ポイントはたったの2つ!甘さ控えめ『粒あん』作り
“あんころ餅”に“粒あん”
もっさりしすぎですが…
こんにちは、たき子です。
あんころ餅関連の最終は『粒あん』作りです。
しかし、『あんころ餅』に『粒あん』。
我ながら恐ろしいほどのおばちゃん感にあふれたネタですね~。
“あんころ餅”ってネーミングが良くないんやわ。
もっさりしすぎ。
なんせ、“あんころ”やもん。
ブログ名が“おばちゃんDays”なので狙い通りでないの?
…と思われるかもしれませんが、私としては多少のオシャレ感を醸しつつ、おばちゃんとしての品性を保ったブログを目指しているつもりなんです。
決して“もっさり”したいわけではないのに(泣)。
やっぱり違和感ないですかね。
それもなんか悲しいのですが、しょせんは自分の中にある物しかアウトプットできないんだから、しかたないんですかね~。
ところで、あんころ餅やこのブログが“もっさり”かどうかはともかくとして、粒あんなんかは手作りせずに買えばいいんじゃないかという意見には同意します。
御座候(ござそうろう)のアンコなんかめっちゃ美味しいですよね♥
と、いうことで、アンコは買うことにして今日は終了!
…いやいや、あかんあかん。
実は作らなくてもええんちゃう?
と思いながら、わざわざ作ったのは、こうしてブログのネタにもなるし~という、下心があってのこと(笑)。
それに、前に豆シリーズの時に
「おばちゃんだから豆を炊くのは上手い」
なんて豪語したくせに、粒あんも作ったことないなんてカッコつかないかな、なんて思ったりしたわけです。
加えて、市販のはちょっと甘すぎるからという、ちゃんとした理由もあるにはありますけど♥
というわけで、なんだかんだ理由をつけて作った初めての『粒あん』作り、レシピをどうぞ~♪
レシピ『甘さ控えめ粒あん』
《材料》
小豆(乾) 250g
砂糖 200g
水 適量
この分量で約700gの粒あんが完成
《作り方》
①小豆はさっと洗い、水を加えて火にかける(豆は浸水させません)。
②沸騰し、3~4分煮て色が出れば煮汁を捨てる。

③再び水を入れて火にかけ、沸騰したら豆が踊らない位の、ごく弱火にして軟らかくなるまで煮る。
水の量は、豆がちゃんとかぶるぐらいです。
途中、豆が顔を出さないよう差し水をしながら煮ます。
うっかりすると、すぐ水が減るので度々ようすを見てあげます。
④指でつぶすと軽くつぶれ、豆が飛び出ず、むにーっと柔らかくつぶれるようになるまで煮ます。
⑤じゅうぶん軟らかくなればフタをして20分蒸らす。
蒸らすことで豆の煮え具合のバラツキをなくします。
⑥煮汁を捨て、砂糖を入れて混ぜながら中火にかけて煮詰めてゆく。
強めの火加減ですが案外焦げません。
⑦約10分混ぜながら中火にかけていると、自然につぶれます。
⑧好みの固さになればバットなどに広げる。
冷めると硬くなるので考慮して硬さを見きわめます。
⑨あら熱がとれればラップを粒あんに密着させるように貼り付け冷ます。
ラップをしておかないと、表面がすぐ乾いて硬くなってしまいます。
安くて良いから新の豆で作りたい
小豆を煮る時間は、豆の品質や鮮度によって変わります。
今回は1時間半ぐらい灯油ストーブにかけていました。
日もちは冷蔵庫で1週間。
それ以上持たせたい時は冷凍保存が便利です♥
今回の小豆は、普通の安価なものです。
高級な大納言でなくても充分おいしくできます。
気にすべきは豆の鮮度でしょうか。
安くてもいいから、新豆を使った方ほうが絶対良いです。
甘さはお好みですね~。
一般的には豆の重さと同量か少し多めですから、このレシピは甘さ控えめです。
塩も、ひとつまみ入れるか入れないかは好きずきで♪
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思ったより簡単でした
こしあんは面倒だけど、粒あんはホントお手軽♪
ポイントは、
1 煮ている時、豆が水から出ないようにすること。
水面から豆が出ていると、煮えムラの原因になってしまいます。
2 しっかり軟らかくなってから砂糖を入れることです。
砂糖を入れてしまうとそれ以上軟らかくならないので要注意です。
この2点さえ守ればそんなに失敗することなくできるはずよ~♪
この粒あんで作ったレシピはこちら
【『あんころ餅』】
【あんころ餅の副産物『おはぎ』】
本日の日めくりカレンダーです。
2月28日(水)
『必用は発明の母』
もっさりしすぎですが…
こんにちは、たき子です。
あんころ餅関連の最終は『粒あん』作りです。
しかし、『あんころ餅』に『粒あん』。
我ながら恐ろしいほどのおばちゃん感にあふれたネタですね~。
“あんころ餅”ってネーミングが良くないんやわ。
もっさりしすぎ。
なんせ、“あんころ”やもん。
ブログ名が“おばちゃんDays”なので狙い通りでないの?
