外食Days⑲大阪・大東市の愛されトルコ料理『アラプスン』
世界3大料理のひとつ
こんにちは、たき子です。
トルコ料理って食べたことありますか~?
世界3大料理の一つって言われてるけど、たき子は食べたことなかったのですよね。
昔エスニック料理ブームになった時も、連れが苦手でタイ料理を食べそびれてね。
その後もなんだかんだと行きそびれ、なんと未だにタイ料理屋は未経験。
タイ料理でそんなんだからトルコ料理店なんてまったくもって行く機会がなかったんです。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
でも、人間いつ死ぬかわからないんだから、やりたいことやっておかないとね!
行きたいところに行ってやりたいことやって食べたい物食べる、トルコ料理もその一つ。
こういう時、気心の知れた連れ合いがいれば良いんだけど、いないものはしかたないし、友人に声かけるにも人との都合合わせてたらなかなか実現しないしね。
だいいち友人少ないし~笑
そんなわけで今日もおひとりさま。
6月に大阪でG20が行われて関係で各国料理の関心も地味に高まっていた中、大東市にあるトルコ料理店『アラプスン』の存在を知りナナハンで駆けつけました。
大通り沿いにひときわ目立つ外観。
似顔絵がおちゃめです。
ド派手なくつろぎ空間
中はかなり広めの店内で、なかなか心地よい空間です。
ド派手なインテリアなのに不思議とくつろげるのは掘りごたつのせいかも。
この店舗は元居酒屋に間違いなし!
奥の厨房がカウンターに囲まれてるし~。
テーブルクロスもこれだけハデハデだとちょっとぐらい食べこぼしても気にならなくて良いわw
高級レストランの染み一つないクロスは気が張るものね。
気楽、気楽♪
一番乗りだから遠慮なくくつろいで遠慮なく撮影できちゃいました。
楽しいヘルシー料理
トルコ料理のメインは肉。
だけど野菜も食べるし、冬には豆料理もよく食べるそうで、いわば「楽しいヘルシー料理」なのだとか。
ランチメニューはこちら。
定食系のページ↓↓
ドネルケバブの他、チキンケバブやキョフテ(トルコのハンバーグ)、ビテ(トルコのピザ)、日替わりセットなどがあります。
こちらは丼にサンドイッチ↓↓
デザートも↓↓
テイクアウトメニューも充実してますね↓↓
たき子は『ドネルケバブセット』を注文しました。
なんとランチメニューの中では最高値の1500円!
これが食べたくて大東市まで来たんですからね~、ここはケチるわけにまいりません•̀.̫•́
あえて日本人ナイズしない味
オーナーさんは物静かだけど、店内はとってもにぎやか。
写真左手が厨房で奥に見えるのがドネルケバブ機↓↓
見えへん?
それではズームイン!
お、に、くだ〜!
でっかいお肉がありましたよ~!
巻きついているみたいに見えるけど、実際にはお肉を積み重ねているのだそう。
ドネルケバブのレシピは店それぞれ。
『アラプスン』のドネルケバブは、牛肉の間に羊肉が挟みこまれていて、焼く前に肉を2日間ヨーグルトにつけているのが特徴なのだそうです。
しかも、日本人の味に合わせずトルコの味をそのまま再現するのがこだわりなのだとか。
そしてこの方がオーナーシェフのエルユルマス・セルチュクさん。
火をつけてドネルケバブを削ぐところを快く撮影させてくださいました。
セルチュクさんは日本人女性と結婚し、日本人にトルコ料理を知ってもらいたいとの思いで奥さんの出身地である大東市でこのお店を始めたのだそうです。
さて、テーブルに目線をもどしましょうか。
こちらはただの水。
ただし金属コップに入っててキンッキンに冷えてます。
ほらこの冷気↓↓
そしてこれが「ドネルケバブセット」。
お料理とテーブルクロスがマリアージュしてますよね!
今週のスープはトマトスープ、バジル&チーズ入り。
このトマトスープが、ただものじゃなかったのですよ~!
ふんわりクリーミーで優しいポタージュのようなトマトスープです。
サラダにはバジルにヒヨコ豆も。
キュウリがハート型で可愛いですね!
このハート型のキュウリはさっそく家で真似させてもらいました♡
息子的にはクールな反応だったけど。。。w
