おばちゃん一人旅2017③2日目前編『高松~吉野川の徳島』
おばちゃん一人旅②の続き
朝ごはんは早朝営業うどん屋で
こんにちは、たき子です。
おばちゃん一人旅2日目です。
今日中に足摺岬へ行くには、6時過ぎに高松を出る電車に乗らなければなりません。
4時半起きで支度をすませ、高松センチュリーホテルをチェックアウト。
朝ごはんを食べに、高松駅前のうどん屋「味床」へ向かいました。
ホテルの人に早朝営業しているうどん屋を聞いて教えてもらったのがここ。
どんなに朝早くても朝ごはんはかかせません。
人気の讃岐うどん店「さか枝」も同じく5時からの営業だそうですが、ホテルから「さか枝」に行き、食べて高松駅へ戻るとなると小1時間かかりそうなのでここは断念。
「味床」に入り、冷しうどんときつねの揚げ(320円)を注文。
うどんは、特にコシが強いわけではありません。
でも、麺の味が美味しくて、知らず知らずのうちに、しっかり噛んで食べていました。
こういう味、好きです。
高松出発 一路足摺岬へ
夕べは暗くて疲れてて気づかなかったけど、高松駅にこんなのが。
「親切な青鬼くん」?
高知は、漫画家やなせたかしさんが育った土地で、四国にはアンパンマン列車も走っています。
高松駅ホームのゴミ箱もアンパンマン。

さあ、ここからが長丁場。
足摺岬へ向かって電車に乗り込みました。

高松から坂出、坂出から琴平、琴平から阿波池田へと乗り換えを繰返します。
阿波池田まではワンマンカー。
山から山、トンネルからトンネル。
どんどん山深くなってゆきます。
吉野川を渡り阿波池田へ到着しました。
徳島に降り立つのは生まれて初めて。
阿波池田へ到着しとたところで気がつきました。
阿波池田での待ち時間が1時間46分もあるではありませんか。
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どうしようか、そんな長時間。
マップを開くと、歩いて10分足らずのところに吉野川が。その横にレストハウスも。
吉野川のそばで休憩しよう。
途中下車し放題なのも青春18切符のメリットです。
阿波池田駅を出て、てくてく歩きだしました。
駅からすぐの商店街。
幅が広く車も通ります。
この広さは大阪ではあり得ない。
吉野川へ行く途中出てきたのが池田高校。
野球の強豪校で甲子園の常連校。
出てきた池田高校野球部らしきお兄さんが
「おはようございます!」
と挨拶してくれました。
見ず知らずの旅行者に爽やかー♥
こんなに朝早くから出てきたなんて、夏休み早朝練習の帰りなんでしょうか。
住宅の間に急勾配がでてきました。
これを登れば早くつきそうな気が。
でました。大きめの道に。
道のむこうはもう吉野川のはず。
そしてレストハウスが。
「レストハウスウエノ」は1階が産直の野菜などを販売しており、2階がレストランです。
着いたのは8時半ごろ。
朝食バイキングの時間でした。
朝食かー。
高松でうどん食べてから3時間。
たいぶ早いけど昼ごはんにしよう。
この先、昼ごはん食べるタイミングがあるかわかれへんし。
500円を払い、お総菜や味噌汁を盛って、吉野川を目の前に見られるカウンター席に座りました。
茄子の揚げ浸しやゴーヤのごま和えや大根なます、漬け物などなど、野菜のお総菜をたっぷり。
昨日の昼は明石焼き、夜はうどん、今朝もうどんと、粉もんしか食べてなかったのです。
野菜に飢えていた体に嬉しいお総菜。
ゆったり流れる吉野川をながめながら、ゆったり食べる地元の野菜。
阿波池田で時間があいて良かった♥
さあ、ようやく高知入りです。
明日は、2日目の後編、足摺岬での様子を報告させてもらいますね。
よければまた、読んでいただければ嬉しいです♪
レストハウスの駐車場から見た吉野川
【おばちゃん一人旅2017④『足摺岬で露天風呂』へ続く】
その他の“おばちゃん一人旅2017”はこちら
【①たこ焼きの明石~佐用ひまわり畑】
【②夕陽の瀬戸大橋~うどん高松】
【⑤四万十川に再接近】
【⑥海に一番近い駅・下灘】
【⑦憧れの道後温泉本館】
【⑧一年に2日しか入れない島・津嶋】
【番外編『四国っておもろ~い!』】
朝ごはんは早朝営業うどん屋で
こんにちは、たき子です。
おばちゃん一人旅2日目です。
今日中に足摺岬へ行くには、6時過ぎに高松を出る電車に乗らなければなりません。
4時半起きで支度をすませ、高松センチュリーホテルをチェックアウト。
朝ごはんを食べに、高松駅前のうどん屋「味床」へ向かいました。
ホテルの人に早朝営業しているうどん屋を聞いて教えてもらったのがここ。
どんなに朝早くても朝ごはんはかかせません。
人気の讃岐うどん店「さか枝」も同じく5時からの営業だそうですが、ホテルから「さか枝」に行き、食べて高松駅へ戻るとなると小1時間かかりそうなのでここは断念。
「味床」に入り、冷しうどんときつねの揚げ(320円)を注文。
うどんは、特にコシが強いわけではありません。
でも、麺の味が美味しくて、知らず知らずのうちに、しっかり噛んで食べていました。
こういう味、好きです。
高松出発 一路足摺岬へ
夕べは暗くて疲れてて気づかなかったけど、高松駅にこんなのが。
「親切な青鬼くん」?
