食洗機導入から1年。検証!使い勝手は?
最小限の家事で過ごしたお正月
こんにちは、たき子です。
そろそろお正月気分もおしまいですね~。
ゆっくりできた方、普段より忙しかった方、さまざまかと思います。
忙しい方は主に付き合いでしょうか。
親戚が多かったりすると大変ですよね。
たき子は親戚の中の核となる人が亡くなったり、祖父母宅が火事で消失したりしたりで徐々に親戚の集まりが減り、唯一親しくしていた親戚も病気などで疎遠になり今は全くといっていいほど親戚付き合いがありません。
加えて実家は昨年引き払ったのでお正月といっても家で普段とちょっと違う料理を食べるぐらいしかなくなってしまいました。
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盆や正月を盛大にやっていた昔を思うと寂しい思いもありますが、こればかりは仕方ありません。
それに楽と言えば楽です。
お年玉も息子の分だけですみますしね~。
というわけで、年末は旅行に行き、大晦日チラッとお正月の用意をしただけで2日にはコストコ。
そこから今日までコストコで買いあさった物ですませているので、ここ10日ばかりほぼ何もしていないたき子です。
たまに掃除、2日に一度の洗濯。
せっかくの休みですからね~、うっかり家事なんてしたら休んだ気にならないので、本を読んだり漫画を読んだりドラマを見たりして、なるべく働かないよう気をつけて過ごしていました(*´艸`)
ご飯もピザを焼いたり肉をホットプレートで焼くだけなら楽勝ですからね~。
洗い物は食洗機がやってくれますし!
一昨年の秋に食洗機導入
そう、その食洗機の存在も大きかったです。

たき子が食洗機を導入したのは一昨年の秋のこと。
それまでまったく欲しいと思ってもいなかったのに突然欲しくなったのは家事についての考え方が変わったからでした。
家事には2種類ある。
1.シンク洗いやトイレ掃除など人の手でやらなければならない家事
2.洗濯や食器洗いなど機械に任せられる家事
そういう考え方に気づくと、機械に任せられる家事を自分でやるのが嫌になったんですよね。
そして思い立って即食洗機を購入したのですが、この辺りの検討から購入、導入に関してはその時の記事をよければご覧ください♪
【『①検討編』の記事はこちら】
【『②購入編』の記事はこちら】
【『③設置編』の記事はこちら】
たき子が購入したのはパナソニックのNP-TH1という卓上型の食器洗い乾燥機です。

食洗機を導入して1年過ぎ、たき子は買って良かった~っ心からて思っています。
そこで今回は、食洗機を使い始めたメリットとデメリット。
また、食洗機を使うことで電気代や水道代はどう変化したのか、気になる光熱費の比較をお伝えします。
食洗機で楽勝ベスト3
まず有難かったのが「まな板」ですね。
まな板は包丁でついた傷に食材が入り込み不潔になりやすいので、これまでは使って洗った後には熱湯か次亜塩素酸ナトリウムで消毒していました。
それが水でサッと流すだけで食洗機に放り込めば手でゴシゴシしなくていいし、消毒しなくてもキレイになるしで大助かりです。

次に「プラスチックの保存容器」。
保存容器ってプラスチックで出来ているものが多いから脂ギトギトの物を入れちゃうと洗うのが大変ですよね。
濃い目の中性洗剤を使いお湯で洗わないと取れないことも多いけど、食洗機ならそんな悩みと無縁になりました。
洗いづらいフタの溝もスッキリ洗ってくれますよ~。

それまでは面倒な洗いものを増やしたくなくて、余った物や下ごしらえした食材はビニールやラップで保存していましたが、食洗機を使い始めてからほとんど保存容器に変えたのでビニールを買わなくなってエコになりました♪
そして「ザル類」です。
ザルって何気に洗いづらいんですよね。
ブラシでゴシゴシしてひっくり返してまたゴシゴシ。
それでもキレイになっているのかなっていないのかよくわからないという面倒なやつ。
それが食洗機に放り込んでおくだけなので楽勝です♪
たき子は使い終わった生ゴミ受けも一緒に入れて洗っちゃってますよ~。
この他、残り物を片付ける日も食洗機の有難さを実感する時です。
洗い物って、見栄えのする料理の時は案外少ないんですよね。
やっかいなのは残り物を何品も並べる時。
せっかく残り物で楽ちん!と思っていても洗い物が山積みだとゲンナリですが、食洗機だと細かい鉢やお皿が多少あっても全く苦になりません。
とてもキレイになる物はステンレスのスプーンなどですね~。