ピラフはバターライスみたいな感じ。
茶色い粒々はシェフリエという米型パスタなのだそう。
そしてメインのドネルケバブ。
初めて食べるドネルケバブのお味は。。。
香ばしくて臭みはなく、噛みごたえがあるのに硬くありません。
しっかり味がついているのに濃いわけでもなくスパイスもマイルド。
いや~、これ美味しいわ!!
干し肉のような凝縮された旨みです。
一口一口しっかり噛んで味あわせていただきました。
食後のトルコチャイ。
トルコチャイの専用ティーカップ&ソーサーが可愛い♪
中身は温かい紅茶ですね!
種類は不明。
インドのチャイのようなスパイスやミルクの入っていないストレートティー。
本当はね、トルコアイスも食べたかったんだけど無理だったわ~!
見た目よりお肉の量があったからお腹パンパン、ふう!!
遠くてもまた来たい
味はもちろん、おだやか~な雰囲気のオーナーの人柄かな。
地元の人に愛されてるようで、お昼前には続々お客さんがやってきました。
オーナー1人だけで手が回るのか?って感じで、年配ご夫婦は「いっぱいみたいだからまた来るね」って言って帰っていきました。
味も居心地もとっても満足。
大東市まで来た甲斐がありました。
大東市って、名前の通り大阪の東に位置する市で生駒山のふもとにあります。
生駒山を越えたらそこは奈良。
これといった名所もなんにもないな。。。住民が言ってたんだから間違いないわ。
あるのは甲子園常連の大阪桐蔭高校ぐらいだって。
ちょっと遠いし他に行く用事もないんだけど、ぜひまた食べに来たいと思うお店でしたよ~!
《アラプスン》
住 所 大東市新田東本町1-33
電話番号 072-871-0440
営業時間 11:00-15:00
18:00-23:00
定休日 月曜日
この他の外食Daysはこちら
【そうだ、外食しよう!】
【①オムライス】
【②フレンチ『ダン・ル・シエル』】
【③癒し系イタリアンPISOLA 】
【④肉バル食堂『CAMEL DINER+』】
【⑤新鮮魚定食『のと楽』】
【⑥大阪ローカルグルメ・一富士食堂『肉吸い』】
【⑦横浜中華街名物『梅蘭』】
【⑧京橋インド料理店『アルナーチャラム』】
【⑨玄米カフェ『実身美』の健康ごはん】
【⑩ふわふわ海老天?『山商饂飩店』】
【⑪とろとろチーズナン『AMMY』】※蒲生店は閉店
【⑫本格インド料理『ナンタラ』の絶品ビリヤニ】
【⑬安くて美味しいカレーライスの『印度屋』】
【⑭京橋のフレンチ『ビストログルトン』】
【⑮はみ出し天麩羅の『えびのや』】
【⑯お手頃価格のインド料理『シマ』】
【⑰ここまでコシが強いとは!『三ツ島真打』】
【⑱まるで巻物!『ナンタラ』のマサラドーサ】
【⑳スパイス出汁カレー『BONS'CARRY』】
【㉑こんな食感初めて!スパイスカレーの有名店『Columbia8』】
こんにちは、たき子です。
トルコ料理って食べたことありますか~?
世界3大料理の一つって言われてるけど、たき子は食べたことなかったのですよね。
昔エスニック料理ブームになった時も、連れが苦手でタイ料理を食べそびれてね。
その後もなんだかんだと行きそびれ、なんと未だにタイ料理屋は未経験。
タイ料理でそんなんだからトルコ料理店なんてまったくもって行く機会がなかったんです。
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でも、人間いつ死ぬかわからないんだから、やりたいことやっておかないとね!
行きたいところに行ってやりたいことやって食べたい物食べる、トルコ料理もその一つ。
こういう時、気心の知れた連れ合いがいれば良いんだけど、いないものはしかたないし、友人に声かけるにも人との都合合わせてたらなかなか実現しないしね。
だいいち友人少ないし~笑
そんなわけで今日もおひとりさま。
6月に大阪でG20が行われて関係で各国料理の関心も地味に高まっていた中、大東市にあるトルコ料理店『アラプスン』の存在を知りナナハンで駆けつけました。
大通り沿いにひときわ目立つ外観。
似顔絵がおちゃめです。
ド派手なくつろぎ空間
中はかなり広めの店内で、なかなか心地よい空間です。

