おばちゃんDays

調理師たき子によるオオサカのおばちゃんブログ

土井善晴さんの『ご馳走タルタルサラダ』がホント美味しい

「面白い」「わかりやすい」
マンガながら本格的なレシピ本

こんにちは、たき子です。

料理研究家の土井善晴さん。
たくさんの著書を出版されています。

その中で、一番のお気に入りがこれ。



マンガお料理再発見!

土井善晴さんに漫画家の小波田えまさんが料理を教わり、漫画で解説している料理本です。

おにぎりカレー酢豚など、和洋中を問わず家庭料理を中心に、マンガとまとめのレシピが写真付きで掲載されています。

よく作る家庭料理も、土井善晴さんのレシピで作ると、自分で作ったとは思えない美味しさになるから不思議!

読みやすくおもしろいだけでなく、料理の魅力がたっぷり伝わってくるんですよ♪



その中で、海老フライに添えるため紹介されているのがタルタルサラダです。

フライのタルタルソースとしてはもちろん、そのまま食べても美味しいと土井さんおすすめのタルタルサラダ、レシピをどうぞ~♪

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
レシピ
土井善晴さんの『タルタルサラダ』



講師:土井善晴さん(料理研究家)

※写真はブログ主によるものです


材料

 卵     3個
 玉ねぎ   小1個(180g)
 パセリ   1/2束
 ピクルス  40g
 マヨネーズ 100g
 カレー粉  大さじ1
 塩     小さじ1/3

作り方

①卵は堅ゆでし、エッグカッターで縦横二度切る。



②さらし玉ねぎを作る。

玉ねぎはみじん切りにして塩小さじ1(分量外)。
固くしぼったさらし布巾に包んでしばらく置き、塩をなじませる。
布巾ごと揉みこんで充分ぬめりが出たら、布巾ごとたっぷりの水で洗い流す。



③パセリとピクルスはみじん切りにする。



パセリはまとめてみじん切りにして、残りを冷凍しておくとオムレツなどに入れるのに重宝します。

たくさんのパセリを細かく刻むのは、ワサワサしてやりにくいものですが、フードプロセッサがあれば簡単にみじん切りにできますよ♪



④全ての材料を混ぜれば完成です。




混ぜすぎはNG

混ぜすぎてはいけません

と、本には書かれています。

「大きなスプーンで下からすくいあげるようにして」

5~6回混ぜるだけ。
そうしないと、味がにごるのだそうです。

卵の切り方も大きいしソースというよりサラダとネーミングされているのがわかる気がします。

カレー粉も主張しすぎず、いいアクセント。

海老フライにはもちろんのこと、

昨日ご紹介させていただいた『タラのビール揚げ』とも相性抜群!

 

土井善晴さんの『タラのビール揚げ』のレシピはこち

食べすぎ必至の極うまタルタル。
ぜひ作ってみてくださいね~♪


この他の土井善晴さんのレシピはこちら

おいなりさん
里芋と鶏肉のシチュー
お好み焼き
万願寺唐辛子のいり煮
舞茸そぼろ
サバの筒煮



【中古】 マンガ お料理再発見! コミックエッセイ オレンジページムック/土井善晴(著者),小波田えま(その他) 【中古】afb



本日の日めくりカレンダーはこちら

1月29日(月)


人の噂も七十五日

不倫報道とかもういいよ。
ていうか、最初からくだらなすぎ。
どうだっていいよ。