洗い物は1つ!『3種のグラタン合わせ焼き』
大皿で“つついて”食べる
こんにちは、たき子です。
グラタン美味しいですよね~♥
マカロニグラタンもいいし、この時期ならホウレン草と魚のグラタンもいいし。
息子はドリアが好物で、グラタンの時はついでに作るのですが、グラタン皿とドリアの皿。
洗い物が増えるのが、けっこう面倒なんですよ~!
つい先日放送されていたNHKきょうの料理で、土井善晴さんの作っていた『ごはんのグラタン』。
ホワイトソースを使わない、ドリアみたいなものなのですが、この食べ方にヒントをいただきました。
大皿に家族分焼いて、スプーンで“つついて”食べていたんです。
実は我が家では、焼きカレーや、すき焼きの締めの“おじや”は取り皿を使わず、“つついて”食べます。
【レトルトカレーを美味しく食べる『レトルト焼きカレー』のレシピはこちら】
インスタントラーメンを鍋ごと食べるみたいで、お行儀悪いと思ってナイショだったのですが、土井先もやってるならカミングアウト♥
チーズタッカルビの締めなんかもそう。
【『チーズタッカルビ』のレシピはこちら】
お皿によそうと、洗い物が増えるだけじゃないですよ~。
冷めて美味しさが半減するんやもん。
そこで、どうせならグラタンも、ドリアも、み~んな一緒で焼けばいいやん、で作ったのが、名付けて『3種のグラタン合わせ焼き』です。
ちなみに、ごはんのグラタンは、土井善晴さんのレシピを参考にさせてもらいました♪
レシピ
『3種のグラタン合わせ焼き』
《材料》21㎝角のグラタン皿1枚分
ごはんのグラタン
オリーブ油 大さじ1
ご飯 150g
玉ねぎ 1/4個
ベーコン 1枚
薄力粉 大さじ3
牛乳 1カップ
塩 小さじ1/3
胡椒 少々
マカロニグラタン
オリーブ油 大さじ1
マカロニ 50g
玉ねぎ 1/4個
ベーコン 1枚
エリンギ 1/2本
薄力粉 大さじ3
牛乳 1カップ
塩 小さじ1/3
胡椒 少々
鮭とホウレン草のグラタン
鮭(甘塩) 2切
白ワイン 大さじ1
ホウレン草 1/2束
エリンギ 1/2本
ゆで玉子 1個
塩 小さじ1/3
胡椒 少々
ホワイトソース(缶) 150g
牛乳 カップ1
とけるチーズ 200g
《作り方》
Step.1 ごはんのグラタン
①フライパンにオリーブ油をひき、みじんぎりにした玉ねぎとベーコンを炒め、ご飯を炒め塩胡椒する。
②薄力粉を振り入れて炒め、牛乳を加えてリゾット位の固さにする。
③バターやオリーブ油を塗っておいた耐熱の大皿に入れ、片側に寄せておく。
Step.2 マカロニグラタン
①マカロニは、調理する1~2時間前に水につけておく。
水につける時間はマカロニによって違います。
マカロニがふやけるまで浸けて下さい。
②沸騰した湯に塩を入れ(分量外)、水を切ったマカロニを入れてさっとゆでる。
マカロニは乾燥のまま一からゆでると時間がかかります。
水に浸けておくことで、1分足らずで茹であがります。
③フライパンにオリーブ油をひき、スライスした玉ねぎとベーコンとエリンギを炒め、塩胡椒する。
④薄力粉を振り入れて炒め、牛乳を加えて、濃度がついたらマカロニを入れる。
⑤大皿のもう一方の隅に流して寄せておく。
Step.3 鮭とホウレン草のグラタン
①フライパンにオリーブ油をひき、鮭を入れて両面焼けたら白ワインをふる。
②大皿の真ん中に鮭を置く。
③エリンギとホウレン草をオリーブ油で炒め、塩胡椒する。
④ホワイトソースと同量の牛乳を加えてなめらかになるよう混ぜ、一煮立ちさせる。
⑤④を鮭の上にかけ、スライスしたゆで玉子を乗せる。
Step.4 オーブンで焼く
①とけるチーズを乗せる。
②250℃のオーブンで10分焼けば完成です。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
手間がかかりそうだけど
実は時短料理です
あとは、スプーンでアツアツを食べるだけ♪
鮭とホウレン草、マカロニ、ご飯。
味が違うので飽きないだろうと思いましたが、やっぱり飽きますね(笑)。
3種のうちの1種類はミートグラタンとかにすれば良かったかな。
そうすれば、ラザニアっぽくなるかもしれません。
同じ作業だからこそ短時間にできるんですけどね~。
焼く時間を除けば、30分ぐらいしかかかっていない時短料理でもあるんですよ♥
本日の日めくりカレンダーです。
3月10日(土)
『善悪は友を見よ』
その人が良い人か悪い人かはまず友人を見るとわかるということ。
こんにちは、たき子です。
グラタン美味しいですよね~♥
マカロニグラタンもいいし、この時期ならホウレン草と魚のグラタンもいいし。
息子はドリアが好物で、グラタンの時はついでに作るのですが、グラタン皿とドリアの皿。
洗い物が増えるのが、けっこう面倒なんですよ~!
