パリッとジューシー『油淋鶏』♪ ミヤネ屋のレシピです
ユーリンチー
麻雀ではなく揚げ鶏です
こんにちは、たき子です。
ようし、油淋鶏(ユーリンチー)を作ろう♪
と思い立ったのは、毎週特売で手に入る鶏もも肉のレパートリーを増やしたかったから。
油淋鶏は、簡単に言えば『揚げ鶏のネギソースがけ』。
でも、せっかくなら油淋鶏って言ったほうが本格的っぽいじゃないですか~。
中華っていう雰囲気が出て♪
油淋鶏、ユーリンチー。
突然雀卓を囲みたくなりました。
ユー、リン、チー!
みたいな。
いや、麻雀はリーチ?
ロン、チー!?
…似てませんか?(笑)
レシピ『油淋鶏』
「情報ライブ ミヤネ屋」より
※写真はブログ主によるものです
《材料》2人分
鶏もも肉 2枚
片栗粉 適量
揚げ油 適量
レタス 適量
鶏の下味
白ネギの青い所 5㎝分
生姜の皮 2~3枚
おろしニンニク 1/2個分
酒 大さじ1
濃口醤油 大さじ1
塩胡椒 少々
ネギソース
白ネギ 1/2本
生姜 20g
砂糖 大さじ3
濃口醤油 大さじ3
酒 大さじ1
米酢 大さじ1
スープ 大さじ1
ごま油 小さじ1
《作り方》
Step.1 肉に下味をつける
①鶏肉の白い脂や筋は取り除き、身の方に軽く塩を振って20分置く。
20分置くと臭みの元となる水分が出てくるので、キッチンペーパーで拭き取ります。
②白ネギの青い部分を手で潰し、少し汁気が出たら鶏に加える。
生姜の皮も包丁の背で叩き、繊維を潰してから肉に加え、よく揉みこむ。
おろしニンニク、酒、醤油、塩胡椒も加え、よく揉みこんで香りが出たら20分ほど寝かせておく。

Step.2 ネギソースを作る
①ネギの白い部分をみじん切りにする。
白ネギのみじん切りのコツは…
まず、ネギの片面に、切り落とさないよう中程まで斜めに切り込みを入れます。
ひっくり返して、裏面も同様に切り込みを入れます。
後は端から刻めば簡単にみじん切りができます。
②ボウルにネギソースの材料を合わせてよく混ぜておく。
穀物酢より米酢を使うほうがマイルドになります。
固形スープは、単に煮溶かすだけではなく、白ネギの青い部分や生姜の皮を加えて煮るとインスタントのクセが取れてより美味しくなります。
Step.3 鶏を揚げる
①下味をつけておいた鶏の水分をキッチンペーパーで拭き取り、片栗粉をつけて余分な粉ははたいておく。
揚げ油を170℃より少し低い温度に熱し、皮を下にして入れて揚げる。
しっかり揚げます(そうしないとネギソースが絡みづらい)
↑間違って皮を上にして入れてしまいました(汗)
油の温度の目安は、油に割り箸を入れた時、箸先から大きめの泡が出て、その他の部分からは細かい泡が出る位です。
全ての泡が小さいと温度が低すぎ、全てが大きいと温度が高すぎです。
②皮全体がパリッと揚がれば(4分位)ひっくり返し、身の方も色づく程度に揚げる(1分半ほど)。

