『宮崎の買い食いグルメ』電チャリ一人旅・番外編⑤
なんごうの『マンゴーソフト』
こんにちは、たき子です。
GWの電チャリ鹿児島・宮崎一人旅の番外『買い食い編』、昨日の鹿児島に引き続き宮崎です。
まずは『道の駅なんごう』。

ここで人気なのが『マンゴーソフト』。
工事による通行止めで「道の駅なんごう」はルートから外れたにも関わらず、わざわざ山道を数キロ戻って立ち寄ったのはこのマンゴーソフトが食べたかったから。
マンゴー感たっぷりで期待通り美味しかった!
ちなみにバックに見える海は先日の宮崎地震の震源地にもなった日向灘。
ヤシの木が宮崎ぽいですね~!
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「道の駅なんごう」はこれ以外にも買い食いが充実してます。

「塩ポテト」は、ジャガイモではなくさつま芋のポテトスティックです。
それから「鶏ももの炭火焼き」。

ゆず胡椒がいいアクセント!

ビール飲んだだろって?
飲んでないよ~(^w^)
自転車で山道走る途中に飲んだくれませんわ、さすがにね!
今回の旅行はチャリ旅なのでね、体調整えるのが大事だと思ったから夜も深酒はしなかったのですよ(^_^)
お利口さんでしょ~!
って誰もほめてくれないから自分でほめとくw
奈良時代が生んだ『甘乳蘇ソフト』
田野町の道の駅からは『甘乳蘇ソフト』

『蘇』ってあるじゃないですか、飛鳥時代の乳製品の。
それをヒントに作られたのが『甘乳蘇』なのだそうで、牛乳を8時間も煮詰めて1/10にまで凝縮した物なんだって~。

その『甘乳蘇』を使った『甘乳蘇ソフト』がこちら。

アイボリーよりもっと濃い“しらちゃ色”って言うのかな、見るからに濃そう!
不二家のミルキーよりも練乳よりも、もっともっと牛乳を感じる濃いミルクの味。
しかも甘さ控えめなのでクドくなくて美味しかった~♪
一緒に売られていた「焼きいもソフト」も魅力的だったけど、ここはやはり聖徳太子や蘇我馬子が食べた味?の『甘乳蘇ソフト』ですよね~。
いちご園が作りる『苺ソフト』
もういっちょ、ソフトいっておきましょう!
西都市の古墳群の近くにある『新山いちご園』。

ここで美味しいソフトクリームが食べられと聞いて、古墳帰りに立ち寄りました。

期間限定の苺ソフトは2種類。

「小豆と苺と桜ゼリーが入った桜あんトッピング」ってのも捨てがたいけど、自家製苺のフレッシュジュースが入った『苺みるくアイス』に決定!

濃厚で甘さ控えめの苺ジュースの上に、ソフトクリームと苺ソースと旬の苺。
苺を堪能できました♪
テラスの椅子もテーブルもティッシュの箱もピンク色。
可愛らしい空間で古墳帰りのおばちゃんが一休みw
さっさと食べて後からきたカップルに早々に譲ったわ~。
古墳形?『鬼の窟シュー』
西都市ではこんなスイーツも。
シュークリームの『ベルグレフィン』。

近くにある「鬼の窟古墳」にちなんで作られたのであろう『鬼の窟シュー』180円が名物。

サックサクの皮に、

軽いけどコクのあるクリームがぎっしり詰め込まれています。

もう一つの名物らしい『アップルパイ』250円も食べました。

カモノハシのくちばしのような、アップルパイにしては珍しい形ですよね!
サクサクのパイ生地に甘酸っぱいリンゴ。

この薄さだからリンゴの入りは少ないんだけど、よく煮込んであるみたいでリンゴの味が濃いから物足りなさは感じませんでしたよ~。
太い『ところてん』
これも一応甘味にいれておこうかな~。
スーパーでよく見かけた『ところてん』。

大手メーカーが大量生産しているところてんって、防腐剤がわりの酢水に浸けてあることが多いのです。
三杯酢で食べるならそれでもいいんだけど、大坂は黒蜜で食べるからお酢の味は邪魔なんだよね。
でも、こういう手作りのはお酢が入ってないし、天草で作ってます!って色で美味しそうだったんよね。
宮崎県人も黒蜜では食べないみたいで黒蜜は売ってなかったから、黒糖買って振りかけて食べました。

ところてんの1本1本が太いのはお土地柄かな~。
九州醤油で味付けした『ホカ弁』
こちらはホカ弁。
帰りのフェリー内で食べるために買ったものです。
「ほっともっと」の焼き肉弁当なのだけれど、九州のお醤油が使われてるって書いてあったから買ってみたのです。
焼き肉のタレも甘いから甘い九州のお醤油使ってても違いがわかるわけじゃないんですけどね、気分、気分~♪
買うのをやめた『鶏刺し』
これは、買おうか悩んで買わなかったもの。

