青ジソレシピ⑥『青ジソ風味のスパゲッティカルボナーラ』
様々なレシピのあるカルボナーラ
こんにちは、たき子です。
我が家のベランダで栽培している青ジソを使ったレシピの第6弾です。
【ド素人のベランダ園芸 その①『青ジソ』の記事はこちら】
今回はスパゲッティカルボナーラに青ジソをたっぷり乗せた『青ジソ風味のスパゲッティカルボナーラ』。
ぶっちゃけ、青ジソは最後に刻んで乗せただけなので、レシピのポイントはカルボナーラの作り方。
本格的なスパゲッティカルボナーラだけでなく、日本流にアレンジされたカルボナーラの作り方は山ほどありますよね~。
生クリームを入れるか入れないか。
玉子は全卵か、黄身だけか。
私が以前働いていたイタリアンレストランでは卵を使わないカルボナーラでした。
卵を使わず生クリームだけなので、クリームスパゲッティちゃうん?という思いはありましたが、生クリームは贅沢に1人前1カップ使っていたので美味しかったし、けっこう固定客もいましたね~。
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そんな、多種多様のカルボナーラですが、今回ご紹介させていただくのは、卵黄のみで、生クリームと牛乳は半々、使っているのは本格的なパンチェッタ(固まり豚肉の塩漬け)ではなくベーコンです。
本格的な味をめざしつつ、作りやすく食べやすさも重視、といったところでしょうか。
試行錯誤の末、
一番うまくいったレシピ
仕上がりとして最悪なのは、卵が固まって、いり玉子状になってしまうこと。
強火で加熱しすぎたり、余熱を計算に入れていなかった時に起こりがちです。
かといって、火を入れるのを怖れすぎると生っぽい仕上がりになってしまいます。
目指すのは、卵が生っぽすぎず、固まりすぎず、トロリと麺に絡むこと。
しかも、完成直後だけでなく、食べきる最後まで麺がソースと団子にならず滑らかにほぐれるスパゲッティカルボナーラ。
ベーコンの種類によって塩分が変わりますから、味見も大事。
急いで仕上げないといけないし、味見はしないといけないし。
あたふたしながら試行錯誤してきた中で、一番うまくいった『青ジソ風味のスパゲッティカルボナーラ』レシピをどうぞ~♪
レシピ『青ジソ風味のカルボナーラ』

