かなり残念な出来の『アオサ海苔の佃煮』
冷蔵室が暖かい
こんにちは、たき子です。
さっむいですね~。
昨日、生協のお兄ちゃんが、
「冷蔵室が暖かく感じるんですよー」
と言ってたのが、わかる気がします。
今朝は雪がチラチラ…
通勤途中、雪の結晶をとらえようとしたけど上手くいかないですね。
ゴミのように見えるけど雪の結晶です(笑)。
ろくな絵は撮れませんでした~。
スマホ操作のため手袋を脱いだ右手が冷え冷えになったのと、仕事に遅れそうになっただけ。
しかも、古ぼけたフリースの手袋を、お見苦しく披露までして(汗)。
ということで、お口直し画像です。
10日ほど前の、雨上がりの大阪城。
お堀の上、しかも水面の数メートル上だけに、帯のような霧がかかっていました。
半年前のアオサに
ようやく手をつける
幻想的な冬の風景とはまったく関係ない今日のネタは、アオサの佃煮です。
半年ほど前、暑い暑いとわめいていた頃に、千林商店街で買った魚介の山、全部まとめて1000円のタタキ売り。
【千林商店街で魚介の山を買った時の記事はこちら】
その中の一つ、赤○で囲んでいるのがアオサです。
最初、味噌汁に入れてみたら激マズ!
マズいというより硬い!
飲み込むのがつらいほどの硬さです。
その時の味噌汁の写真は残していませんが、見た目はよくあるこんな感じ。
そして、残りを冷凍庫に放り込んだまま時が過ぎました。
いくらなんでも、そろそろどうにかしないといけないと立ち上がったのが昨年暮れ。
味噌汁の時はサッとしか
煮なかったのがいけなかったに違いない
今度はよく煮込んで佃煮にしてみよう♪
めざすのは足摺岬で食べた佃煮の味
アオサを佃煮にするにあたり、私にはめざす味がありました。
それは、昨夏に四国を旅した時に食べた青さ海苔の佃煮。
足摺岬のホテルの朝食で食べた佃煮が美味しかったんです。
【おばちゃん一人旅2017『四万十川に最接近』の記事はこちら】
トロリとして、甘さも塩分もちょうどよく、買って帰った佃煮。
それがこれ。
この味をお手本に作るぞ~!
と意気込んだものの、実は、なんとも残念な仕上がりになってしまったのです。
レシピ『アオサの佃煮』
《材料》
生アオサ 100g
酒 大さじ1
醤油 大さじ1
みりん 大さじ2
だしの素 小さじ1/2
水 100ml
《作り方》
①アオサは砂などが残っていることがあるのでよく洗う。
②鍋にアオサと酒を入れ、弱火にかける。
10分ほど煮ましたが、ちっとも軟らかくなりません。
③さらに10分ほど煮ても全く軟らかくならないため、フードプロセッサにかけることにしました。
④醤油とミリンを入れて煮詰める。
海苔というより柔くならないワカメといったほうが近い食感です。
しかも、ワカメのようなヌメリもなく、味もおいしくない…。
いっそ捨ててしまおうかと思ったほどですが、ここまでガス代もかけてるのにもったいないし、悔しいし。
海藻だからきっと体にはいいと思うし、仕方なくダシの素に助けてもらうことにしました。
なんとか完成
似ても似つかない味
ダシの素を入れて、5分ほど煮て、ようやく完成。
だけど、なんとか食べられる物になったかなという程度の味です。
もちろん、足摺岬で食べた青さ海苔の佃煮とは似ても似つかない味。
それもそのはず。
よくよく調べてみると、四万十川の青さ海苔と呼ばれるものは、青海苔や、川のりとも呼ばれるようで、全く違うものみたいです。
よく見ると、足摺岬で買った佃煮のパッケージにも“青のり”って書いてある…。
しかし、四万十川のとは別物だというのはわかったけど、こんなに加熱しても食べられないアオサっていったい…?
写真をもう一度見返してみると、アオサという表記はありません。
でも、あの時、魚屋のおっちゃんは確かにアオサって言った。
天ぷらにでもしないといけなかったの?
アオサもどき?の謎は深まるばかりですが、試すにも現物はもう残っていません。
いつかこの、もやもやが解けるといいなあ。
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おまけ 高知みやげ
足摺岬で買ったの自宅用お土産。
最近はお菓子もバラ売りしているので、一つずついろいろ買っていました。
お菓子もの中では柿羊羮が好き♥

かつお酒盗は、そのまま酒の肴やご飯のお友にもいいけど、料理の味つけとしても使えるみたいです。
試してみたいな~と思いつつ、とりあえずは冷蔵庫の奥深く眠っています。
賞味期限があってないような物だから、油断するとほったらかしになりそう…。
そのネタを書けるのはいつになることやら!