新品のようにピカピカになります。
苦手なのは果物を置いたあとの食器。
食洗機との相性が悪いのでしょうか、茶色いアクのようなシミが残るんですよね。

給食の時も、バナナの皮を食器に置くと同じようなシミが残るのでバナナの皮を食器に置いて返却するのはご法度なのですが同じようなものでしょうか。
洗えないものもあります。
木製品などの多くや耐熱温度の低いプラスチック食器など。
意外な所ではアルミ製品が使えません。

アルミのお玉はステンレスに買い替えました。
電気代を少なくすませる食洗機の使い方
食洗機のコースには何種類もあります。
たき子の使っている機種では「標準」「パワフル」「低温ソフト」「スピーディ」「乾燥」「お手いれ」「少量」。
これに加え「高温除菌」モードを「エコナビ」モードを選ぶ事ができます。
たき子はほぼ「スピーディ」ですませています。
最初に「標準」で運転してみると、あまりにも長くかかるのにびっくりしたんですよね(約80分)。
で、これを毎日していたら電気代がすごくかかるだろうと。
しかも終わって開けてみるとすっきり乾いているものもあればイマイチ水滴が残っている物もあるわけです。
そこでスピーディで洗い→すすぎで終了させて、終われば扉を開けて自然乾燥させることに。
スピーディなら約30分。
水滴がたくさん残っているので軽く拭って特に乾きづらい物は取り出して斜めに立てかけておきます。

洗い終わった後の食器は温められているので乾きも早いんですよね。
以上、食洗機を使ってみての主にメリットを書かせていただきました。
次回は電気代、水道代、ガス代などのランニングコストがどうなるかをお伝えします。
一般的に水道代が減ると言われていますが本当にそうなのでしょうか?
一年間の我が家の光熱費の推移を公開し具体的に見てみたいと思いますのでよければまた覗きにきてくださいね~♪
【「食洗機気になるランニングコストは?」の記事はこちら】
こんにちは、たき子です。
そろそろお正月気分もおしまいですね~。
ゆっくりできた方、普段より忙しかった方、さまざまかと思います。
忙しい方は主に付き合いでしょうか。
親戚が多かったりすると大変ですよね。
たき子は親戚の中の核となる人が亡くなったり、祖父母宅が火事で消失したりしたりで徐々に親戚の集まりが減り、唯一親しくしていた親戚も病気などで疎遠になり今は全くといっていいほど親戚付き合いがありません。
加えて実家は昨年引き払ったのでお正月といっても家で普段とちょっと違う料理を食べるぐらいしかなくなってしまいました。
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それに楽と言えば楽です。
お年玉も息子の分だけですみますしね~。
というわけで、年末は旅行に行き、大晦日チラッとお正月の用意をしただけで2日にはコストコ。
そこから今日までコストコで買いあさった物ですませているので、ここ10日ばかりほぼ何もしていないたき子です。
たまに掃除、2日に一度の洗濯。
せっかくの休みですからね~、うっかり家事なんてしたら休んだ気にならないので、本を読んだり漫画を読んだりドラマを見たりして、なるべく働かないよう気をつけて過ごしていました(*´艸`)
ご飯もピザを焼いたり肉をホットプレートで焼くだけなら楽勝ですからね~。
洗い物は食洗機がやってくれますし!
一昨年の秋に食洗機導入
そう、その食洗機の存在も大きかったです。
たき子が食洗機を導入したのは一昨年の秋のこと。
それまでまったく欲しいと思ってもいなかったのに突然欲しくなったのは家事についての考え方が変わったからでした。
家事には2種類ある。
1.シンク洗いやトイレ掃除など人の手でやらなければならない家事
2.洗濯や食器洗いなど機械に任せられる家事
そういう考え方に気づくと、機械に任せられる家事を自分でやるのが嫌になったんですよね。
そして思い立って即食洗機を購入したのですが、この辺りの検討から購入、導入に関してはその時の記事をよければご覧ください♪
【『①検討編』の記事はこちら】
【『②購入編』の記事はこちら】
【『③設置編』の記事はこちら】
たき子が購入したのはパナソニックのNP-TH1という卓上型の食器洗い乾燥機です。