つい先日放送されていたNHKきょうの料理で、土井善晴さんの作っていた『ごはんのグラタン』。
ホワイトソースを使わない、ドリアみたいなものなのですが、この食べ方にヒントをいただきました。
大皿に家族分焼いて、スプーンで“つついて”食べていたんです。
実は我が家では、焼きカレーや、すき焼きの締めの“おじや”は取り皿を使わず、“つついて”食べます。
【レトルトカレーを美味しく食べる『レトルト焼きカレー』のレシピはこちら】
インスタントラーメンを鍋ごと食べるみたいで、お行儀悪いと思ってナイショだったのですが、土井先もやってるならカミングアウト♥
チーズタッカルビの締めなんかもそう。
【『チーズタッカルビ』のレシピはこちら】
お皿によそうと、洗い物が増えるだけじゃないですよ~。
冷めて美味しさが半減するんやもん。
そこで、どうせならグラタンも、ドリアも、み~んな一緒で焼けばいいやん、で作ったのが、名付けて『3種のグラタン合わせ焼き』です。
ちなみに、ごはんのグラタンは、土井善晴さんのレシピを参考にさせてもらいました♪
レシピ
『3種のグラタン合わせ焼き』
《材料》21㎝角のグラタン皿1枚分
ごはんのグラタン
オリーブ油 大さじ1
ご飯 150g
玉ねぎ 1/4個
ベーコン 1枚
薄力粉 大さじ3
牛乳 1カップ
塩 小さじ1/3
胡椒 少々
マカロニグラタン
オリーブ油 大さじ1
マカロニ 50g
玉ねぎ 1/4個
ベーコン 1枚
エリンギ 1/2本
薄力粉 大さじ3
牛乳 1カップ
塩 小さじ1/3
胡椒 少々
鮭とホウレン草のグラタン
鮭(甘塩) 2切
白ワイン 大さじ1
ホウレン草 1/2束
エリンギ 1/2本
ゆで玉子 1個
塩 小さじ1/3
胡椒 少々
ホワイトソース(缶) 150g
牛乳 カップ1
とけるチーズ 200g
《作り方》
Step.1 ごはんのグラタン
①フライパンにオリーブ油をひき、みじんぎりにした玉ねぎとベーコンを炒め、ご飯を炒め塩胡椒する。
②薄力粉を振り入れて炒め、牛乳を加えてリゾット位の固さにする。
③バターやオリーブ油を塗っておいた耐熱の大皿に入れ、片側に寄せておく。
Step.2 マカロニグラタン
①マカロニは、調理する1~2時間前に水につけておく。
水につける時間はマカロニによって違います。
マカロニがふやけるまで浸けて下さい。
②沸騰した湯に塩を入れ(分量外)、水を切ったマカロニを入れてさっとゆでる。
マカロニは乾燥のまま一からゆでると時間がかかります。
水に浸けておくことで、1分足らずで茹であがります。
③フライパンにオリーブ油をひき、スライスした玉ねぎとベーコンとエリンギを炒め、塩胡椒する。
④薄力粉を振り入れて炒め、牛乳を加えて、濃度がついたらマカロニを入れる。
⑤大皿のもう一方の隅に流して寄せておく。
Step.3 鮭とホウレン草のグラタン
①フライパンにオリーブ油をひき、鮭を入れて両面焼けたら白ワインをふる。
②大皿の真ん中に鮭を置く。
③エリンギとホウレン草をオリーブ油で炒め、塩胡椒する。
④ホワイトソースと同量の牛乳を加えてなめらかになるよう混ぜ、一煮立ちさせる。
⑤④を鮭の上にかけ、スライスしたゆで玉子を乗せる。
Step.4 オーブンで焼く
①とけるチーズを乗せる。
②250℃のオーブンで10分焼けば完成です。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
手間がかかりそうだけど
実は時短料理です
あとは、スプーンでアツアツを食べるだけ♪
鮭とホウレン草、マカロニ、ご飯。
味が違うので飽きないだろうと思いましたが、やっぱり飽きますね(笑)。
3種のうちの1種類はミートグラタンとかにすれば良かったかな。
そうすれば、ラザニアっぽくなるかもしれません。
同じ作業だからこそ短時間にできるんですけどね~。
焼く時間を除けば、30分ぐらいしかかかっていない時短料理でもあるんですよ♥
本日の日めくりカレンダーです。
3月10日(土)
『善悪は友を見よ』
その人が良い人か悪い人かはまず友人を見るとわかるということ。