大阪『千林商店街』巡り③甘味2選
こんにちは、たき子です。
千林商店街巡りの3回目です。
食いしん坊の街ブラです♪
ランチを食べ、婦人服を選んで次に向かったのは甘味処『角屋』でした。
超人気店の甘味処『角屋』
千林商店街のメインストリートを東から西へあるき、突き当たりを左に曲がってすぐのところにある『角屋』は、地元では知らない人のいない有名店。
千林商店街からほんの10秒歩いたところにあるのですが、ここは住所も森小路だし、千林商店街の公式ホームページには載っていないしで、厳密には千林商店街とは言えないのかな?
まあ、そんな細かいことはどうだっていいんです。
ここの売りは冬(10~4月)は廻転焼、夏(5~9月)はアイスもなか、そしてかき氷!
夏場になるとこの界隈の人は、アイスもなかが10個も20個も入った袋を抱えて、溶けないよう大急ぎで帰ってゆきます。
香ばしいパリッとしたもなかに、シャリッとしたアイスクリンがサンドされていて、これぞ庶民の夏のおやつ!
店内では、かき氷やパフェなど、ものすご~くバリエーション豊富!
しかも、500円を超える物はありません。
私がいつも食べるのは“抹茶金時ミルクかき氷白玉”。
ふわっふわの氷に、甘さ控え目のあんこと抹茶。
プリンやソフトクリームを追加することもできます。
ただし、今は10月になってしまったので、かき氷は終了していますのでご注意くださいね~。
もちろん廻転焼も甘さ控えめアンコたっぷりの大人気メニューです♪
《角屋》
住所 大阪市旭区森小路2-8-22
電話番号 06-6952-1487
営業時間 13:30-21:00
定休日 火曜
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『おもちcafe &バル柳屋』
角屋を出て、お惣菜系を攻めようと千林商店街のメインどころに戻る途中、鞄屋と服屋に挟まれた小さいお店を見つけました。
それが『おもちcafe &バル柳屋』。
こんな店、いつできたんだろう?
小洒落た店頭のショーケースには、飾り気のないおはぎやフルーツ大福などが整列しています。
甘さ控え目が約束されたかのような、このおはぎのアンコの色。
角屋でかき氷食べたばかりやん…
いや、でもこれは息子へのお土産だから!
おはぎと、後は何にしよう
トマト大福!?
気にはなるけど…
あ、けし餅がある~♪
堺銘菓として知られているけし餅。
堺育ちの私は、子どもの頃はよく食べたのですが、大阪市内ではあまり見かけることがなかったのです。
おはぎ2種とけし餅を買って帰りました。
軟らかなお餅に上品なこし餡。
けしの実のプチプチが気持ちいい♪
期待を裏切らないどころか、期待を遥かに上回る味じゃないですか!
どれも、これ以上甘さ控え目にしたらお菓子と呼べなくなるギリギリの線まで甘さを控えてあります。
上品なのは、甘さを控え目というだけではなく、砂糖や豆など、いい材料を使っているからなのでしょうか。
おはぎも、つぶあんは小豆の粒をしっかり目に残し、きな粉は粒子の小さいきな粉を使っているのか、とても軽く心地よく五感を刺激するような和菓子でした。
あんまり美味しかったので調べてみると、このお菓子、全国菓子工芸大品評会名誉金賞を受賞した鶴橋の名店、創業80年の『お染餅』のお菓子なのだそうです。
『おもちcafe &バル柳屋』は、その名の通り、店内でもお菓子やランチを食べられます。
夜にはバーになるという不思議な形態。
しかも、店員の男性は、出てくる人出てくる人イケメンなんだとか。
そういえば、出てきた店員さんは、この人が和菓子職人?と違和感を覚えたような軽いイケメンだった…。
『おもちcafe &バル柳屋』要チェックです♪
いろんな楽しみが見つかるかも!?
《おもちcafe&バル柳屋》
住所 大阪市旭区千林2-12-34
電話番号 06-6953-9123
営業時間 お菓子販売 10:00-18:00
カフェ 11:00-
バー 17:00-
定休日 火曜
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明日は『鶏惣菜』と『ホルモン』をご紹介させていただきます。
これもまた、とびきりのおすすめ店!
明日また、よければ覗きにきてくださいね~♪
千林商店街 & 今市商店街の地図
今回訪れた店舗の地図
『⑤角屋』『⑥おもちcafe & バル 柳屋』の場所はこちらです
この他の『千林商店街巡り』の記事はこちら
【①豆腐~ラーメン】
【②カフェランチ~婦人服】
【④鶏惣菜~ホルモン】
【⑤キムチ食べ比べ】
【⑥野菜~海鮮】
本日の日めくりカレンダーです。
10月10日(水)
『鬼の目にも涙』
千林商店街巡りの3回目です。
食いしん坊の街ブラです♪
ランチを食べ、婦人服を選んで次に向かったのは甘味処『角屋』でした。
超人気店の甘味処『角屋』