…と思われるかもしれませんが、私としては多少のオシャレ感を醸しつつ、おばちゃんとしての品性を保ったブログを目指しているつもりなんです。
決して“もっさり”したいわけではないのに(泣)。
やっぱり違和感ないですかね。
それもなんか悲しいのですが、しょせんは自分の中にある物しかアウトプットできないんだから、しかたないんですかね~。
ところで、あんころ餅やこのブログが“もっさり”かどうかはともかくとして、粒あんなんかは手作りせずに買えばいいんじゃないかという意見には同意します。
御座候(ござそうろう)のアンコなんかめっちゃ美味しいですよね♥
と、いうことで、アンコは買うことにして今日は終了!
…いやいや、あかんあかん。
実は作らなくてもええんちゃう?
と思いながら、わざわざ作ったのは、こうしてブログのネタにもなるし~という、下心があってのこと(笑)。
それに、前に豆シリーズの時に
「おばちゃんだから豆を炊くのは上手い」
なんて豪語したくせに、粒あんも作ったことないなんてカッコつかないかな、なんて思ったりしたわけです。
加えて、市販のはちょっと甘すぎるからという、ちゃんとした理由もあるにはありますけど♥
というわけで、なんだかんだ理由をつけて作った初めての『粒あん』作り、レシピをどうぞ~♪
レシピ『甘さ控えめ粒あん』
《材料》
小豆(乾) 250g
砂糖 200g
水 適量
この分量で約700gの粒あんが完成
《作り方》
①小豆はさっと洗い、水を加えて火にかける(豆は浸水させません)。
②沸騰し、3~4分煮て色が出れば煮汁を捨てる。
③再び水を入れて火にかけ、沸騰したら豆が踊らない位の、ごく弱火にして軟らかくなるまで煮る。
水の量は、豆がちゃんとかぶるぐらいです。
途中、豆が顔を出さないよう差し水をしながら煮ます。
うっかりすると、すぐ水が減るので度々ようすを見てあげます。
④指でつぶすと軽くつぶれ、豆が飛び出ず、むにーっと柔らかくつぶれるようになるまで煮ます。
⑤じゅうぶん軟らかくなればフタをして20分蒸らす。
蒸らすことで豆の煮え具合のバラツキをなくします。
⑥煮汁を捨て、砂糖を入れて混ぜながら中火にかけて煮詰めてゆく。
強めの火加減ですが案外焦げません。
⑦約10分混ぜながら中火にかけていると、自然につぶれます。
⑧好みの固さになればバットなどに広げる。
冷めると硬くなるので考慮して硬さを見きわめます。
⑨あら熱がとれればラップを粒あんに密着させるように貼り付け冷ます。
ラップをしておかないと、表面がすぐ乾いて硬くなってしまいます。
安くて良いから新の豆で作りたい
小豆を煮る時間は、豆の品質や鮮度によって変わります。
今回は1時間半ぐらい灯油ストーブにかけていました。
日もちは冷蔵庫で1週間。
それ以上持たせたい時は冷凍保存が便利です♥
今回の小豆は、普通の安価なものです。
高級な大納言でなくても充分おいしくできます。
気にすべきは豆の鮮度でしょうか。
安くてもいいから、新豆を使った方ほうが絶対良いです。
甘さはお好みですね~。
一般的には豆の重さと同量か少し多めですから、このレシピは甘さ控えめです。
塩も、ひとつまみ入れるか入れないかは好きずきで♪
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思ったより簡単でした
こしあんは面倒だけど、粒あんはホントお手軽♪
ポイントは、
1 煮ている時、豆が水から出ないようにすること。
水面から豆が出ていると、煮えムラの原因になってしまいます。
2 しっかり軟らかくなってから砂糖を入れることです。
砂糖を入れてしまうとそれ以上軟らかくならないので要注意です。
この2点さえ守ればそんなに失敗することなくできるはずよ~♪
この粒あんで作ったレシピはこちら
【『あんころ餅』】
【あんころ餅の副産物『おはぎ』】
本日の日めくりカレンダーです。
2月28日(水)
『必用は発明の母』