ニホンの母のミカタ『納豆の天ぷら』
納豆に関西人も陥落
こんにちは、たき子です。
納豆お好きですか~?
「納豆なんて人間の食べ物ちゃう」
なんて関西人が納豆を冒とくしていたのも今は昔。
食には異様なまでのプライドを持つ関西人も、納豆のねばねばパワーに絡めとられてしまったようで、最近では大阪のスーパーでも、納豆コーナーは相当なスペースを占拠するようになりました。
納豆はハハのミカタ
かくいう我が家も毎日納豆を食べています。
なんせ、物価と栄養価の優等生ですからね~。
何もおかずがない時でも、納豆食べておけばとりあえずオッケーみたいな安心感ありませんか?
しかもパック開けてタレかけるだけで食べられるんですから、オカンにとってはこれ以上ないお助け食材!
息子が生まれたとき、納豆嫌いにだけは育てまいと離乳食から慣らし、あたり前に食べるように企みました(笑)。
まんまと母の罠にハマった息子は、今ではおやつ代わりに食べたりもしております。
そういえば、突然思いだしましたが、一昔前に流行った矢島美容室の『ニホンのミカタ』の中で
“納豆はとてもネバダ~シャバダ~ダバダ~”
っていう歌詞がありましたね。
そうか!
納豆はハハのミカタだけでなくニホンのミカタだったんだ~(笑)。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
そんな納豆を使った料理が、豆週間(勝手に言ってるだけ)の第3弾『納豆の天ぷら』です。
我が家の納豆の天ぷらは2種類あります。
ひとつは大葉に納豆をはさみ揚げしたもの、そしてもうひとつは納豆と野菜のかき揚げです。
今日は、まず大葉ではさみ揚げする『納豆の天ぷら』を、調理台を汚さず作るテクを交えながらご紹介させていただきますね~♪
レシピ『納豆の天ぷら』
《材料》2人分
納豆 2パック
大葉 8枚
納豆のタレ 1個分
天ぷら粉 適量
油 適量
お好みで塩や天つゆ
《作り方》
①調理台にラップを敷く。
②洗って水気を拭いた大葉を表向きに並べる。
③小麦粉をふりかける。
小麦粉の保存容器の中に茶こしを入れっぱにしておくと便利です♪
④納豆2パックに対し、添付のタレを1個を入れて軽く混ぜ、大葉の上に乗せてゆく。
納豆1パックで4個分位が作りやすいです。
⑤水で溶いた天ぷら粉を糊にして、二つ折りにはさむ。
⑥回りにも天ぷら粉をつけ、180℃の油でカラリと揚げれば完成です。
塩や天つゆでいただきます♥
ラップ大活躍です♪
この料理、ちらかる作業が多いんです。
大葉を並べ、粉をふったり糊付けしたり。
納豆がベタベタするし天ぷら粉は垂れるしと、調理台がえらいことになるので、この作業にラップは必須!
揚げ終われば丸めてポイ♪
次回は納豆のかき揚げです
納豆を海苔で巻いて揚げる料理もありますが、大葉のほうがサクサクして我が家では人気です♥
納豆嫌いの私の母も、この天ぷらなら食べるので、納豆が苦手な方にもおすすめ。
けど、実は次にご紹介させていただく『納豆のかき揚げ』は、さらに納豆嫌いの方におすすめの保育園給食献立なんです。
明日は、ちょっと豆から離れ、違うネタを書く予定なので、多分あさってのご紹介となりますが、納豆がお好きな方も苦手な方も、ぜひまた覗きにきてくださいね~♪
この他の豆料理レシピはこちら
【大阪市小学校給食流『ひじき豆』】
【餅つき機能のないホームベーカリーで『黒豆餅』】
【ふっくらツヤツヤ『黒豆の煮物』】
【鏡開きの『ぜんざい』】
【超甘さ控え目『金時豆の甘煮』】
【アメリカのお袋の味『チリビーンズ』】
本日の日めくりカレンダーです。
2月7日(水)
『子は親の鏡』
今日は初午(はつうま)です。
なので今夜はおいなりさん作ります!
