五島列島名物『地獄炊きうどん』レシピと長崎五島土産
こんにちは、たき子です。
ずいぶんタイミングを逃してしまいましたが、昨日に引き続き夏の旅行土産の喫食、今日は長崎五島です。
『かすてら』
まずは長崎といえば外せないのが『かすてら』。
昔、長崎出身の人から「かすてらは福砂屋だ!」って言われていたのですが、買ったのは「みかど本舗」の物。
だって五島のフェリー乗り場で福砂屋置いてなかったんだもん(^_^;)
まあ、福砂屋のカステラはおおさかでも手に入りますからねー。
モンドセレクション金賞というみかど本舗のカステラも美味しかったです♡
くじら入り『レトロソーセージ』
上五島の有川港はかつて捕鯨が盛んだった場所で鯨肉を食べられます。
↑写真左上のクジラのマークが可愛い♡
常温で日持ちするクジラ製品を探してて見つけたのがマル幸商事のくじら入りレトロソーセージです。
魚肉ソーセージに入ってる赤いのが鯨肉なんだろうけど、味は魚肉ソーセージだった(*´艸`)
『椿の飴』
五島列島は日本一の椿油生産地で、髪につける椿油や食用の椿油、椿茶など椿製品が目白押し。
椿の飴は優しい甘さ。
昔懐かし黄金糖をまろやかにした感じの飴でした。
喉に良いそうですが、市販ののど飴のようなスッとした味ではないのでスースーするのが苦手なお子様にも食べやすそうです。
『かんころ餅』
かんころ餅は半茹でにしたサツマイモを干してから餅米と混ぜて作る五島列島の郷土料理です。
九州全般と沖縄でも売られていますが元々は五島だったんですね〜。
そのまま食べてもいいけど、オーブントースター等で軽くあぶると尚うまし♡
多くはナマコ状の形状ですが、中にはお土産に便利な1人分小サイズの物も↑↑ありますよ〜♪
『ちゃんぽんスープ』

先日ご紹介したちゃんぽんスープです。
地元のスーパーでは選り取り見取りで迷うこと必至!
『五島手延うどん』
五島手延うどんは五島列島の中の上五島の特産品。
五島の椿油を塗りながら伸ばし熟成させているため、細麺ながらもコシが強くツルツルとしたのどごしの良いうどんになるのだそうです。
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讃岐うどん、稲庭うどんと並び日本三大うどんの一つとされてますが認知度は高くないですよね。
たき子も五島で初めて知りました。
その五島手延うどんで名物『地獄炊き』を作りましたので2種類のツユと共にレシピをどうぞ〜♪
レシピ『地獄炊きうどん』
《材料》1人分
五島手延うどん(乾麺)200g
2リットル以上の湯を用意
アゴ出汁 150ml
薄口醤油 小さじ1/2
みりん 小さじ1/4
薬味(ネギ、生姜など)お好みで
卵 1個
かつお節 1パック
醤油 適量
《作り方》
①アゴ出汁に醤油とみりんを合せて温めておく。
②卵を割り、かつお節を加え醤油を好みの量入れておく(一回しぐらい)。
③乾麺200gに対し2リットル以上の湯を沸かし、うどんを入れる。
入れたらすぐ混ぜてくっつなかいようにする。
③鍋から直接うどんを引き上げてお好きなタレでいただきます。
ゆで初めて6分が食べごろですが、多少茹ですぎても煮くずれにくいので最後まで美味しく食べられますよ〜。
冷水で締めなくても良いのでお手軽ですねー。
上品なアゴ出汁つゆで食べるのもよし、
卵にくぐらせるのもよし♡
2種類のタレでかわりばんこにすすると飽きずにエンドレスで食べられるという危険な麺!
ツルッツルの喉越しが心地よい〜(≧▽≦)
細麺で喉越しが良いので冷麺にしても美味しいのですが、やっぱりおすすめの食べ方は定番『地獄炊き』ですね♡
ちなみに『地獄炊き』という名はぐらぐら煮えている鍋から直接引き上げて食べる食べ方からついたのだそうです。
五島手延うどん協同組合でも購入できますのでよろしければリンクをどうぞ♪
ずいぶんタイミングを逃してしまいましたが、昨日に引き続き夏の旅行土産の喫食、今日は長崎五島です。
『かすてら』