《材料》2人分
スパゲッティー 200g
塩 適量
ベーコン 100g
合わせカルボナーラソース
卵黄 2個分
生クリーム 100ml
牛乳 100ml
パルメザンチーズ 大さじ1
粗びき黒胡椒 適量
仕上げ用
昆布茶 小さじ1/6
スパゲッティゆで汁 60mlぐらい
トッピング用
粗びき黒胡椒 適量
青ジソ 10枚
《作り方》
①拍子切りにしたベーコンをフライパンにかけ、弱火で油を出すように炒める。
カリカリになりすぎもバツ。
こんがり、かつ弾力の残った状態まで炒めたら火を止めておきます。
②カルボナーラソースの材料を混ぜておく。
③スパゲッティが茹で上がる少し前に①のベーコンのフライパンを再度点火。
茹でたてのスパゲッティ(アルデンテ)を①のフライパンに入れ、②のカルボナーラソースも加えて中弱火にかけ、手早く混ぜ合わせる。
味をみて、昆布茶を加え、固さと塩分調整のためスパゲッティの茹で汁を少しずつ加え(茹で汁の量は加減して下さい)、トロリと滑らかになれば火を止める。
※この辺り、仕上げのクライマックスですが、残念ながら画像はありません。
悠長に写真など撮ってると絶対失敗するので、ご容赦下さい(汗)。
④フライパンの余熱で火が通りすぎないよう、火を止めたらすぐにお皿に盛る。
粗びき黒胡椒、刻んだ青ジソの大葉をトッピングすれば完成です。
トロリと濃厚かつ、しつこすぎないソースと香り高い青ジソの葉の相性が抜群。
ちょっぴり和テイスト?
いやいや、やっぱりイタリアンよね~と思い直す味。
また、スパゲッティのゆで方ですが、昨日、スパゲッティの茹で方を2種比較紹介させていただきました。
普通に大量のお湯を沸かして何分も茹でるよりずっと簡単なので、そちらもよければ見てみて下さいね~♪
【『夏のスパゲッティ茹で方対決。電子レンジvs浸けおき』の記事はこちら】
この他の青ジソレシピはこちら
【青ジソ酒】
【青ジソきゅうりキムチ】
【青ジソ餃子】
【青ジソ鮭ご飯・青ジソとうもろこしご飯】
【青ジソドレッシングで食べるトマトサラダ】
【青ジソと茄子の浅漬け】
【青ジソたっぷり天ザル】
【青ジソジュース】
【青ジソジュースの出がらしふりかけ】
本日の日めくりカレンダーです。
7月11日(水)
『目から鱗が落ちる』
何かをきっかけに、突然物事を理解すること。
聖書の中の言葉とは知らなかったわ~。
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ぶっちゃけ、青ジソは最後に刻んで乗せただけなので、レシピのポイントはカルボナーラの作り方。
本格的なスパゲッティカルボナーラだけでなく、日本流にアレンジされたカルボナーラの作り方は山ほどありますよね~。
生クリームを入れるか入れないか。
玉子は全卵か、黄身だけか。
私が以前働いていたイタリアンレストランでは卵を使わないカルボナーラでした。
卵を使わず生クリームだけなので、クリームスパゲッティちゃうん?という思いはありましたが、生クリームは贅沢に1人前1カップ使っていたので美味しかったし、けっこう固定客もいましたね~。
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そんな、多種多様のカルボナーラですが、今回ご紹介させていただくのは、卵黄のみで、生クリームと牛乳は半々、使っているのは本格的なパンチェッタ(固まり豚肉の塩漬け)ではなくベーコンです。
本格的な味をめざしつつ、作りやすく食べやすさも重視、といったところでしょうか。
試行錯誤の末、
一番うまくいったレシピ
仕上がりとして最悪なのは、卵が固まって、いり玉子状になってしまうこと。
強火で加熱しすぎたり、余熱を計算に入れていなかった時に起こりがちです。
かといって、火を入れるのを怖れすぎると生っぽい仕上がりになってしまいます。
目指すのは、卵が生っぽすぎず、固まりすぎず、トロリと麺に絡むこと。
しかも、完成直後だけでなく、食べきる最後まで麺がソースと団子にならず滑らかにほぐれるスパゲッティカルボナーラ。
ベーコンの種類によって塩分が変わりますから、味見も大事。
急いで仕上げないといけないし、味見はしないといけないし。
あたふたしながら試行錯誤してきた中で、一番うまくいった『青ジソ風味のスパゲッティカルボナーラ』レシピをどうぞ~♪
レシピ『青ジソ風味のカルボナーラ』
《材料》2人分
スパゲッティー 200g
塩 適量
ベーコン 100g
合わせカルボナーラソース
卵黄 2個分
生クリーム 100ml
牛乳 100ml
パルメザンチーズ 大さじ1
粗びき黒胡椒 適量
仕上げ用
昆布茶 小さじ1/6
スパゲッティゆで汁 60mlぐらい
トッピング用
粗びき黒胡椒 適量
青ジソ 10枚
《作り方》
①拍子切りにしたベーコンをフライパンにかけ、弱火で油を出すように炒める。

カリカリになりすぎもバツ。
こんがり、かつ弾力の残った状態まで炒めたら火を止めておきます。

②カルボナーラソースの材料を混ぜておく。

③スパゲッティが茹で上がる少し前に①のベーコンのフライパンを再度点火。
茹でたてのスパゲッティ(アルデンテ)を①のフライパンに入れ、②のカルボナーラソースも加えて中弱火にかけ、手早く混ぜ合わせる。
味をみて、昆布茶を加え、固さと塩分調整のためスパゲッティの茹で汁を少しずつ加え(茹で汁の量は加減して下さい)、トロリと滑らかになれば火を止める。
※この辺り、仕上げのクライマックスですが、残念ながら画像はありません。
悠長に写真など撮ってると絶対失敗するので、ご容赦下さい(汗)。
④フライパンの余熱で火が通りすぎないよう、火を止めたらすぐにお皿に盛る。
粗びき黒胡椒、刻んだ青ジソの大葉をトッピングすれば完成です。

トロリと濃厚かつ、しつこすぎないソースと香り高い青ジソの葉の相性が抜群。
ちょっぴり和テイスト?
いやいや、やっぱりイタリアンよね~と思い直す味。
また、スパゲッティのゆで方ですが、昨日、スパゲッティの茹で方を2種比較紹介させていただきました。
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【青ジソジュース】
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7月11日(水)

『目から鱗が落ちる』
何かをきっかけに、突然物事を理解すること。
聖書の中の言葉とは知らなかったわ~。