高知は、漫画家やなせたかしさんが育った土地で、四国にはアンパンマン列車も走っています。
高松駅ホームのゴミ箱もアンパンマン。
さあ、ここからが長丁場。
足摺岬へ向かって電車に乗り込みました。
高松から坂出、坂出から琴平、琴平から阿波池田へと乗り換えを繰返します。
阿波池田まではワンマンカー。
山から山、トンネルからトンネル。
どんどん山深くなってゆきます。
吉野川を渡り阿波池田へ到着しました。
徳島に降り立つのは生まれて初めて。
阿波池田へ到着しとたところで気がつきました。
阿波池田での待ち時間が1時間46分もあるではありませんか。
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どうしようか、そんな長時間。
マップを開くと、歩いて10分足らずのところに吉野川が。その横にレストハウスも。
吉野川のそばで休憩しよう。
途中下車し放題なのも青春18切符のメリットです。
阿波池田駅を出て、てくてく歩きだしました。
駅からすぐの商店街。
幅が広く車も通ります。
この広さは大阪ではあり得ない。
吉野川へ行く途中出てきたのが池田高校。
野球の強豪校で甲子園の常連校。
出てきた池田高校野球部らしきお兄さんが
「おはようございます!」
と挨拶してくれました。
見ず知らずの旅行者に爽やかー♥
こんなに朝早くから出てきたなんて、夏休み早朝練習の帰りなんでしょうか。
住宅の間に急勾配がでてきました。
これを登れば早くつきそうな気が。
でました。大きめの道に。
道のむこうはもう吉野川のはず。
そしてレストハウスが。
「レストハウスウエノ」は1階が産直の野菜などを販売しており、2階がレストランです。
着いたのは8時半ごろ。
朝食バイキングの時間でした。
朝食かー。
高松でうどん食べてから3時間。
たいぶ早いけど昼ごはんにしよう。
この先、昼ごはん食べるタイミングがあるかわかれへんし。
500円を払い、お総菜や味噌汁を盛って、吉野川を目の前に見られるカウンター席に座りました。
茄子の揚げ浸しやゴーヤのごま和えや大根なます、漬け物などなど、野菜のお総菜をたっぷり。
昨日の昼は明石焼き、夜はうどん、今朝もうどんと、粉もんしか食べてなかったのです。
野菜に飢えていた体に嬉しいお総菜。
ゆったり流れる吉野川をながめながら、ゆったり食べる地元の野菜。
阿波池田で時間があいて良かった♥
さあ、ようやく高知入りです。
明日は、2日目の後編、足摺岬での様子を報告させてもらいますね。
よければまた、読んでいただければ嬉しいです♪
レストハウスの駐車場から見た吉野川
【おばちゃん一人旅2017④『足摺岬で露天風呂』へ続く】
その他の“おばちゃん一人旅2017”はこちら
【①たこ焼きの明石~佐用ひまわり畑】
【②夕陽の瀬戸大橋~うどん高松】
【⑤四万十川に再接近】
【⑥海に一番近い駅・下灘】
【⑦憧れの道後温泉本館】
【⑧一年に2日しか入れない島・津嶋】
【番外編『四国っておもろ~い!』】