めずらし食材『シャコエビ』を食べる
大阪市内ではあまり見かけない
こんにちは、たき子です。
大阪市城東区蒲生四丁目、城東商店街の“スーパーではら”で『シャコエビ』を見つけました。
めずらしい~
買おうかなあ
これまで大阪市内のスーパーでシャコエビを見かけるた事などありません。
しかも、小ぶりとはいえ、1バック333円と、決して高くないじゃありませんか♪
まだ生きてる!
“スーパーではら”ではよく、岸和田港直送の魚介が販売されています。
シャコエビは、鮮度が命で、生きているやつを茹でないと美味しくないのですが、
さすがに、生きてないよねえ
と思って手に取ると、
“ピクッ”
生きてる?
ちょっとツンツンしてみると、やはりモゾモゾと動きます。
おおーっ
鮮度ええやん
しかも、よく見ると卵が入っているメスも混ざっているみたいです。
透き通った腹のシャコエビの中に、黄色く見えるのがたぶん卵。
さすがではら!
嬉しくなって1パック買って帰りました。
【『スーパーではら』でフエフキダイを買って煮付けにした記事はこちら】
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シャコエビを茹でる
シャコエビは、エビとは違う種類の甲殻類。
3~5月と9~11月が旬で、寿司ネタとして食べられる事が多いみたいですね。
昔は子どものオヤツだったそうで、私も子どもの頃に瀬戸内海の親戚の家で、バケツいっぱいのシャコエビを茹でて食べさせてもらったことがあるんです。
ゆで方は、湯を沸かして塩を入れ、生きているシャコエビを放り込むだけ。
ぐらぐらゆでて…
4~5分でザルにあげます。
大きいサイズのものなら7~8分ゆでたほうがよいのですが、サイズが小さいので時間も少な目にしました。
茹ですぎると味が抜けて美味しくなくなるけど、茹でたりないと殻から身離れが悪くてむきにくいので、茹ですぎも茹でたりないのも困るんですよね~。
ゆで上がると灰色から紫灰色に。
ゆめゆめも、水に取るなどの暴挙?をおかしてはいけません(笑)。
殻をむいて食べる
殻のむきかたは、キッチンばさみで頭と尻尾を切り落とし、両側の足も全て切って残った上下の殻と胸びれを外せばよいのですが、小さいので両側の足までバッサリ落とすと身が少ししか残りません。
そこで、頭と尻尾だけキッチンばさみで切って、あとは手てペリペリむくことにしました。
小さくて柔らかいので手でむいても大丈夫。
手を傷めることなくむけました。
やっぱり卵が入ってた♥
卵入りのメスは身が少なくほとんどが卵です。
身を食べたいならオスだけど、どっちも美味しいんですよね~♪
ゆでたてのシャコエビの美味しさときたら、ゆでて時間がたって売られていたり、冷凍されている物とは段違いの美味しさ!
というか、別物と言っていいぐらいの差があるんです。
身が甘くてふわっとしていて、卵はコリコリ。
生きているシャコエビを見かけることがあればぜひ食べてみて下さいね~♪
この他のめずらし食材の記事はこちら
【赤水菜】
【がんぞう】
【わさび菜】
【スイスチャード・葉】
【スイスチャード・茎】
【コシアブラ】
【コールラビ】
【コールラビ】
【コリンキー①お手軽4品】
【コリンキー②焼き物2品】
【コリンキー③カポナータ】
【菊芋】
【ロマネスコ】
本日の日めくりカレンダーです。
3月28日(水)
『月は欠くるも光を改めず』
月は満ち欠けを繰り返すが光自体は変わっていないことから、見た目が変わっても本質は変わらないとか、人が見ていないようでも見られているから、怠けたり悪いことをしてはいけないということ。
こんにちは、たき子です。
大阪市城東区蒲生四丁目、城東商店街の“スーパーではら”で『シャコエビ』を見つけました。
めずらしい~
買おうかなあ
これまで大阪市内のスーパーでシャコエビを見かけるた事などありません。
しかも、小ぶりとはいえ、1バック333円と、決して高くないじゃありませんか♪
まだ生きてる!
“スーパーではら”ではよく、岸和田港直送の魚介が販売されています。
シャコエビは、鮮度が命で、生きているやつを茹でないと美味しくないのですが、
さすがに、生きてないよねえ
と思って手に取ると、
“ピクッ”
生きてる?
ちょっとツンツンしてみると、やはりモゾモゾと動きます。
おおーっ
鮮度ええやん
しかも、よく見ると卵が入っているメスも混ざっているみたいです。
透き通った腹のシャコエビの中に、黄色く見えるのがたぶん卵。
さすがではら!
嬉しくなって1パック買って帰りました。
【『スーパーではら』でフエフキダイを買って煮付けにした記事はこちら】
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シャコエビを茹でる
シャコエビは、エビとは違う種類の甲殻類。
3~5月と9~11月が旬で、寿司ネタとして食べられる事が多いみたいですね。
昔は子どものオヤツだったそうで、私も子どもの頃に瀬戸内海の親戚の家で、バケツいっぱいのシャコエビを茹でて食べさせてもらったことがあるんです。
ゆで方は、湯を沸かして塩を入れ、生きているシャコエビを放り込むだけ。
ぐらぐらゆでて…
4~5分でザルにあげます。
大きいサイズのものなら7~8分ゆでたほうがよいのですが、サイズが小さいので時間も少な目にしました。
茹ですぎると味が抜けて美味しくなくなるけど、茹でたりないと殻から身離れが悪くてむきにくいので、茹ですぎも茹でたりないのも困るんですよね~。
ゆで上がると灰色から紫灰色に。
ゆめゆめも、水に取るなどの暴挙?をおかしてはいけません(笑)。
殻をむいて食べる
殻のむきかたは、キッチンばさみで頭と尻尾を切り落とし、両側の足も全て切って残った上下の殻と胸びれを外せばよいのですが、小さいので両側の足までバッサリ落とすと身が少ししか残りません。
そこで、頭と尻尾だけキッチンばさみで切って、あとは手てペリペリむくことにしました。
小さくて柔らかいので手でむいても大丈夫。
手を傷めることなくむけました。
やっぱり卵が入ってた♥
卵入りのメスは身が少なくほとんどが卵です。
身を食べたいならオスだけど、どっちも美味しいんですよね~♪
ゆでたてのシャコエビの美味しさときたら、ゆでて時間がたって売られていたり、冷凍されている物とは段違いの美味しさ!
というか、別物と言っていいぐらいの差があるんです。
身が甘くてふわっとしていて、卵はコリコリ。
生きているシャコエビを見かけることがあればぜひ食べてみて下さいね~♪
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【赤水菜】
【がんぞう】
【わさび菜】
【スイスチャード・葉】
【スイスチャード・茎】
【コシアブラ】
【コールラビ】
【コールラビ】
【コリンキー①お手軽4品】
【コリンキー②焼き物2品】
【コリンキー③カポナータ】
【菊芋】
【ロマネスコ】
本日の日めくりカレンダーです。
3月28日(水)
『月は欠くるも光を改めず』
月は満ち欠けを繰り返すが光自体は変わっていないことから、見た目が変わっても本質は変わらないとか、人が見ていないようでも見られているから、怠けたり悪いことをしてはいけないということ。