リンゴの皮と芯で風味豊かな『アップルティー』リンゴスイーツ第4弾
女子力高め?アップルティー
こんにちは、たき子です。
昨日はリンゴの皮と芯を使った『リンゴのジュレ』をご紹介させていただきました。
【『リンゴのジュレ』レシピはこちら】
今日も、昨日と同じく、使うのはリンゴの皮と芯です♪
『リンゴのジュレ』は、煮出しして煮詰めるガス代も時間もかかるから、リンゴの皮と芯が4~5個分できる時しか作りません。
1個か2個分の時は、これです『アップルティー』。
アップルティー!
いいですよね~。
アップルティーとか飲んじゃうと、女子力高いような気になりませんか?
赤毛のアンとか若草物語とか、そっちの世界。
同じ果物でも、柿やら梅やらでは醸せないラブリーな世界観が女子の心を鷲掴み!
…なんて言うとすぐ、
「オバサンはすぐに女子とか女子会とかって言うけど、女子って女の子って意味でしょ?」
とか、
「何歳まで自称女子?図々しい」
などというオッサン達からの批判を受けるのですが、それしきのディスりは、
“屁”
とも思わない、たくましい女が私は好きです♥
オッサンに限らず、若い系女子の中にも同じようにディスってくる輩はいますが、少しでも想像力のある女なら、そんな自分の首を絞めるようなことは口にしません。
ちょっと例が古くなりますが、『逃げ恥』の中で、石田ゆり子演じる“ゆりちゃん”が若い子におばさん扱いされた時、
「自分に呪いをかけるのはやめなさい」
という台詞がありました。
あんな露骨な嫌がらせ、現実にあるのかって思いませんか?
現実には、ああした嫌がらせは…あります。
残念ながら。
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これってイジメ?
またまた昔話で恐縮です(おばちゃんは昔話が好き)。
バブルの頃、総合職(古い!)だった私は、アシスタントの女の子達から
“ばばあ”
と呼ばれることがありました。
当時、私は28歳。
今から思うと、一応ピチピチです。
彼女達は23~25歳でした。
28歳の私よりは若いけど、世間的に見ると同世代と言える年齢でした。
彼女達の意地悪の加減は絶妙で、言われたほうがもし怒ったとしても、
「冗談もわからないんですか~」
と切り返すだろう巧みな言い方なんですね。
ニッコリ笑って、リズムなんてつけて、
「ばーばーあっ」
そんな感じ。
あからさまに意地悪っぽく言うよりも、そっちの方が陰湿かもしれません。
あれって、ライトな職場のイジメだったかも。
性格の悪さでは負けません
でも、もちろん私は、残念ながら彼女達の思惑に乗っかって傷ついてあげるほど素直な性格ではなかったので(笑)、スルーしていました。
しらーっと黙って
“こいつらアホちゃう?”
と内心思っていると、そのうち言わなくなっていました。
イジメ甲斐がなくて面白くなかったのかもしれません。
でも、彼女達もあと数年したら私の年に追い付くのにと思うと、ばかばかしくて怒る気にもなれないですよ。
あれから25年、さぞかし彼女達も立派なばばあになっているんだろうなあと、時々意地悪く思い出したりする私は、性格の悪さでは負けない自信があります(^^)v
え~っと、えらく脱線してしまいましたが、そろそろ本題です。
リンゴスイーツ第4弾として今日は、スイーツではなくスイーツと飲みたい、女子力高めの(まだ言うか!?)『アップルティー』レシピをどうぞ~♪
レシピ『皮と芯で豊かな味!アップルティー』
《材料》1人分
リンゴの皮と芯 1個分
紅茶の葉 1杯分
水 適量
《作り方》
①リンゴの皮と芯を水と一緒に火にかけ、沸騰すれば2~3分煮る。
②ティーポットに紅茶の葉を入れ、こした湯を注ぎ、数分後抽出すれば完成です。
生のリンゴを使うので、市販のアップルティーとは比較にならない風味の良さ!