③油をよく切り、食べやすい大きさに切り、刻んだレタスに乗せて熱いうちに鶏全体にネギソースをかければ完成です。
切って揚げるのではなく、1枚の鶏ももを丸ごと揚げてから切るから、すっごくジューシー♥
パリッとしてジューシーって最高やん~。
パリッと揚げた鶏にサッパリしたネギソースが絡むと永久に食べられそう♪
紹興酒買っておけば良かったなあ~。
紹興酒片手に揚げたての鶏を頬張れば、気分はニイハオ♥
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残ったネギソースは?
と、美味しく平らげたのですが、何故かネギソースが大量に余ってしまいました。
何で?
ミヤネ屋のレシピを確認。
あらら~
よく見ると、鶏もも肉1枚分のレシピだと思って倍量作ってしまったんですね~。
と、いうわけで、余ってしまったネギソース。
明日はこれを使った料理をご紹介させていただく予定ですので、よければまた覗きにきてくださいね~♪
本日の日めくりカレンダーです。
9月13日(木)
『物は考えよう』
麻雀ではなく揚げ鶏です
こんにちは、たき子です。
ようし、油淋鶏(ユーリンチー)を作ろう♪
と思い立ったのは、毎週特売で手に入る鶏もも肉のレパートリーを増やしたかったから。
油淋鶏は、簡単に言えば『揚げ鶏のネギソースがけ』。
でも、せっかくなら油淋鶏って言ったほうが本格的っぽいじゃないですか~。
中華っていう雰囲気が出て♪
油淋鶏、ユーリンチー。
突然雀卓を囲みたくなりました。
ユー、リン、チー!
みたいな。
いや、麻雀はリーチ?
ロン、チー!?
…似てませんか?(笑)
レシピ『油淋鶏』
「情報ライブ ミヤネ屋」より
※写真はブログ主によるものです
《材料》2人分
鶏もも肉 2枚
片栗粉 適量
揚げ油 適量
レタス 適量
鶏の下味
白ネギの青い所 5㎝分
生姜の皮 2~3枚
おろしニンニク 1/2個分
酒 大さじ1
濃口醤油 大さじ1
塩胡椒 少々
ネギソース
白ネギ 1/2本
生姜 20g
砂糖 大さじ3
濃口醤油 大さじ3
酒 大さじ1
米酢 大さじ1
スープ 大さじ1
ごま油 小さじ1
《作り方》
Step.1 肉に下味をつける
①鶏肉の白い脂や筋は取り除き、身の方に軽く塩を振って20分置く。
20分置くと臭みの元となる水分が出てくるので、キッチンペーパーで拭き取ります。
②白ネギの青い部分を手で潰し、少し汁気が出たら鶏に加える。
生姜の皮も包丁の背で叩き、繊維を潰してから肉に加え、よく揉みこむ。
おろしニンニク、酒、醤油、塩胡椒も加え、よく揉みこんで香りが出たら20分ほど寝かせておく。

Step.2 ネギソースを作る
①ネギの白い部分をみじん切りにする。
白ネギのみじん切りのコツは…
まず、ネギの片面に、切り落とさないよう中程まで斜めに切り込みを入れます。
ひっくり返して、裏面も同様に切り込みを入れます。

後は端から刻めば簡単にみじん切りができます。

②ボウルにネギソースの材料を合わせてよく混ぜておく。

穀物酢より米酢を使うほうがマイルドになります。
固形スープは、単に煮溶かすだけではなく、白ネギの青い部分や生姜の皮を加えて煮るとインスタントのクセが取れてより美味しくなります。
Step.3 鶏を揚げる
①下味をつけておいた鶏の水分をキッチンペーパーで拭き取り、片栗粉をつけて余分な粉ははたいておく。
揚げ油を170℃より少し低い温度に熱し、皮を下にして入れて揚げる。
しっかり揚げます(そうしないとネギソースが絡みづらい)

↑間違って皮を上にして入れてしまいました(汗)
油の温度の目安は、油に割り箸を入れた時、箸先から大きめの泡が出て、その他の部分からは細かい泡が出る位です。
全ての泡が小さいと温度が低すぎ、全てが大きいと温度が高すぎです。
②皮全体がパリッと揚がれば(4分位)ひっくり返し、身の方も色づく程度に揚げる(1分半ほど)。

③油をよく切り、食べやすい大きさに切り、刻んだレタスに乗せて熱いうちに鶏全体にネギソースをかければ完成です。

切って揚げるのではなく、1枚の鶏ももを丸ごと揚げてから切るから、すっごくジューシー♥
パリッとしてジューシーって最高やん~。
パリッと揚げた鶏にサッパリしたネギソースが絡むと永久に食べられそう♪
紹興酒買っておけば良かったなあ~。
紹興酒片手に揚げたての鶏を頬張れば、気分はニイハオ♥
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残ったネギソースは?
と、美味しく平らげたのですが、何故かネギソースが大量に余ってしまいました。
何で?
ミヤネ屋のレシピを確認。
あらら~
よく見ると、鶏もも肉1枚分のレシピだと思って倍量作ってしまったんですね~。
と、いうわけで、余ってしまったネギソース。
明日はこれを使った料理をご紹介させていただく予定ですので、よければまた覗きにきてくださいね~♪
本日の日めくりカレンダーです。
9月13日(木)

『物は考えよう』