宮崎名物の『鶏刺し』。
鶏肉の70%にはカンピロバクターがいるって言うじゃないですか。
万が一ここでお腹を壊しでもしてチャリ旅に支障がでたらチーン!だもの。
売られていたのは生食用だし、そんな事はないと思うんだけど、たき子元学校給食調理員だから「中心温度75℃で1分以上!」が身に付いてしまってるのよね。
あんパイあんパイ!
バナナもどきの正体
そうだ!
本編で書いた、畑に捨てられていたバナナもどきの正体がわかりましたよ~。

絶対これよね、黄色のズッキーニ!
宮崎のマルシェで見かけて確信しましたわ(^^)v
なつかしの『イモ貝』?
あと、これも調理できないから買わなかったんですけど、貝です。

これね、大昔に沖縄の西表島でバイトしてた頃、浜でよく採って食べた貝にそっくりだったのです。
『イモ貝』って呼んでたんだけど正式名称はよくわかりません。
ゆでて食べるとおいしいのよね~。
何十年かぶりに食べたかったなあ。
今度こういう旅行する時は、キャンプ用の小鍋とガスバーナー必須だなと思いましたね~。
おばちゃんが一人で浜で自炊してたらアブナイ人と思われそうですけどね(^w^)
念願かなった!?
買い食い編のラストを飾るのはこれ。

まさかのパン?
それも、どこにでもあるような。
いえいえ~よくご覧くださいね~。
ズームイン!!

唐揚げパン?
惜しいっ!
正解はイケダパン宮崎工場で製造された『チキン南蛮パン』でした。

甘辛タレを絡めた鶏の唐揚げにタルタルソース。
スパゲティーのケチャップ和えも合うじゃないの♪
食べ損ねた『チキン南蛮』もこれでクリア!!
これで念願かなったと、ミッションの完了に自己満足のたき子でした。
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以上、鹿児島・宮崎電チャリ一人旅のグルメ記事はこれで終了!
。。。ではなく、お土産編が残っているのですが、お土産に買ってきた物たちをまだ全部食べきれていないので、食べてから改めて記事にさせていただきたいと思います。
まだ食うのか!?とお思いにならず、どうぞ暖かい目で見守ってやってくださいませ~♥
明日は番外編⑥となる、立ち止まり旅景色ですので、よろしければ明日また覗きにきてくださいね~♪
この他の『電チャリ一人旅番外編』の記事はこちら
【①鹿児島の外食グルメ】
【②宮崎の外食グルメ・前編】
【③宮崎の外食グルメ・後編】
【④買い食いグルメ・鹿児島】
【⑥鹿児島・宮崎立ち止まり旅景色】
【独断と偏見で選んだ鹿児島土産ベストテン】
【独断と偏見で選んだ宮崎土産ベストテン】
こんにちは、たき子です。
GWの電チャリ鹿児島・宮崎一人旅の番外『買い食い編』、昨日の鹿児島に引き続き宮崎です。
まずは『道の駅なんごう』。
ここで人気なのが『マンゴーソフト』。
工事による通行止めで「道の駅なんごう」はルートから外れたにも関わらず、わざわざ山道を数キロ戻って立ち寄ったのはこのマンゴーソフトが食べたかったから。
マンゴー感たっぷりで期待通り美味しかった!
ちなみにバックに見える海は先日の宮崎地震の震源地にもなった日向灘。
ヤシの木が宮崎ぽいですね~!
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「道の駅なんごう」はこれ以外にも買い食いが充実してます。

「塩ポテト」は、ジャガイモではなくさつま芋のポテトスティックです。
それから「鶏ももの炭火焼き」。

ゆず胡椒がいいアクセント!

ビール飲んだだろって?
飲んでないよ~(^w^)
自転車で山道走る途中に飲んだくれませんわ、さすがにね!
今回の旅行はチャリ旅なのでね、体調整えるのが大事だと思ったから夜も深酒はしなかったのですよ(^_^)
お利口さんでしょ~!
って誰もほめてくれないから自分でほめとくw
奈良時代が生んだ『甘乳蘇ソフト』
田野町の道の駅からは『甘乳蘇ソフト』

『蘇』ってあるじゃないですか、飛鳥時代の乳製品の。
それをヒントに作られたのが『甘乳蘇』なのだそうで、牛乳を8時間も煮詰めて1/10にまで凝縮した物なんだって~。

その『甘乳蘇』を使った『甘乳蘇ソフト』がこちら。

アイボリーよりもっと濃い“しらちゃ色”って言うのかな、見るからに濃そう!
不二家のミルキーよりも練乳よりも、もっともっと牛乳を感じる濃いミルクの味。
しかも甘さ控えめなのでクドくなくて美味しかった~♪
一緒に売られていた「焼きいもソフト」も魅力的だったけど、ここはやはり聖徳太子や蘇我馬子が食べた味?の『甘乳蘇ソフト』ですよね~。
いちご園が作りる『苺ソフト』
もういっちょ、ソフトいっておきましょう!
西都市の古墳群の近くにある『新山いちご園』。

ここで美味しいソフトクリームが食べられと聞いて、古墳帰りに立ち寄りました。

期間限定の苺ソフトは2種類。

「小豆と苺と桜ゼリーが入った桜あんトッピング」ってのも捨てがたいけど、自家製苺のフレッシュジュースが入った『苺みるくアイス』に決定!

