餅つき機能のないホームベーカリーで作る『あんころ餅』
パンより気軽な餅作り
こんにちは、たき子です。
今日は、昨日「近々記事にさせていただきますね」と書いた『あんころ餅』です。
なぜ、今の時期に餅なのか?
数日前息子が突然言い出したんですよね。
「今年、あんこ餅食べてへんよね」
ん?
今年はって言われても
そもそも我が家にあんこ餅を食べる
文化なんてあったっけ?
あんこ餅を食べていたのは正月の餅を餅つき機で作っていた頃の話だから、もう何年も前のことなんやけどなあ。
でも、お正月用に作った黒豆餅の残りの餅米があるし、ホームベーカリーでちょこっと作るなら準備も片付けも簡単なので、まあいいかと思って作っただけなんですね~。
【『ホームベーカリーで黒豆餅作り』の記事はこちら】
ホームベーカリーがあると餅作りがホントお手軽!
スイッチ入れて10分でできるし、面倒な計量もないしで、ホームベーカリー本職のパンを焼くより気が楽なぐらいです。
我が家のホームベーカリーは餅つき機能がありませんが、全く問題ありません♪
最初は『あんころ餅』だけの予定が、作っている途中で『おはぎ』と全く一緒だと気づき、ついでにおはぎも作り、甘いのばかりじゃ飽きるから『おろし餅』も作ってしまった私は、ダイエットをしているなどと公言すべきではない、クズのダイエッターです…。
今日はそのうちの『あんころ餅』。
『おはぎ』と『おろし餅』はまた明日、『粒あん』の作り方は明後日ご紹介させていただきますね~♪
【『おはぎ』と『おろし餅』のレシピはこちら】
【『粒あん』のレシピはこちら】
レシピ
『餅つき機能のないホームベーカリーで餅作り(あんころ餅用の軟らか仕上げ)』
《材料》
※1斤用のホームベーカリーで作れる量
餅米 3カップ
塩 小さじ1/2
湯 200ml
《作り方》
①前日に餅米は洗い、たっぷりの水につけて涼しい場所においておく。
②蒸す20分前にザルにあげて水をきる。
③蒸籠にさらしを敷き、餅米を入れて蒸気のあがった鍋で蒸す。
④約15分、手に米がつかず、食べてみて美味しい状態になれば蒸しあがっています。
⑤ホームベーカリーに羽をセットし、蒸しあがった餅米をと塩を入れる。
⑥“こね”の機能でホームベーカリーを稼働させる。
⑦このままでは硬い餅になります。
あんこを包むため、通常の餅より軟らかく仕上げたいので、少しずつ湯を入れながら好みの固さにします。
湯は餅が冷めないよう、熱湯のほうが良いです。
⑧約10分、なめらかな餅状になれば完成です。
湯の量は餅米の種類や鮮度によって変わるので加減してください。
続いて、この餅であんころ餅を作りますね~♪
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レシピ『あんころ餅』
《材料》あんころ餅15個分
つきたての餅 餅米2カップ分
あんこ 400g
餅とり粉 適量
(片栗粉でもよい)
《作り方》
①できた餅を餅とり粉(片栗粉でもよい)をしいたお盆などに取り出す。
②手に餅とり粉をつけ、1個分の餅をちぎり、広げて丸めたアンコを乗せ、餅でくるめば完成です。
餅はひっぱっても伸びるだけでちぎれません。
人差し指を丸めて餅をはさみ、親指で丸めた指を押さえるようにしてねじ切るとうまくちぎれます。
できた餅たち。
大きさもいろいろ。
もちろん、美しい出来のが私、アンコがはみ出した不細工なのが息子の作です(笑)。
ちなみに、翌日でも軟らかく食べられましたよ~♪
本日の日めくりカレンダーです。
2月26日(月)
『竜の雲を得る如し』
竜が雲を得て天に昇るように、英雄豪傑が機を見て盛んに活躍するさま、だそうです。
こんにちは、たき子です。
今日は、昨日「近々記事にさせていただきますね」と書いた『あんころ餅』です。
なぜ、今の時期に餅なのか?
