めずらし食材『コリンキー』①お手軽4品
おっきなカボチャ
こんにちは、たき子です。
今回のめずらし食材は『コリンキー』。
最近よく利用する週1回京橋に来る露店の八百屋で見つけました。
それがこれ。
単体では大きさがわかりにくいけど、すっごく大きいんです。
…う~ん。
一緒に買った赤ジソや空心菜もデカイからコリンキーのデカさが引き立たへんやん(汗)。
キュウリで比較してみて~。
キュウリが小さく見えませんか?
キュウリが激うま
そういえば、このキュウリ、おっちゃんが
「ただで持って帰ってええよ~」
というからもらって帰った物なんです。
形が悪いから売り物にならないみたい。
それが、びっくり。
めちゃめちゃ甘くて、あんなに美味しいキュウリは初めて食べた!ってぐらい美味しかったんですよ~♥♥
おっちゃん曰く「水がいい」のだそう。
和歌山ええな~。
こういう物を食べると田舎暮しもええなって思ってしまいます。
けど、近年頻発する豪雨で川の氾濫とかがけ崩れとか見ると田舎に住むのはちょっとな~思ったり。
避難指示が出る度に夜中でも荷造りして避難するとかイヤや(汗)。
今住んでいる大阪市内のマンションなら少なくとも水害には縁がありませんからね~。
地震は怖いけど。
耐震構造はダメダメなので、南海トラフが来たらペシャンコかもしれません。
宝くじが当たったら引っ越そう!って、いつも息子と話してます(笑)。
別名サラダカボチャ
話はそれましたが、このコリンキー、八百屋のおっちゃんが言うには生食できるんだって!
ちょこっと調べてみると、なるほど~。
別名“サラダカボチャ”なのだそうです。
横に切ってみるとこんな感じ。
カボチャを生で食べたことはありませんが、せっかくなので、生も含めていろいろ試してみることにしました。
手始めにサラダからどうぞ~♪
『コリンキーのサラダ』
クセがないので、酢と塩とオリーブ油だけのシンプルなドレッシングで食べることにしました。
かじってみると、パリパリでほのかな甘み。
特別感はありませんね~(笑)。
お次はマリネ。
『コリンキーのマリネ』
薄めにスライスして、甘酢に一晩漬けただけです ↓
美味しいけど、コリンキーでなくてもいいかな?
淡白な味わいなのでなかなか主張してくれません。
そこで、ぬか漬けにしてみました。
『コリンキーのぬか漬け』
皮のまま切って、ぬか床に漬けるだけ。
一晩で食べ頃♪
瓜みたいな味ですね~。
皮はとても軟らかいので全く気になりません。
生食は以上でおしまい!
今度はカボチャの定番、味噌汁です。
『コリンキーの味噌汁』
具はコリンキーと玉ねぎと薄揚げ。
若いカボチャで作った、カボチャの味噌汁のような味わいです。
以上、手のかからない4品でした。
でも、まだ半分以上残っているんです。
デカイんやもん。
冷蔵庫にかさ張りすぎ(泣)!
最初は煮付けも作ろうと思ったのですが、西洋カボチャのような芋っぽい栗っぽいホクホク感はないので、和風の煮物は違うような気がします。
ということで、残りのコリンキーは洋風の煮物と焼き物にすることにしました。
その様子はまた明日お伝えできればと思っていますので、よければまた覗きにきてくださいね~♪
【『コリンキー②焼き物2品』の記事はこちら】
この他のめずらし食材の記事はこちら
【赤水菜】
【がんぞう】
【わさび菜】
【シャコエビ】
【コシアブラ】
【スイスチャードの葉の煮浸し】
【スイスチャード茎のあんかけソバ】
【コールラビ】
【ロマネスコ】
本日の日めくりカレンダーです。
8月24日(金)
『なくて七癖、あって四十八癖』
どんな人でも多少は癖があるということ。
こんにちは、たき子です。
今回のめずらし食材は『コリンキー』。
最近よく利用する週1回京橋に来る露店の八百屋で見つけました。
それがこれ。
単体では大きさがわかりにくいけど、すっごく大きいんです。

…う~ん。
一緒に買った赤ジソや空心菜もデカイからコリンキーのデカさが引き立たへんやん(汗)。
キュウリで比較してみて~。
キュウリが小さく見えませんか?
キュウリが激うま
そういえば、このキュウリ、おっちゃんが
「ただで持って帰ってええよ~」
というからもらって帰った物なんです。
形が悪いから売り物にならないみたい。
それが、びっくり。
めちゃめちゃ甘くて、あんなに美味しいキュウリは初めて食べた!ってぐらい美味しかったんですよ~♥♥
おっちゃん曰く「水がいい」のだそう。
和歌山ええな~。
こういう物を食べると田舎暮しもええなって思ってしまいます。
けど、近年頻発する豪雨で川の氾濫とかがけ崩れとか見ると田舎に住むのはちょっとな~思ったり。
避難指示が出る度に夜中でも荷造りして避難するとかイヤや(汗)。
今住んでいる大阪市内のマンションなら少なくとも水害には縁がありませんからね~。
地震は怖いけど。
耐震構造はダメダメなので、南海トラフが来たらペシャンコかもしれません。
宝くじが当たったら引っ越そう!って、いつも息子と話してます(笑)。
別名サラダカボチャ
話はそれましたが、このコリンキー、八百屋のおっちゃんが言うには生食できるんだって!
ちょこっと調べてみると、なるほど~。
別名“サラダカボチャ”なのだそうです。
横に切ってみるとこんな感じ。

カボチャを生で食べたことはありませんが、せっかくなので、生も含めていろいろ試してみることにしました。
手始めにサラダからどうぞ~♪
『コリンキーのサラダ』

クセがないので、酢と塩とオリーブ油だけのシンプルなドレッシングで食べることにしました。
かじってみると、パリパリでほのかな甘み。
特別感はありませんね~(笑)。
お次はマリネ。
『コリンキーのマリネ』

薄めにスライスして、甘酢に一晩漬けただけです ↓

美味しいけど、コリンキーでなくてもいいかな?
淡白な味わいなのでなかなか主張してくれません。
そこで、ぬか漬けにしてみました。
『コリンキーのぬか漬け』

皮のまま切って、ぬか床に漬けるだけ。

一晩で食べ頃♪

瓜みたいな味ですね~。
皮はとても軟らかいので全く気になりません。
生食は以上でおしまい!
今度はカボチャの定番、味噌汁です。
『コリンキーの味噌汁』

具はコリンキーと玉ねぎと薄揚げ。

若いカボチャで作った、カボチャの味噌汁のような味わいです。
以上、手のかからない4品でした。
でも、まだ半分以上残っているんです。
デカイんやもん。
冷蔵庫にかさ張りすぎ(泣)!
最初は煮付けも作ろうと思ったのですが、西洋カボチャのような芋っぽい栗っぽいホクホク感はないので、和風の煮物は違うような気がします。
ということで、残りのコリンキーは洋風の煮物と焼き物にすることにしました。
その様子はまた明日お伝えできればと思っていますので、よければまた覗きにきてくださいね~♪
【『コリンキー②焼き物2品』の記事はこちら】
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【赤水菜】
【がんぞう】
【わさび菜】
【シャコエビ】
【コシアブラ】
【スイスチャードの葉の煮浸し】
【スイスチャード茎のあんかけソバ】
【コールラビ】
【ロマネスコ】
本日の日めくりカレンダーです。
8月24日(金)

『なくて七癖、あって四十八癖』
どんな人でも多少は癖があるということ。