初めての『干し柿』作り
ブロガー仲間に触発されて
こんにちは、たき子です。
初めての干し柿作りです。
先日、ブログサークル(ブロガーの交流サイト)で交流のあるブロガーさんが素敵な干し柿を 作っておられました。
柿が吊るされてる
ベランダっていいなあ♥
そんな昨日、商店街をぶらぶらしていると 露店の八百屋で渋柿発見。
柿は大中小と3種類並んでいます。
どうしよう…。
本当は安いやつを一山いくらで買えるならぜひ作ってみたかったのですが、バラ売りでそこそこお値段もするのです。
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渋柿って、子どものころ山に遠足行くと、そこいら中に成っていて、これはお金をだして買うものだろうかという意識もある私。
かといって、ご近所の柿もいじゃうわけにもいきませんしね~。
しばし迷ってから、
ちょっとだけ買おう!
初めてで失敗するかもしれないし…
どうせならいろんなサイズで試してみようと思い、大中小を2個ずつ、しっかりした枝の柿を選びました。
↑ちょっと分かりづらいけど、上から大中小です。
干し柿作りは、基本皮をむいて干すだけ。
それでも若干の注意点があるので、備忘録も兼ねてまとめることにしました。
そんな初めての『干し柿作り』レシピをどうぞ~♪
レシピ『干し柿』
《材料》
渋柿
ひも
《作り方》
①柿は枝をとらないよう気を付けてヘタを折り洗う。
ヘタを小さくしておくと洗いやすいし皮をむきやすいです。
②まずヘタのまわりの皮を包丁でぐるりとむく。
③ピーラーで残りの皮をむく。

④枝をひもでくくる
⑤熱湯にちゃぽんと5秒くぐらせる。
⑥風通しが良く、雨のかからない、半日陰に吊り下げる。
↑色気はないけど、物干し竿に吊り下げ、ずり落ちないよう洗濯ばさみで紐を固定しました。
時々優しくモミモミ
八百屋さんが言うには 干し柿は寒い時期の方がうまく作れるのだとか。
暖かいとカビやすいんですね。
今年は暖かいし、12月に入ったほうが良さそうだけど、その頃にうまく渋柿が手に入るとは限りませんからね~。
一週間ぐらい経って表面が固まってきたら 手で軽~く揉み、数日後にまた揉むと良いそうです。
そうすることで 表面は固く中は渋いというのを防げるんだって~。
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大きさにもよりますが、 約3週間で完成するはず!
どうかカビませんように!
我が家のベランダは西向きなので気温が上がりすぎないか心配です…。
早くも夕べ雨ふっちゃったし…(TT)
吊るし初めてから2~3日は雨が降らず乾燥した天気のほうが良いらしいのです。
う~ん、心配。
動物も草木も、いったん手をかけ時間をかけてやると、スクスク成長してほしいと願うものですよね。
柿だって、そのままじゃただの渋い柿だけど、剥いて結んでお湯につけて吊るす 。
そんなふうに手をかけてあげたら急に愛しくなりました。
お母ちゃんは、この娘の成長が見たい♪
成長?というより、シワシワになるところをだけど…。
そして最終的には喰らうわけだけど(^^;
息子の反応は?
ベランダにオレンジ色の実がぶら下がってる、我が家で初めてのその風景を息子に見せようと、
「見てー!干し柿作ってみた♪」
とカーテンを開けると、
「あっ、そう」
と一言、愛想のない返事。
まあね!
予想していた返答ではありましたけどね。
「もっと何か言いようないんー?」
「言いようって?」
「すごいなーとか、美味しそうとか」
と賞賛を要求するも、
「あっ、そう以外、特に言うことなんかないやろ」
とすげない返事。
完成したら真っ先に喜んで
食べるくせに(←甘党)
ふんっ!
上手くできても
分けてやらないんだからね~だ!
はい、私の辞書に“大人げ”という文字はございません(^^)v
【完成した『干し柿』を食べた記事はこちら】
本日の日めくりカレンダーです。
11月19日(月)

『彼も人なり、我も人なり』
同じ人間なのだから、彼にできて自分にできないということはないということ。
昨日の分の日めくりカレンダーです。
11月18日(日)

