電チャリ日帰り小旅行~堺市編②百舌古墳群でくるみ餅
堺名物「くるみ餅」
こんにちは、たき子です。
電チャリ日帰り小旅行『堺市編』の続きです。
【堺市編①『飯炊き仙人・銀シャリ屋ゲコ亭』の記事はこちら】
『銀シャリ屋 ゲコ亭』でお昼ご飯を食べたあと、向かったのは『八角堂』。
ここでのお目当ては堺名物『くるみ餅』です。
『くるみ餅』は、豆をすりつぶした餡でお餅をくるむからついた名だそうで、クルミが入っているわけではありません。
実は、八角堂まで移動しなくても『ゲコ亭』向かい、チンチン電車の線路を挟んだところに、くるみ餅の老舗(なんと創業700年!)『かん袋』があるんです。
『かん袋』のくるみ餅は絶品で、この日も『かん袋』で食べたかったのですが、あいにく定休日だったんですよね。
ということで初来店の『八角堂』。
カフェのようなお店。
いや、どっちかというと昔ながらの喫茶店かな。
メニューも喫茶店ぽい。
氷くるみ餅を注文しました。
優しい味の餡に白玉のようなお餅。
ふんわり氷が乗っています。
かん袋でも氷くるみ餅が人気。
ヒンヤリふんわり氷をかけて食べるのが堺っ子の流儀なんです(多分)。
餡はおそらく枝豆が主材料なんだろうけど、八角堂のくるみ餅は、これまで親しんできたくるみ餅とちょっと違う。
抹茶の味がする。。。
餡の濃度が薄めでアッサリしていますね、良く言えば(^^;
たき子はやっぱり『かん袋』派ですね~。
《八角堂》
住 所 堺市堺区神石市之町19-2
電話番号 0722-61-8919
営業時間 10:00-18:00
定休日 火曜日
さて、お腹も満たされたし、次なるポイントへレッツラゴー♪
百舌鳥古墳郡
この写真の突き当たりにある緑の森っぽい所が仁徳天王陵です↓↓
写真ではわかりづらいけど、古墳へと続く道はなだらかな坂道になっています。
この間のブラタモリで知ったのですが、昔はこの辺りまで海で、その昔、渡来人に権力を誇示するため、わざわざ海岸近くに巨大古墳を建造したのだそう。
海から見ておおっー!となるぐらい、当時の建造物としては高さがあったんでしょうね~。
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『百舌鳥・古市古墳郡』と名付けられるだけあって、仁徳天王陵の近くには小さな古墳がたくさんあります。
これもその一つ「丸保山古墳」↓↓
こちらは「菰山塚古墳」↓↓
そして。。。
じゃ~ん!!
これが『仁徳天王陵』ですっ↓↓
。。。。。。。ん? 川の向こうに森?
そうなのよね~(^^;
世界遺産登録されるのは良いけど、大きすぎて、ただの森にしか見えないんです。
今後は古墳を見るために気球を飛ばすなどの案もあるみたいだし、将来的にどうなるかはわからないけど、今のところ中には入れないから、こうして雰囲気を感じるしかできないんですよね~。
というか、雰囲気を感じるのすら、かなりの想像力がいるかもねw
隣にラブホなんて普通にあるしさ~。
そう言えば、仁徳天王陵の最寄り駅は南海高野線の三国ヶ丘駅で、この辺りはにラブホ街があるのですが、このラブホ街に関連した幼少の頃の微笑ましい?エピソードを思いだしました。
果たしてそのエピソードとは?
その答えは、明日またよければ覗きに来てくださいね~(^◇^)
【堺市編③『古墳を見るなら「がし」に行くべし』の記事はこちら】
こんにちは、たき子です。
電チャリ日帰り小旅行『堺市編』の続きです。
【堺市編①『飯炊き仙人・銀シャリ屋ゲコ亭』の記事はこちら】
『銀シャリ屋 ゲコ亭』でお昼ご飯を食べたあと、向かったのは『八角堂』。
ここでのお目当ては堺名物『くるみ餅』です。
『くるみ餅』は、豆をすりつぶした餡でお餅をくるむからついた名だそうで、クルミが入っているわけではありません。
実は、八角堂まで移動しなくても『ゲコ亭』向かい、チンチン電車の線路を挟んだところに、くるみ餅の老舗(なんと創業700年!)『かん袋』があるんです。
『かん袋』のくるみ餅は絶品で、この日も『かん袋』で食べたかったのですが、あいにく定休日だったんですよね。
ということで初来店の『八角堂』。

カフェのようなお店。
いや、どっちかというと昔ながらの喫茶店かな。

メニューも喫茶店ぽい。
氷くるみ餅を注文しました。

優しい味の餡に白玉のようなお餅。
ふんわり氷が乗っています。
かん袋でも氷くるみ餅が人気。
ヒンヤリふんわり氷をかけて食べるのが堺っ子の流儀なんです(多分)。

餡はおそらく枝豆が主材料なんだろうけど、八角堂のくるみ餅は、これまで親しんできたくるみ餅とちょっと違う。
抹茶の味がする。。。

餡の濃度が薄めでアッサリしていますね、良く言えば(^^;
たき子はやっぱり『かん袋』派ですね~。
《八角堂》
住 所 堺市堺区神石市之町19-2
電話番号 0722-61-8919
営業時間 10:00-18:00
定休日 火曜日

さて、お腹も満たされたし、次なるポイントへレッツラゴー♪
百舌鳥古墳郡
この写真の突き当たりにある緑の森っぽい所が仁徳天王陵です↓↓

写真ではわかりづらいけど、古墳へと続く道はなだらかな坂道になっています。
この間のブラタモリで知ったのですが、昔はこの辺りまで海で、その昔、渡来人に権力を誇示するため、わざわざ海岸近くに巨大古墳を建造したのだそう。
海から見ておおっー!となるぐらい、当時の建造物としては高さがあったんでしょうね~。
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『百舌鳥・古市古墳郡』と名付けられるだけあって、仁徳天王陵の近くには小さな古墳がたくさんあります。
これもその一つ「丸保山古墳」↓↓

こちらは「菰山塚古墳」↓↓

そして。。。
じゃ~ん!!
これが『仁徳天王陵』ですっ↓↓

。。。。。。。ん? 川の向こうに森?
そうなのよね~(^^;
世界遺産登録されるのは良いけど、大きすぎて、ただの森にしか見えないんです。
今後は古墳を見るために気球を飛ばすなどの案もあるみたいだし、将来的にどうなるかはわからないけど、今のところ中には入れないから、こうして雰囲気を感じるしかできないんですよね~。
というか、雰囲気を感じるのすら、かなりの想像力がいるかもねw
隣にラブホなんて普通にあるしさ~。
そう言えば、仁徳天王陵の最寄り駅は南海高野線の三国ヶ丘駅で、この辺りはにラブホ街があるのですが、このラブホ街に関連した幼少の頃の微笑ましい?エピソードを思いだしました。
果たしてそのエピソードとは?
その答えは、明日またよければ覗きに来てくださいね~(^◇^)
【堺市編③『古墳を見るなら「がし」に行くべし』の記事はこちら】