食べ過ぎないようにしよう~。
おいなりさんヤバい(汗)。
こんにちは、たき子です。
納豆お好きですか~?
「納豆なんて人間の食べ物ちゃう」
なんて関西人が納豆を冒とくしていたのも今は昔。
食には異様なまでのプライドを持つ関西人も、納豆のねばねばパワーに絡めとられてしまったようで、最近では大阪のスーパーでも、納豆コーナーは相当なスペースを占拠するようになりました。
納豆はハハのミカタ
かくいう我が家も毎日納豆を食べています。
なんせ、物価と栄養価の優等生ですからね~。
何もおかずがない時でも、納豆食べておけばとりあえずオッケーみたいな安心感ありませんか?
しかもパック開けてタレかけるだけで食べられるんですから、オカンにとってはこれ以上ないお助け食材!
息子が生まれたとき、納豆嫌いにだけは育てまいと離乳食から慣らし、あたり前に食べるように企みました(笑)。
まんまと母の罠にハマった息子は、今ではおやつ代わりに食べたりもしております。
そういえば、突然思いだしましたが、一昔前に流行った矢島美容室の『ニホンのミカタ』の中で
“納豆はとてもネバダ~シャバダ~ダバダ~”
っていう歌詞がありましたね。
そうか!
納豆はハハのミカタだけでなくニホンのミカタだったんだ~(笑)。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
そんな納豆を使った料理が、豆週間(勝手に言ってるだけ)の第3弾『納豆の天ぷら』です。
我が家の納豆の天ぷらは2種類あります。
ひとつは大葉に納豆をはさみ揚げしたもの、そしてもうひとつは納豆と野菜のかき揚げです。
今日は、まず大葉ではさみ揚げする『納豆の天ぷら』を、調理台を汚さず作るテクを交えながらご紹介させていただきますね~♪
レシピ『納豆の天ぷら』
《材料》2人分
納豆 2パック
大葉 8枚
納豆のタレ 1個分
天ぷら粉 適量
油 適量
お好みで塩や天つゆ
《作り方》
①調理台にラップを敷く。
②洗って水気を拭いた大葉を表向きに並べる。
③小麦粉をふりかける。
小麦粉の保存容器の中に茶こしを入れっぱにしておくと便利です♪
④納豆2パックに対し、添付のタレを1個を入れて軽く混ぜ、大葉の上に乗せてゆく。
納豆1パックで4個分位が作りやすいです。
⑤水で溶いた天ぷら粉を糊にして、二つ折りにはさむ。
⑥回りにも天ぷら粉をつけ、180℃の油でカラリと揚げれば完成です。
塩や天つゆでいただきます♥
ラップ大活躍です♪
この料理、ちらかる作業が多いんです。
大葉を並べ、粉をふったり糊付けしたり。
納豆がベタベタするし天ぷら粉は垂れるしと、調理台がえらいことになるので、この作業にラップは必須!
揚げ終われば丸めてポイ♪
次回は納豆のかき揚げです
納豆を海苔で巻いて揚げる料理もありますが、大葉のほうがサクサクして我が家では人気です♥
納豆嫌いの私の母も、この天ぷらなら食べるので、納豆が苦手な方にもおすすめ。
けど、実は次にご紹介させていただく『納豆のかき揚げ』は、さらに納豆嫌いの方におすすめの保育園給食献立なんです。
明日は、ちょっと豆から離れ、違うネタを書く予定なので、多分あさってのご紹介となりますが、納豆がお好きな方も苦手な方も、ぜひまた覗きにきてくださいね~♪
この他の豆料理レシピはこちら
【大阪市小学校給食流『ひじき豆』】
【餅つき機能のないホームベーカリーで『黒豆餅』】
【ふっくらツヤツヤ『黒豆の煮物』】
【鏡開きの『ぜんざい』】
【超甘さ控え目『金時豆の甘煮』】
【アメリカのお袋の味『チリビーンズ』】
本日の日めくりカレンダーです。
2月7日(水)
『子は親の鏡』
今日は初午(はつうま)です。
なので今夜はおいなりさん作ります!
食べ過ぎないようにしよう~。
おいなりさんヤバい(汗)。