本日の日めくりカレンダーです。
1月26日(金)
『玉磨かざれば光なし』
素晴らしい才能を持っている人でも、努力しなければ立派な人間になることはできないという意味。
耳が痛い…。
こんにちは、たき子です。
さっむいですね~。
昨日、生協のお兄ちゃんが、
「冷蔵室が暖かく感じるんですよー」
と言ってたのが、わかる気がします。
今朝は雪がチラチラ…
通勤途中、雪の結晶をとらえようとしたけど上手くいかないですね。
ゴミのように見えるけど雪の結晶です(笑)。
ろくな絵は撮れませんでした~。
スマホ操作のため手袋を脱いだ右手が冷え冷えになったのと、仕事に遅れそうになっただけ。
しかも、古ぼけたフリースの手袋を、お見苦しく披露までして(汗)。
ということで、お口直し画像です。
10日ほど前の、雨上がりの大阪城。
お堀の上、しかも水面の数メートル上だけに、帯のような霧がかかっていました。
半年前のアオサに
ようやく手をつける
幻想的な冬の風景とはまったく関係ない今日のネタは、アオサの佃煮です。
半年ほど前、暑い暑いとわめいていた頃に、千林商店街で買った魚介の山、全部まとめて1000円のタタキ売り。
【千林商店街で魚介の山を買った時の記事はこちら】
その中の一つ、赤○で囲んでいるのがアオサです。
最初、味噌汁に入れてみたら激マズ!
マズいというより硬い!
飲み込むのがつらいほどの硬さです。
その時の味噌汁の写真は残していませんが、見た目はよくあるこんな感じ。
そして、残りを冷凍庫に放り込んだまま時が過ぎました。
いくらなんでも、そろそろどうにかしないといけないと立ち上がったのが昨年暮れ。
味噌汁の時はサッとしか
煮なかったのがいけなかったに違いない
今度はよく煮込んで佃煮にしてみよう♪
めざすのは足摺岬で食べた佃煮の味
アオサを佃煮にするにあたり、私にはめざす味がありました。
それは、昨夏に四国を旅した時に食べた青さ海苔の佃煮。
足摺岬のホテルの朝食で食べた佃煮が美味しかったんです。
【おばちゃん一人旅2017『四万十川に最接近』の記事はこちら】
トロリとして、甘さも塩分もちょうどよく、買って帰った佃煮。
それがこれ。
この味をお手本に作るぞ~!
と意気込んだものの、実は、なんとも残念な仕上がりになってしまったのです。
レシピ『アオサの佃煮』
《材料》
生アオサ 100g
酒 大さじ1
醤油 大さじ1
みりん 大さじ2
だしの素 小さじ1/2
水 100ml
《作り方》
①アオサは砂などが残っていることがあるのでよく洗う。
②鍋にアオサと酒を入れ、弱火にかける。
10分ほど煮ましたが、ちっとも軟らかくなりません。
③さらに10分ほど煮ても全く軟らかくならないため、フードプロセッサにかけることにしました。
④醤油とミリンを入れて煮詰める。
海苔というより柔くならないワカメといったほうが近い食感です。
しかも、ワカメのようなヌメリもなく、味もおいしくない…。
いっそ捨ててしまおうかと思ったほどですが、ここまでガス代もかけてるのにもったいないし、悔しいし。
海藻だからきっと体にはいいと思うし、仕方なくダシの素に助けてもらうことにしました。
なんとか完成
似ても似つかない味
ダシの素を入れて、5分ほど煮て、ようやく完成。
だけど、なんとか食べられる物になったかなという程度の味です。
もちろん、足摺岬で食べた青さ海苔の佃煮とは似ても似つかない味。
それもそのはず。
よくよく調べてみると、四万十川の青さ海苔と呼ばれるものは、青海苔や、川のりとも呼ばれるようで、全く違うものみたいです。
よく見ると、足摺岬で買った佃煮のパッケージにも“青のり”って書いてある…。
しかし、四万十川のとは別物だというのはわかったけど、こんなに加熱しても食べられないアオサっていったい…?
写真をもう一度見返してみると、アオサという表記はありません。
でも、あの時、魚屋のおっちゃんは確かにアオサって言った。
天ぷらにでもしないといけなかったの?
アオサもどき?の謎は深まるばかりですが、試すにも現物はもう残っていません。
いつかこの、もやもやが解けるといいなあ。
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おまけ 高知みやげ
足摺岬で買ったの自宅用お土産。
最近はお菓子もバラ売りしているので、一つずついろいろ買っていました。
お菓子もの中では柿羊羮が好き♥
かつお酒盗は、そのまま酒の肴やご飯のお友にもいいけど、料理の味つけとしても使えるみたいです。
試してみたいな~と思いつつ、とりあえずは冷蔵庫の奥深く眠っています。
賞味期限があってないような物だから、油断するとほったらかしになりそう…。
そのネタを書けるのはいつになることやら!
本日の日めくりカレンダーです。
1月26日(金)
『玉磨かざれば光なし』
素晴らしい才能を持っている人でも、努力しなければ立派な人間になることはできないという意味。
耳が痛い…。