おばちゃんDays

調理師たき子によるオオサカのおばちゃんブログ

この作業には絶対役立つ!『麦茶パックたった1つの再利用法』

活用法はいろいろあるが

こんにちは、たき子です。
 
身近な物の活用術』シリーズです。

今回は『麦茶パック』。



使い終わった麦茶パック、どうされてますか?

麦茶パックの再利用”をネットで調べると実にいろんな再利用方法が見つかります。

掃除、消臭、油ものの下洗い、肥料 etc…。

色々あるのですが、ぶっちゃけ面倒な方法は嫌なんですよね~私。

乾燥させてまで再利用したいとも思えず、ポイっと捨ててしまうのですが、そんなズボラな私が、たった1つだけ、これは絶対間違いないというオススメの使い途があるんです♪

その使い途がこれ↓



ハンバーグ作りの時なんです。


スポンジを捨てたくなる

ハンバーグをこねた後のボウルの惨状たるや、目を覆いたくなるものがあります(大げさ?)。

脂でギトギト。
脂だけならまだいい!

一番の問題は細かい肉片です。



肉片が食器洗いのスポンジの目に絡まって、ボウルを洗うよりスポンジを洗う方がはるかに手間がかかってしまうという腹立たしさ!

というか、いったん生の挽き肉の絡まったスポンジは、衛生的にも捨てちゃいたいぐらいです。

そう、もうお察しかと思いますが、このハンバーグのボウルの下洗いに、使い終わった麦茶パックが活躍するんですよね~♪

洗剤をつけて汚れを落とせば、憎い肉片(ダジャレにあらず)もスッキリこの通り。



後は普通に本洗いすればOKです♥




ビニールではこねづらい

洗うのが大変ならボウルを使わず、ビニール袋でモミモミすれば良いのでは?

…と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

でも、少量の材料を混ぜるのならいざ知らず、数人分の挽き肉を塩胡椒、パン粉や卵と混ぜるのは案外やりづらいものです。

まんべんなく混ざりにくいし、しっかり混ぜようと頑張ってコネコネしてると下手したらビニールがやぶれちゃう(汗)。 

なんだかんだいって、ボウルが最適。

だから、ハンバーグの時だけは、麦茶パックをポイせずに、シンクの隅っこによけておくんですよね~。

以上、食器洗いの中でもハンバーグのボウルに特化した、身近な活用術の小技でした♪

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トイレットペーパー
牛乳パック
オーブントースター
つまようじ
トンガリボトル
 
 
本日の日めくりカレンダーです。
 
9月15日(土)


光陰矢の如し
 
ずっと前“ワンピース”の

「思っているよりあっという間だぞ」

という台詞がささったのですが、先日は“半分、青い。”で、マア君が律に

「人生は長いよ」

と微笑んだのにもグッときました。

言ってる事は間逆なのですが、どちらも真なり、って感じですね~。