけっこうなポイントがついちゃった♪
こっ、これは…ちょうどアレが
買える金額ではないか…!
エアコン買ってあげたお駄賃や~♪
(しつこいけどお金は出してない)
というわけで晴れて、ヨーグルトメーカーの購入に至った次第なのです^^
目的は甘酒作り
これが買ってきたアイリスオーヤマのヨーグルトメーカー。
梱包されているのは、本体、容器、計量スプーン、水切りカップ、牛乳パック用ふた、レシピブック、取り扱い説明書。

実は、ヨーグルトメーカーを買った目的は、ヨーグルト作りではなく『甘酒作り』のため。
甘酒を作り初めて1年半ほど経つのですが、これまでは“湯沸かし機能付き保温ポット”で作っていました。
保温ポットなら一度にたくさん作れるし、出来映えも良いのですが、ポットには湯を汲み上げる穴があって、どうしても甘酒が穴に入り込むので手入れが面倒だったんですよね~。
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だから、ヨーグルトメーカーを買ってからしばらくは、甘酒ばっかり作っていたのです。
この甘酒作りは長くなりますので、明日別記事としてご紹介にさせていただくことにして、今日はひとまず『甘酒』ではなく、『ヨーグルト』でもなく、なぜか『温泉卵』を見ていただければと思います^^
レシピブックには乗っていないけれど、ヨーグルトメーカーで温泉卵はきっとできるだろう、できるに違いない、いやできてほしい。
そんな『温泉卵作り』の様子をどうぞ~♪
ヨーグルトメーカーで『温泉卵』作り
準備として、卵は常温にしておきます。
次に、専用容器に卵を入れます。
ここまでは共通です。
温玉作り【Take1】
熱湯をたっぶり注ぎます。
フタをします。
保温温度を65℃に設定し、
4時間セット。
さて、出来映えはというと…
あれ?殻からコロンと出た。
割ってみても、ほとんどゆで卵でしたw
これはこれでゆで卵としてはふんわり上出来なのですが、温泉卵とは認定…できませんよね~。
固まりすぎの原因は温度?それとも時間?
気を取り直して、2回目いってみましょう!
温玉作り 【Take2】
卵は同じく常温ですが、熱湯をやめ、70℃位の湯を入れて65℃で2時間保温。
どうかな?
割ってみると…
おっ、これは~!?
おおーっ!
黄身はモチモチ、白身はとろ~り温泉卵になりました♪
このあと、63℃保温も試してみましたが温度が低すぎて白身が上手く固まらなかったので、やはり65℃が良いようです。
ときどき専用容器をゆすろう
注意点がひとつ。
2時間保温状態のままほったらかさず、専用容器を時々ゆすって専用容器内の湯温を均一にしてあげたほうが良いです。
1~2個作るならいいのですが、4~5個作るとなると、縦長の容器の上の方にあった卵は上手くできていたのですが、下の方は生に近かったんです。
上のほうが高く、下のほうは低い…というような湯温のムラができていたのだろうと思います。
なお、卵はM寸を使用しました。
SやL寸を使用する場合は時間を調整したほうが良さそうですね~♪
以上、ヨーグルトメーカーを使った温泉卵作りでした。
明日は『ヨーグルトメーカーを使った甘酒作り』をご紹介させていただきますので、よければまた、覗きに来てくださいね~♪
【『ヨーグルトメーカーを使った甘酒作り』の記事はこちら】
【ヨーグルトメーカーで『ヨーグルト作り』の記事はこちら】

アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー プレミアム 温度調節機能付き ホワイト IYM-012
11月9日(金)
『柔よく剛を制す』
柔軟性のあるものは堅固なものを負かすということ。
こんにちは、たき子です。
少し前の事ですが、念願のヨーグルトメーカーをゲット!しました。
3000円位の物なのですけど、別になくても困らない物だと思うと、買う決心がつかずにいた夏前の事。
実家のエアコンが壊れ、買い替えにJoshinへ行ったのです。
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フフフ…(^_^;)
だといいんですけどね~。
エアコン代は母の年金から自分で出してもらい、私は買いに行って設置までのお付き合いをしただけ。
だけど、その時3000ポイントついたのですよ!
3000ポイントもつくの~?
バースデー割引だとか、お得意様DMだとか、いろんな物を総動員したらけっこうなポイントがついちゃった♪
こっ、これは…ちょうどアレが
買える金額ではないか…!
エアコン買ってあげたお駄賃や~♪
(しつこいけどお金は出してない)
というわけで晴れて、ヨーグルトメーカーの購入に至った次第なのです^^
目的は甘酒作り
これが買ってきたアイリスオーヤマのヨーグルトメーカー。

梱包されているのは、本体、容器、計量スプーン、水切りカップ、牛乳パック用ふた、レシピブック、取り扱い説明書。

実は、ヨーグルトメーカーを買った目的は、ヨーグルト作りではなく『甘酒作り』のため。
甘酒を作り初めて1年半ほど経つのですが、これまでは“湯沸かし機能付き保温ポット”で作っていました。
保温ポットなら一度にたくさん作れるし、出来映えも良いのですが、ポットには湯を汲み上げる穴があって、どうしても甘酒が穴に入り込むので手入れが面倒だったんですよね~。
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だから、ヨーグルトメーカーを買ってからしばらくは、甘酒ばっかり作っていたのです。
この甘酒作りは長くなりますので、明日別記事としてご紹介にさせていただくことにして、今日はひとまず『甘酒』ではなく、『ヨーグルト』でもなく、なぜか『温泉卵』を見ていただければと思います^^
レシピブックには乗っていないけれど、ヨーグルトメーカーで温泉卵はきっとできるだろう、できるに違いない、いやできてほしい。
そんな『温泉卵作り』の様子をどうぞ~♪
ヨーグルトメーカーで『温泉卵』作り
準備として、卵は常温にしておきます。
次に、専用容器に卵を入れます。
ここまでは共通です。

温玉作り【Take1】
熱湯をたっぶり注ぎます。

フタをします。

保温温度を65℃に設定し、

4時間セット。

さて、出来映えはというと…
あれ?殻からコロンと出た。

割ってみても、ほとんどゆで卵でしたw

これはこれでゆで卵としてはふんわり上出来なのですが、温泉卵とは認定…できませんよね~。
固まりすぎの原因は温度?それとも時間?
気を取り直して、2回目いってみましょう!
温玉作り 【Take2】
卵は同じく常温ですが、熱湯をやめ、70℃位の湯を入れて65℃で2時間保温。

どうかな?
割ってみると…

おっ、これは~!?

おおーっ!
黄身はモチモチ、白身はとろ~り温泉卵になりました♪
このあと、63℃保温も試してみましたが温度が低すぎて白身が上手く固まらなかったので、やはり65℃が良いようです。
ときどき専用容器をゆすろう
注意点がひとつ。
2時間保温状態のままほったらかさず、専用容器を時々ゆすって専用容器内の湯温を均一にしてあげたほうが良いです。
1~2個作るならいいのですが、4~5個作るとなると、縦長の容器の上の方にあった卵は上手くできていたのですが、下の方は生に近かったんです。
上のほうが高く、下のほうは低い…というような湯温のムラができていたのだろうと思います。
なお、卵はM寸を使用しました。
SやL寸を使用する場合は時間を調整したほうが良さそうですね~♪
以上、ヨーグルトメーカーを使った温泉卵作りでした。
明日は『ヨーグルトメーカーを使った甘酒作り』をご紹介させていただきますので、よければまた、覗きに来てくださいね~♪
【『ヨーグルトメーカーを使った甘酒作り』の記事はこちら】
【ヨーグルトメーカーで『ヨーグルト作り』の記事はこちら】

アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー プレミアム 温度調節機能付き ホワイト IYM-012
11月9日(金)

『柔よく剛を制す』
柔軟性のあるものは堅固なものを負かすということ。