まずは長崎といえば外せないのが『かすてら』。
昔、長崎出身の人から「かすてらは福砂屋だ!」って言われていたのですが、買ったのは「みかど本舗」の物。
だって五島のフェリー乗り場で福砂屋置いてなかったんだもん(^_^;)
まあ、福砂屋のカステラはおおさかでも手に入りますからねー。
モンドセレクション金賞というみかど本舗のカステラも美味しかったです♡
くじら入り『レトロソーセージ』

上五島の有川港はかつて捕鯨が盛んだった場所で鯨肉を食べられます。
↑写真左上のクジラのマークが可愛い♡
常温で日持ちするクジラ製品を探してて見つけたのがマル幸商事のくじら入りレトロソーセージです。

魚肉ソーセージに入ってる赤いのが鯨肉なんだろうけど、味は魚肉ソーセージだった(*´艸`)
『椿の飴』

五島列島は日本一の椿油生産地で、髪につける椿油や食用の椿油、椿茶など椿製品が目白押し。
椿の飴は優しい甘さ。
昔懐かし黄金糖をまろやかにした感じの飴でした。
喉に良いそうですが、市販ののど飴のようなスッとした味ではないのでスースーするのが苦手なお子様にも食べやすそうです。
『かんころ餅』

かんころ餅は半茹でにしたサツマイモを干してから餅米と混ぜて作る五島列島の郷土料理です。
九州全般と沖縄でも売られていますが元々は五島だったんですね〜。
そのまま食べてもいいけど、オーブントースター等で軽くあぶると尚うまし♡

多くはナマコ状の形状ですが、中にはお土産に便利な1人分小サイズの物も↑↑ありますよ〜♪
『ちゃんぽんスープ』

先日ご紹介したちゃんぽんスープです。
地元のスーパーでは選り取り見取りで迷うこと必至!
『五島手延うどん』

五島手延うどんは五島列島の中の上五島の特産品。
五島の椿油を塗りながら伸ばし熟成させているため、細麺ながらもコシが強くツルツルとしたのどごしの良いうどんになるのだそうです。
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讃岐うどん、稲庭うどんと並び日本三大うどんの一つとされてますが認知度は高くないですよね。
たき子も五島で初めて知りました。
その五島手延うどんで名物『地獄炊き』を作りましたので2種類のツユと共にレシピをどうぞ〜♪
レシピ『地獄炊きうどん』
《材料》1人分
五島手延うどん(乾麺)200g
2リットル以上の湯を用意
アゴ出汁 150ml
薄口醤油 小さじ1/2
みりん 小さじ1/4
薬味(ネギ、生姜など)お好みで
卵 1個
かつお節 1パック
醤油 適量
《作り方》
①アゴ出汁に醤油とみりんを合せて温めておく。
②卵を割り、かつお節を加え醤油を好みの量入れておく(一回しぐらい)。
③乾麺200gに対し2リットル以上の湯を沸かし、うどんを入れる。
入れたらすぐ混ぜてくっつなかいようにする。
③鍋から直接うどんを引き上げてお好きなタレでいただきます。
ゆで初めて6分が食べごろですが、多少茹ですぎても煮くずれにくいので最後まで美味しく食べられますよ〜。
冷水で締めなくても良いのでお手軽ですねー。
上品なアゴ出汁つゆで食べるのもよし、
卵にくぐらせるのもよし♡
2種類のタレでかわりばんこにすすると飽きずにエンドレスで食べられるという危険な麺!
ツルッツルの喉越しが心地よい〜(≧▽≦)
細麺で喉越しが良いので冷麺にしても美味しいのですが、やっぱりおすすめの食べ方は定番『地獄炊き』ですね♡
ちなみに『地獄炊き』という名はぐらぐら煮えている鍋から直接引き上げて食べる食べ方からついたのだそうです。
五島手延うどん協同組合でも購入できますのでよろしければリンクをどうぞ♪