千林商店街のメインストリートを東から西へあるき、突き当たりを左に曲がってすぐのところにある『角屋』は、地元では知らない人のいない有名店。
千林商店街からほんの10秒歩いたところにあるのですが、ここは住所も森小路だし、千林商店街の公式ホームページには載っていないしで、厳密には千林商店街とは言えないのかな?
まあ、そんな細かいことはどうだっていいんです。
ここの売りは冬(10~4月)は廻転焼、夏(5~9月)はアイスもなか、そしてかき氷!

夏場になるとこの界隈の人は、アイスもなかが10個も20個も入った袋を抱えて、溶けないよう大急ぎで帰ってゆきます。
香ばしいパリッとしたもなかに、シャリッとしたアイスクリンがサンドされていて、これぞ庶民の夏のおやつ!
店内では、かき氷やパフェなど、ものすご~くバリエーション豊富!
しかも、500円を超える物はありません。

私がいつも食べるのは“抹茶金時ミルクかき氷白玉”。
ふわっふわの氷に、甘さ控え目のあんこと抹茶。
プリンやソフトクリームを追加することもできます。
ただし、今は10月になってしまったので、かき氷は終了していますのでご注意くださいね~。
もちろん廻転焼も甘さ控えめアンコたっぷりの大人気メニューです♪
《角屋》
住所 大阪市旭区森小路2-8-22
電話番号 06-6952-1487
営業時間 13:30-21:00
定休日 火曜
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『おもちcafe &バル柳屋』
角屋を出て、お惣菜系を攻めようと千林商店街のメインどころに戻る途中、鞄屋と服屋に挟まれた小さいお店を見つけました。
それが『おもちcafe &バル柳屋』。

こんな店、いつできたんだろう?
小洒落た店頭のショーケースには、飾り気のないおはぎやフルーツ大福などが整列しています。
甘さ控え目が約束されたかのような、このおはぎのアンコの色。

角屋でかき氷食べたばかりやん…
いや、でもこれは息子へのお土産だから!
おはぎと、後は何にしよう
トマト大福!?
気にはなるけど…
あ、けし餅がある~♪

堺銘菓として知られているけし餅。
堺育ちの私は、子どもの頃はよく食べたのですが、大阪市内ではあまり見かけることがなかったのです。
おはぎ2種とけし餅を買って帰りました。

軟らかなお餅に上品なこし餡。
けしの実のプチプチが気持ちいい♪
期待を裏切らないどころか、期待を遥かに上回る味じゃないですか!

どれも、これ以上甘さ控え目にしたらお菓子と呼べなくなるギリギリの線まで甘さを控えてあります。
上品なのは、甘さを控え目というだけではなく、砂糖や豆など、いい材料を使っているからなのでしょうか。
おはぎも、つぶあんは小豆の粒をしっかり目に残し、きな粉は粒子の小さいきな粉を使っているのか、とても軽く心地よく五感を刺激するような和菓子でした。
あんまり美味しかったので調べてみると、このお菓子、全国菓子工芸大品評会名誉金賞を受賞した鶴橋の名店、創業80年の『お染餅』のお菓子なのだそうです。
『おもちcafe &バル柳屋』は、その名の通り、店内でもお菓子やランチを食べられます。
夜にはバーになるという不思議な形態。
しかも、店員の男性は、出てくる人出てくる人イケメンなんだとか。
そういえば、出てきた店員さんは、この人が和菓子職人?と違和感を覚えたような軽いイケメンだった…。
『おもちcafe &バル柳屋』要チェックです♪
いろんな楽しみが見つかるかも!?
《おもちcafe&バル柳屋》
住所 大阪市旭区千林2-12-34
電話番号 06-6953-9123
営業時間 お菓子販売 10:00-18:00
カフェ 11:00-
バー 17:00-
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明日は『鶏惣菜』と『ホルモン』をご紹介させていただきます。
これもまた、とびきりのおすすめ店!
明日また、よければ覗きにきてくださいね~♪
千林商店街 & 今市商店街の地図

今回訪れた店舗の地図

『⑤角屋』『⑥おもちcafe & バル 柳屋』の場所はこちらです

この他の『千林商店街巡り』の記事はこちら
【①豆腐~ラーメン】
【②カフェランチ~婦人服】
【④鶏惣菜~ホルモン】
【⑤キムチ食べ比べ】
【⑥野菜~海鮮】
本日の日めくりカレンダーです。
10月10日(水)

『鬼の目にも涙』