おばちゃんDays

調理師たき子によるオオサカのおばちゃんブログ

青ジソレシピ②『青ジソ餃子』

フードプロセッサーで楽勝

こんにちは、たき子です。

我が家のベランダで栽培している青ジソを使ったレシピの第2弾です。

ド素人のベランダ園芸 その①『青ジソ』の記事はこちら

餃子って包むのが面倒だけど、座ってテレビ見ながらとかでもダラダラできるから、包む時間がある時なら私にとっては楽勝メニューの一つです。

餃子の日は餃子だけをひたすら食べるのが流儀なので、他にオカズ用意しなくていいし~♪

野菜を刻むのだって、フードプロセッサーがあればあっという間!


キャベツか白菜か

ところで、餃子のメイン野菜はキャベツですか?それとも白菜

子供の頃、家で食べていたのはずっと白菜だったのでそれが当たり前だと思っていました。

キャベツで作ると初めて知った時はかなりびっくりしましたね~。

回りにきいてみても、キャベツもいれば白菜もいて、特に関西だからキャベツだ、白菜だというわけではなさそうです。

ちなみに、今ではどっちでもいいかな~って感じ。

冷蔵庫にあるほうを使うので、キャベツだったり、白菜だったり、混ぜこぜだったり節操なし(笑)。

ちなみに、今回は春キャベツ。
ニラは入れず、かわりに青ジソをた~っぷり入れた『青ジソ餃子』レシピをどうぞ~♪


レシピ『青ジソ餃子』



材料》50個分

 豚ひき肉   300g 醤油     大さじ2
 塩      小さじ1
 砂糖     小さじ1
 酒      小さじ1
 片栗粉    小さじ1
 ゴマ油    小さじ1
 胡椒     少々

 キャベツ(白菜) 350g
 青ジソ    20枚
 ニンニク   1かけ
 生姜     1かけ


作り方

①肉に調味料を合わせて混ぜておく。
キャベツ(白菜)はみじんぎりにする。



②水気を絞ったキャベツと肉を合わせて練る。



③粗みじんにした青ジソの大葉を入れて混ぜる。



④タネを大まかに5つに分けておく。



⑥餃子の皮で包んで、薄く片栗粉(分量外)を敷いたトレイに乗せてゆく。






以上で青ジソ餃子の完成です。

透けて見える緑はニラではなく青ジソ。



存在感を残したくて、青ジソは大きめに刻みました。



青ジソの香りが主張しすぎず、かといって損なわれず、美味しいですね~♪

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青ジソは、収穫しても収穫してもどんどん増えるので、青ジソレシピもまだまだ続きます♥

よければまた、覗きにきて下さいね~♪


この他の青ジソレシピはこちら

青ジソ酒
青ジソきゅうりキムチ
青ジソ鮭ご飯・青ジソとうもろこしご飯
青ジソドレッシングで食べるトマトサラダ
青ジソと茄子の浅漬け
青ジソ風味のスパゲッティカルボナーラ
青ジソたっぷり天ザル
青ジソジュース
青ジソジュースの出がらしふりかけ


本日の日めくりカレンダーです。

6月29日(金)


移れば変わる世の習い

時代が変われば世の中も変わってゆくのが当然だということ。