濃厚で甘さ控えめの苺ジュースの上に、ソフトクリームと苺ソースと旬の苺。
苺を堪能できました♪
テラスの椅子もテーブルもティッシュの箱もピンク色。
可愛らしい空間で古墳帰りのおばちゃんが一休みw
さっさと食べて後からきたカップルに早々に譲ったわ~。
古墳形?『鬼の窟シュー』
西都市ではこんなスイーツも。
シュークリームの『ベルグレフィン』。

近くにある「鬼の窟古墳」にちなんで作られたのであろう『鬼の窟シュー』180円が名物。

サックサクの皮に、

軽いけどコクのあるクリームがぎっしり詰め込まれています。

もう一つの名物らしい『アップルパイ』250円も食べました。

カモノハシのくちばしのような、アップルパイにしては珍しい形ですよね!
サクサクのパイ生地に甘酸っぱいリンゴ。

この薄さだからリンゴの入りは少ないんだけど、よく煮込んであるみたいでリンゴの味が濃いから物足りなさは感じませんでしたよ~。
太い『ところてん』
これも一応甘味にいれておこうかな~。
スーパーでよく見かけた『ところてん』。

大手メーカーが大量生産しているところてんって、防腐剤がわりの酢水に浸けてあることが多いのです。
三杯酢で食べるならそれでもいいんだけど、大坂は黒蜜で食べるからお酢の味は邪魔なんだよね。
でも、こういう手作りのはお酢が入ってないし、天草で作ってます!って色で美味しそうだったんよね。
宮崎県人も黒蜜では食べないみたいで黒蜜は売ってなかったから、黒糖買って振りかけて食べました。

ところてんの1本1本が太いのはお土地柄かな~。
九州醤油で味付けした『ホカ弁』
こちらはホカ弁。
帰りのフェリー内で食べるために買ったものです。

「ほっともっと」の焼き肉弁当なのだけれど、九州のお醤油が使われてるって書いてあったから買ってみたのです。

焼き肉のタレも甘いから甘い九州のお醤油使ってても違いがわかるわけじゃないんですけどね、気分、気分~♪
買うのをやめた『鶏刺し』
これは、買おうか悩んで買わなかったもの。

宮崎名物の『鶏刺し』。
鶏肉の70%にはカンピロバクターがいるって言うじゃないですか。
万が一ここでお腹を壊しでもしてチャリ旅に支障がでたらチーン!だもの。
売られていたのは生食用だし、そんな事はないと思うんだけど、たき子元学校給食調理員だから「中心温度75℃で1分以上!」が身に付いてしまってるのよね。
あんパイあんパイ!
バナナもどきの正体
そうだ!
本編で書いた、畑に捨てられていたバナナもどきの正体がわかりましたよ~。

絶対これよね、黄色のズッキーニ!
宮崎のマルシェで見かけて確信しましたわ(^^)v
なつかしの『イモ貝』?
あと、これも調理できないから買わなかったんですけど、貝です。

これね、大昔に沖縄の西表島でバイトしてた頃、浜でよく採って食べた貝にそっくりだったのです。
『イモ貝』って呼んでたんだけど正式名称はよくわかりません。
ゆでて食べるとおいしいのよね~。
何十年かぶりに食べたかったなあ。
今度こういう旅行する時は、キャンプ用の小鍋とガスバーナー必須だなと思いましたね~。
おばちゃんが一人で浜で自炊してたらアブナイ人と思われそうですけどね(^w^)
念願かなった!?
買い食い編のラストを飾るのはこれ。

まさかのパン?
それも、どこにでもあるような。
いえいえ~よくご覧くださいね~。
ズームイン!!

唐揚げパン?
惜しいっ!
正解はイケダパン宮崎工場で製造された『チキン南蛮パン』でした。

甘辛タレを絡めた鶏の唐揚げにタルタルソース。
スパゲティーのケチャップ和えも合うじゃないの♪
食べ損ねた『チキン南蛮』もこれでクリア!!
これで念願かなったと、ミッションの完了に自己満足のたき子でした。
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以上、鹿児島・宮崎電チャリ一人旅のグルメ記事はこれで終了!
。。。ではなく、お土産編が残っているのですが、お土産に買ってきた物たちをまだ全部食べきれていないので、食べてから改めて記事にさせていただきたいと思います。
まだ食うのか!?とお思いにならず、どうぞ暖かい目で見守ってやってくださいませ~♥
明日は番外編⑥となる、立ち止まり旅景色ですので、よろしければ明日また覗きにきてくださいね~♪
この他の『電チャリ一人旅番外編』の記事はこちら
【①鹿児島の外食グルメ】
【②宮崎の外食グルメ・前編】
【③宮崎の外食グルメ・後編】
【④買い食いグルメ・鹿児島】
【⑥鹿児島・宮崎立ち止まり旅景色】
【独断と偏見で選んだ鹿児島土産ベストテン】
【独断と偏見で選んだ宮崎土産ベストテン】