1分で完成!焼豚玉子飯は今治名物B級グルメ
B1グランプリ入賞の今治名物
こんにちは、たき子です。
焼豚玉子飯は、今治名物のB級グルメで、B 1グランプリでも入賞している料理です。
しまなみ海道の旅日誌を書いていて、伯方島で焼き豚玉子飯を食べたことを思い出したんですよね。
【焼豚玉子飯を食べた時の記事はこちら】
そんな時、タイミングよくテレビで観た焼豚玉子飯の取材番組。
店名などは覚えていませんが、二人で調理している店で、一人がご飯をよそい、タレをかけ、焼き豚を乗せている間にもう一人が目玉焼きを焼いて、超半熟のうちにご飯に乗せてタレをかけ完成。
所要時間30秒もかからない早業でした。
そこまで早いのは無理だとしても、温かいご飯があれば、ご家庭でも1分でできてしまいます。
そんな超お手軽な焼豚玉子飯レシピをどうぞ~♪
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レシピ たき子流『焼豚玉子飯』
《材料》1人分
ご飯 1膳
焼豚 2~3枚
卵 1~2個
焼き鳥タレ 小さじ2
《作り方》
①ご飯をよそい、タレの半量を回しがける。
②ご飯に焼豚も乗せておく。
フライパンを強中火で熱し、卵を割り入れたら、黄身が固まらないうちに10秒ほどでご飯に乗せ、残りのタレを回しかければ完成です。
焼き鳥のタレを使ってます
今回は野菜も添えてワンプレート飯にしました。
食べ方は、黄身をつぶしてごはんに混ぜながらガツガツといっちゃって下さい♥
こんなに簡単なのに、こんなに美味しくていいのかって思う驚きの味です♪
本場今治では、目玉焼きは片目ではなく両目が多いようですが、私は片目にしています。
なぜわざわざ“たき子流”とつけたかと言うと、焼き鳥のタレを使っているからです。
今治の人に「こんなん焼豚玉子飯と違う!」と怒られては困るかなって思って(笑)。
タレは、専用のタレが発売されているようですし、作り方もいろいろあるみたいです。
私が、なぜわざわざ焼き鳥のタレを使ったのかと言うと、作るのは単に面倒だったから。
焼き鳥のタレなら冷蔵庫にあったんですよね。
食べてみて確信しました。
大丈夫、似たような味です(笑)。