数日前息子が突然言い出したんですよね。
「今年、あんこ餅食べてへんよね」
ん?
今年はって言われても
そもそも我が家にあんこ餅を食べる
文化なんてあったっけ?
あんこ餅を食べていたのは正月の餅を餅つき機で作っていた頃の話だから、もう何年も前のことなんやけどなあ。
でも、お正月用に作った黒豆餅の残りの餅米があるし、ホームベーカリーでちょこっと作るなら準備も片付けも簡単なので、まあいいかと思って作っただけなんですね~。
【『ホームベーカリーで黒豆餅作り』の記事はこちら】
ホームベーカリーがあると餅作りがホントお手軽!
スイッチ入れて10分でできるし、面倒な計量もないしで、ホームベーカリー本職のパンを焼くより気が楽なぐらいです。
我が家のホームベーカリーは餅つき機能がありませんが、全く問題ありません♪
最初は『あんころ餅』だけの予定が、作っている途中で『おはぎ』と全く一緒だと気づき、ついでにおはぎも作り、甘いのばかりじゃ飽きるから『おろし餅』も作ってしまった私は、ダイエットをしているなどと公言すべきではない、クズのダイエッターです…。
今日はそのうちの『あんころ餅』。
『おはぎ』と『おろし餅』はまた明日、『粒あん』の作り方は明後日ご紹介させていただきますね~♪
【『おはぎ』と『おろし餅』のレシピはこちら】
【『粒あん』のレシピはこちら】
レシピ
『餅つき機能のないホームベーカリーで餅作り(あんころ餅用の軟らか仕上げ)』
《材料》
※1斤用のホームベーカリーで作れる量
餅米 3カップ
塩 小さじ1/2
湯 200ml
《作り方》
①前日に餅米は洗い、たっぷりの水につけて涼しい場所においておく。
②蒸す20分前にザルにあげて水をきる。
③蒸籠にさらしを敷き、餅米を入れて蒸気のあがった鍋で蒸す。
④約15分、手に米がつかず、食べてみて美味しい状態になれば蒸しあがっています。
⑤ホームベーカリーに羽をセットし、蒸しあがった餅米をと塩を入れる。
⑥“こね”の機能でホームベーカリーを稼働させる。
⑦このままでは硬い餅になります。
あんこを包むため、通常の餅より軟らかく仕上げたいので、少しずつ湯を入れながら好みの固さにします。
湯は餅が冷めないよう、熱湯のほうが良いです。
⑧約10分、なめらかな餅状になれば完成です。
湯の量は餅米の種類や鮮度によって変わるので加減してください。
続いて、この餅であんころ餅を作りますね~♪
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レシピ『あんころ餅』
《材料》あんころ餅15個分
つきたての餅 餅米2カップ分
あんこ 400g
餅とり粉 適量
(片栗粉でもよい)
《作り方》
①できた餅を餅とり粉(片栗粉でもよい)をしいたお盆などに取り出す。
②手に餅とり粉をつけ、1個分の餅をちぎり、広げて丸めたアンコを乗せ、餅でくるめば完成です。
餅はひっぱっても伸びるだけでちぎれません。
人差し指を丸めて餅をはさみ、親指で丸めた指を押さえるようにしてねじ切るとうまくちぎれます。
できた餅たち。
大きさもいろいろ。
もちろん、美しい出来のが私、アンコがはみ出した不細工なのが息子の作です(笑)。
ちなみに、翌日でも軟らかく食べられましたよ~♪
本日の日めくりカレンダーです。
2月26日(月)
『竜の雲を得る如し』
竜が雲を得て天に昇るように、英雄豪傑が機を見て盛んに活躍するさま、だそうです。