おばちゃんDays

調理師たき子によるオオサカのおばちゃんブログ

『モッツァレラ』&『ゴルゴンゾーラドルチェ』チーズで高まる多幸感

モッツアレラの王道コンビ
 カプレーゼ&マルゲリータ

こんにちは、たき子です。

チーズ専門店“フロマージュ天満橋”で購入したチーズのうち、昨日は『フロマージュブラン』のデザートを書かせていただきました。

『フロマージュブラン』の記事はこちら

今日は残りの2つ『モッツアレラ』と『ゴルゴンゾーラ・ドルチェ』です。



まずは『モッツアレラ』。

特売品300円が、2個でさらに500円!
そりゃあ、2個買っちゃいますわ~。



1個はやはりコレでしょう。

超、王道の『カプレーゼ』。
モッツアレラといえばカプレーゼですよね~♪
ベタですが外せません!



スライスしたモッツアレラとトマトに、バジルソースとオリーブ油をかけるだけ。

火を使わないところもいいっ!
なので、我が家では夏場は頻繁に食卓に上ります♪

そして、もう1個もやはり王道。

↑のカプレーゼをよっこらしょっ!と、そのままピザ生地に乗せて焼いた↓『マルゲリータ』。



といっても、カプレーゼの残り物をマルゲリータにしたわけじゃありませんよ~。

なんせ2個ありますからね♪

それに、我が家ではカプレーゼは取り合いになることはあっても、残ることは絶対にない(笑)。

そして、このピザ、微妙にまん丸でないので、気づいた方もおられるでしょうか。

粉からピザ生地を作ったんですよ~。
エヘン!
ちょっこし得意気(笑)。


大人し目のブルーチーズ
 ゴルゴンゾーラ・ドルチェ

そして、モッツアレラの次は、初めての『ゴルゴンゾーラ・ドルチェ』。



青カビチーズは好きなのですが、ロックフォールみたいなシャープな大人の味よりマイルドなほうが好きなんです。

私もまだまだ半分、青い。



これは、お値段は忘れてしまいました(汗)。
112gで700円位だったかな~。

まあまあ、いいお値段します。

ドルチェというだけあって、青カビにしてはめっちゃ大人しい味。

でも、しっかり青カビならではのアクの強い美味しさも味わえる、バランスの良いブルーチーズという印象ですね~♪に関わる

何もつけず、パンにも乗せず、半分はそのままワインのお友に食べちゃいました。



そして、半分はやはりピザに↓



ゴルゴンゾーラ・ドルチェと、モッツアレラを使い、さらに2種のチーズを足して焼いた『クワトロフォルマジオ(4種のチーズのピザ)』です♥

実は、マルゲリータとクワトロフォルマジオ、この2種類のピザを作った時、他にもたくさん焼いて自宅でピザパーしたんです。

合計7枚7種類のピザ。

そのピザ作りは、別記事として来週ご紹介させていただく予定ですので、またよろしくお願いします♪

『7種のピザ/トッピングから焼き上げまで・前半戦』の記事はこちら

『7種のピザ/トッピングから焼き上げまで・後半戦』の記事はこちら

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チーズが生み出す幸せ物質

ところで、昨日の記事で、『フロマージュブラン』を食べると、甘やかされてる、なでなでされてる気分になる…と書きました。

その後、ひょっとしてと思い調べてみるとやっぱり!でした。

多幸感を生み出すドーパミンは、チロシンという物質によって促進されるのだそうですが、チーズにはこのチロシンが多く含まれているということなんです。

甘やかされてる感は気のせいじゃなかったんや~。

ちなみに、チロシンはチーズ以外には納豆やカツオブシにも多く含まれているそうですが、納豆たべて幸せ感じるかというと…微妙(笑)。


この他のチーズ食べ比べの記事はこちら

『マンステル』『リヴァロ』『ブルーブリー』
『ロンドレ・ブルー』
『フロマージュブラン』
『サンタンドレ』
『ルクロン』『コルシカ』
【『ブラータ』】
「プレジデントデロワール」「モンペールカマンベール」「ゴーダガーリック」「ダナブルー」
『ブリック』



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9月8日(土)


急いては事を仕損じる