『水を得た魚』
こんにちは、たき子です。
初めての干し柿作りです。
先日、ブログサークル(ブロガーの交流サイト)で交流のあるブロガーさんが素敵な干し柿を 作っておられました。
柿が吊るされてる
ベランダっていいなあ♥
そんな昨日、商店街をぶらぶらしていると 露店の八百屋で渋柿発見。
柿は大中小と3種類並んでいます。
どうしよう…。
本当は安いやつを一山いくらで買えるならぜひ作ってみたかったのですが、バラ売りでそこそこお値段もするのです。
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渋柿って、子どものころ山に遠足行くと、そこいら中に成っていて、これはお金をだして買うものだろうかという意識もある私。
かといって、ご近所の柿もいじゃうわけにもいきませんしね~。
しばし迷ってから、
ちょっとだけ買おう!
初めてで失敗するかもしれないし…
どうせならいろんなサイズで試してみようと思い、大中小を2個ずつ、しっかりした枝の柿を選びました。

↑ちょっと分かりづらいけど、上から大中小です。
干し柿作りは、基本皮をむいて干すだけ。
それでも若干の注意点があるので、備忘録も兼ねてまとめることにしました。
そんな初めての『干し柿作り』レシピをどうぞ~♪
レシピ『干し柿』
《材料》
渋柿
ひも
《作り方》
①柿は枝をとらないよう気を付けてヘタを折り洗う。
ヘタを小さくしておくと洗いやすいし皮をむきやすいです。

②まずヘタのまわりの皮を包丁でぐるりとむく。

③ピーラーで残りの皮をむく。


④枝をひもでくくる

⑤熱湯にちゃぽんと5秒くぐらせる。

⑥風通しが良く、雨のかからない、半日陰に吊り下げる。

↑色気はないけど、物干し竿に吊り下げ、ずり落ちないよう洗濯ばさみで紐を固定しました。
時々優しくモミモミ
八百屋さんが言うには 干し柿は寒い時期の方がうまく作れるのだとか。
暖かいとカビやすいんですね。
今年は暖かいし、12月に入ったほうが良さそうだけど、その頃にうまく渋柿が手に入るとは限りませんからね~。
一週間ぐらい経って表面が固まってきたら 手で軽~く揉み、数日後にまた揉むと良いそうです。
そうすることで 表面は固く中は渋いというのを防げるんだって~。
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大きさにもよりますが、 約3週間で完成するはず!
どうかカビませんように!
我が家のベランダは西向きなので気温が上がりすぎないか心配です…。
早くも夕べ雨ふっちゃったし…(TT)
吊るし初めてから2~3日は雨が降らず乾燥した天気のほうが良いらしいのです。
う~ん、心配。
動物も草木も、いったん手をかけ時間をかけてやると、スクスク成長してほしいと願うものですよね。
柿だって、そのままじゃただの渋い柿だけど、剥いて結んでお湯につけて吊るす 。
そんなふうに手をかけてあげたら急に愛しくなりました。
お母ちゃんは、この娘の成長が見たい♪
成長?というより、シワシワになるところをだけど…。
そして最終的には喰らうわけだけど(^^;
息子の反応は?
ベランダにオレンジ色の実がぶら下がってる、我が家で初めてのその風景を息子に見せようと、
「見てー!干し柿作ってみた♪」
とカーテンを開けると、
「あっ、そう」
と一言、愛想のない返事。
まあね!
予想していた返答ではありましたけどね。
「もっと何か言いようないんー?」
「言いようって?」
「すごいなーとか、美味しそうとか」
と賞賛を要求するも、
「あっ、そう以外、特に言うことなんかないやろ」
とすげない返事。
完成したら真っ先に喜んで
食べるくせに(←甘党)
ふんっ!
上手くできても
分けてやらないんだからね~だ!
はい、私の辞書に“大人げ”という文字はございません(^^)v
【完成した『干し柿』を食べた記事はこちら】
本日の日めくりカレンダーです。
11月19日(月)

『彼も人なり、我も人なり』
同じ人間なのだから、彼にできて自分にできないということはないということ。
昨日の分の日めくりカレンダーです。
11月18日(日)

『水を得た魚』