食洗機を導入して1年過ぎ、たき子は買って良かった~っ心からて思っています。
そこで今回は、食洗機を使い始めたメリットとデメリット。
また、食洗機を使うことで電気代や水道代はどう変化したのか、気になる光熱費の比較をお伝えします。
食洗機で楽勝ベスト3
まず有難かったのが「まな板」ですね。
まな板は包丁でついた傷に食材が入り込み不潔になりやすいので、これまでは使って洗った後には熱湯か次亜塩素酸ナトリウムで消毒していました。
それが水でサッと流すだけで食洗機に放り込めば手でゴシゴシしなくていいし、消毒しなくてもキレイになるしで大助かりです。

次に「プラスチックの保存容器」。
保存容器ってプラスチックで出来ているものが多いから脂ギトギトの物を入れちゃうと洗うのが大変ですよね。
濃い目の中性洗剤を使いお湯で洗わないと取れないことも多いけど、食洗機ならそんな悩みと無縁になりました。
洗いづらいフタの溝もスッキリ洗ってくれますよ~。

それまでは面倒な洗いものを増やしたくなくて、余った物や下ごしらえした食材はビニールやラップで保存していましたが、食洗機を使い始めてからほとんど保存容器に変えたのでビニールを買わなくなってエコになりました♪
そして「ザル類」です。
ザルって何気に洗いづらいんですよね。
ブラシでゴシゴシしてひっくり返してまたゴシゴシ。
それでもキレイになっているのかなっていないのかよくわからないという面倒なやつ。

それが食洗機に放り込んでおくだけなので楽勝です♪
たき子は使い終わった生ゴミ受けも一緒に入れて洗っちゃってますよ~。
この他、残り物を片付ける日も食洗機の有難さを実感する時です。
洗い物って、見栄えのする料理の時は案外少ないんですよね。
やっかいなのは残り物を何品も並べる時。
せっかく残り物で楽ちん!と思っていても洗い物が山積みだとゲンナリですが、食洗機だと細かい鉢やお皿が多少あっても全く苦になりません。
とてもキレイになる物はステンレスのスプーンなどですね~。

新品のようにピカピカになります。
苦手なのは果物を置いたあとの食器。
食洗機との相性が悪いのでしょうか、茶色いアクのようなシミが残るんですよね。

給食の時も、バナナの皮を食器に置くと同じようなシミが残るのでバナナの皮を食器に置いて返却するのはご法度なのですが同じようなものでしょうか。
洗えないものもあります。
木製品などの多くや耐熱温度の低いプラスチック食器など。
意外な所ではアルミ製品が使えません。

アルミのお玉はステンレスに買い替えました。
電気代を少なくすませる食洗機の使い方
食洗機のコースには何種類もあります。
たき子の使っている機種では「標準」「パワフル」「低温ソフト」「スピーディ」「乾燥」「お手いれ」「少量」。
これに加え「高温除菌」モードを「エコナビ」モードを選ぶ事ができます。
たき子はほぼ「スピーディ」ですませています。
最初に「標準」で運転してみると、あまりにも長くかかるのにびっくりしたんですよね(約80分)。
で、これを毎日していたら電気代がすごくかかるだろうと。
しかも終わって開けてみるとすっきり乾いているものもあればイマイチ水滴が残っている物もあるわけです。
そこでスピーディで洗い→すすぎで終了させて、終われば扉を開けて自然乾燥させることに。
スピーディなら約30分。
水滴がたくさん残っているので軽く拭って特に乾きづらい物は取り出して斜めに立てかけておきます。

洗い終わった後の食器は温められているので乾きも早いんですよね。
以上、食洗機を使ってみての主にメリットを書かせていただきました。
次回は電気代、水道代、ガス代などのランニングコストがどうなるかをお伝えします。
一般的に水道代が減ると言われていますが本当にそうなのでしょうか?
一年間の我が家の光熱費の推移を公開し具体的に見てみたいと思いますのでよければまた覗きにきてくださいね~♪
【「食洗機気になるランニングコストは?」の記事はこちら】