甘酸っぱい味と香りが女子の(しつこい)心をくすぐりますよ~♥
この他のリンゴのお菓子のレシピはこちら
【パンケーキのキャラメリーゼ・煮リンゴ添え】
【タルトタタン】
【丸ごとリンゴのチョコケーキ】
【丸ごとリンゴの穴ぽこケーキ】
【スイス風アップルタルト】
本日の日めくりカレンダーです。
2月15日(木)
『口と財布は絞めるが得』
今日は“お菓子の日”なのだそうです。
バレンタインデーの次の日がお菓子の日なんですね♥
こんにちは、たき子です。
昨日はリンゴの皮と芯を使った『リンゴのジュレ』をご紹介させていただきました。
【『リンゴのジュレ』レシピはこちら】
今日も、昨日と同じく、使うのはリンゴの皮と芯です♪
『リンゴのジュレ』は、煮出しして煮詰めるガス代も時間もかかるから、リンゴの皮と芯が4~5個分できる時しか作りません。
1個か2個分の時は、これです『アップルティー』。
アップルティー!
いいですよね~。
アップルティーとか飲んじゃうと、女子力高いような気になりませんか?
赤毛のアンとか若草物語とか、そっちの世界。
同じ果物でも、柿やら梅やらでは醸せないラブリーな世界観が女子の心を鷲掴み!
…なんて言うとすぐ、
「オバサンはすぐに女子とか女子会とかって言うけど、女子って女の子って意味でしょ?」
とか、
「何歳まで自称女子?図々しい」
などというオッサン達からの批判を受けるのですが、それしきのディスりは、
“屁”
とも思わない、たくましい女が私は好きです♥
オッサンに限らず、若い系女子の中にも同じようにディスってくる輩はいますが、少しでも想像力のある女なら、そんな自分の首を絞めるようなことは口にしません。
ちょっと例が古くなりますが、『逃げ恥』の中で、石田ゆり子演じる“ゆりちゃん”が若い子におばさん扱いされた時、
「自分に呪いをかけるのはやめなさい」
という台詞がありました。
あんな露骨な嫌がらせ、現実にあるのかって思いませんか?
現実には、ああした嫌がらせは…あります。
残念ながら。
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これってイジメ?
またまた昔話で恐縮です(おばちゃんは昔話が好き)。
バブルの頃、総合職(古い!)だった私は、アシスタントの女の子達から
“ばばあ”
と呼ばれることがありました。
当時、私は28歳。
今から思うと、一応ピチピチです。
彼女達は23~25歳でした。
28歳の私よりは若いけど、世間的に見ると同世代と言える年齢でした。
彼女達の意地悪の加減は絶妙で、言われたほうがもし怒ったとしても、
「冗談もわからないんですか~」
と切り返すだろう巧みな言い方なんですね。
ニッコリ笑って、リズムなんてつけて、
「ばーばーあっ」
そんな感じ。
あからさまに意地悪っぽく言うよりも、そっちの方が陰湿かもしれません。
あれって、ライトな職場のイジメだったかも。
性格の悪さでは負けません
でも、もちろん私は、残念ながら彼女達の思惑に乗っかって傷ついてあげるほど素直な性格ではなかったので(笑)、スルーしていました。
しらーっと黙って
“こいつらアホちゃう?”
と内心思っていると、そのうち言わなくなっていました。
イジメ甲斐がなくて面白くなかったのかもしれません。
でも、彼女達もあと数年したら私の年に追い付くのにと思うと、ばかばかしくて怒る気にもなれないですよ。
あれから25年、さぞかし彼女達も立派なばばあになっているんだろうなあと、時々意地悪く思い出したりする私は、性格の悪さでは負けない自信があります(^^)v
え~っと、えらく脱線してしまいましたが、そろそろ本題です。
リンゴスイーツ第4弾として今日は、スイーツではなくスイーツと飲みたい、女子力高めの(まだ言うか!?)『アップルティー』レシピをどうぞ~♪
レシピ『皮と芯で豊かな味!アップルティー』
《材料》1人分
リンゴの皮と芯 1個分
紅茶の葉 1杯分
水 適量
《作り方》
①リンゴの皮と芯を水と一緒に火にかけ、沸騰すれば2~3分煮る。
②ティーポットに紅茶の葉を入れ、こした湯を注ぎ、数分後抽出すれば完成です。
生のリンゴを使うので、市販のアップルティーとは比較にならない風味の良さ!
甘酸っぱい味と香りが女子の(しつこい)心をくすぐりますよ~♥
この他のリンゴのお菓子のレシピはこちら
【パンケーキのキャラメリーゼ・煮リンゴ添え】
【タルトタタン】
【丸ごとリンゴのチョコケーキ】
【丸ごとリンゴの穴ぽこケーキ】
【スイス風アップルタルト】
本日の日めくりカレンダーです。
2月15日(木)
『口と財布は絞めるが得』
今日は“お菓子の日”なのだそうです。
バレンタインデーの次の日がお菓子の日なんですね♥