ド派手なインテリアなのに不思議とくつろげるのは掘りごたつのせいかも。
この店舗は元居酒屋に間違いなし!
奥の厨房がカウンターに囲まれてるし~。
テーブルクロスもこれだけハデハデだとちょっとぐらい食べこぼしても気にならなくて良いわw
高級レストランの染み一つないクロスは気が張るものね。
気楽、気楽♪
一番乗りだから遠慮なくくつろいで遠慮なく撮影できちゃいました。
楽しいヘルシー料理
トルコ料理のメインは肉。
だけど野菜も食べるし、冬には豆料理もよく食べるそうで、いわば「楽しいヘルシー料理」なのだとか。
ランチメニューはこちら。
定食系のページ↓↓

ドネルケバブの他、チキンケバブやキョフテ(トルコのハンバーグ)、ビテ(トルコのピザ)、日替わりセットなどがあります。
こちらは丼にサンドイッチ↓↓

デザートも↓↓

テイクアウトメニューも充実してますね↓↓

たき子は『ドネルケバブセット』を注文しました。
なんとランチメニューの中では最高値の1500円!
これが食べたくて大東市まで来たんですからね~、ここはケチるわけにまいりません•̀.̫•́
あえて日本人ナイズしない味
オーナーさんは物静かだけど、店内はとってもにぎやか。
写真左手が厨房で奥に見えるのがドネルケバブ機↓↓

見えへん?
それではズームイン!

お、に、くだ〜!
でっかいお肉がありましたよ~!
巻きついているみたいに見えるけど、実際にはお肉を積み重ねているのだそう。
ドネルケバブのレシピは店それぞれ。
『アラプスン』のドネルケバブは、牛肉の間に羊肉が挟みこまれていて、焼く前に肉を2日間ヨーグルトにつけているのが特徴なのだそうです。
しかも、日本人の味に合わせずトルコの味をそのまま再現するのがこだわりなのだとか。
そしてこの方がオーナーシェフのエルユルマス・セルチュクさん。

火をつけてドネルケバブを削ぐところを快く撮影させてくださいました。
セルチュクさんは日本人女性と結婚し、日本人にトルコ料理を知ってもらいたいとの思いで奥さんの出身地である大東市でこのお店を始めたのだそうです。
さて、テーブルに目線をもどしましょうか。
こちらはただの水。

ただし金属コップに入っててキンッキンに冷えてます。
ほらこの冷気↓↓

そしてこれが「ドネルケバブセット」。

お料理とテーブルクロスがマリアージュしてますよね!
今週のスープはトマトスープ、バジル&チーズ入り。

このトマトスープが、ただものじゃなかったのですよ~!
ふんわりクリーミーで優しいポタージュのようなトマトスープです。
サラダにはバジルにヒヨコ豆も。

キュウリがハート型で可愛いですね!

このハート型のキュウリはさっそく家で真似させてもらいました♡
息子的にはクールな反応だったけど。。。w
ピラフはバターライスみたいな感じ。

茶色い粒々はシェフリエという米型パスタなのだそう。
そしてメインのドネルケバブ。

初めて食べるドネルケバブのお味は。。。
香ばしくて臭みはなく、噛みごたえがあるのに硬くありません。
しっかり味がついているのに濃いわけでもなくスパイスもマイルド。

いや~、これ美味しいわ!!
干し肉のような凝縮された旨みです。
一口一口しっかり噛んで味あわせていただきました。
食後のトルコチャイ。

トルコチャイの専用ティーカップ&ソーサーが可愛い♪
中身は温かい紅茶ですね!
種類は不明。
インドのチャイのようなスパイスやミルクの入っていないストレートティー。
本当はね、トルコアイスも食べたかったんだけど無理だったわ~!
見た目よりお肉の量があったからお腹パンパン、ふう!!
遠くてもまた来たい
味はもちろん、おだやか~な雰囲気のオーナーの人柄かな。
地元の人に愛されてるようで、お昼前には続々お客さんがやってきました。
オーナー1人だけで手が回るのか?って感じで、年配ご夫婦は「いっぱいみたいだからまた来るね」って言って帰っていきました。
味も居心地もとっても満足。
大東市まで来た甲斐がありました。
大東市って、名前の通り大阪の東に位置する市で生駒山のふもとにあります。
生駒山を越えたらそこは奈良。
これといった名所もなんにもないな。。。住民が言ってたんだから間違いないわ。
あるのは甲子園常連の大阪桐蔭高校ぐらいだって。
ちょっと遠いし他に行く用事もないんだけど、ぜひまた食べに来たいと思うお店でしたよ~!
《アラプスン》
住 所 大東市新田東本町1-33
電話番号 072-871-0440
営業時間 11:00-15:00
18:00-23:00
定休日 月曜日

この他の外食Daysはこちら
【そうだ、外食しよう!】
【①オムライス】
【②フレンチ『ダン・ル・シエル』】
【③癒し系イタリアンPISOLA 】
【④肉バル食堂『CAMEL DINER+』】
【⑤新鮮魚定食『のと楽』】
【⑥大阪ローカルグルメ・一富士食堂『肉吸い』】
【⑦横浜中華街名物『梅蘭』】
【⑧京橋インド料理店『アルナーチャラム』】
【⑨玄米カフェ『実身美』の健康ごはん】
【⑩ふわふわ海老天?『山商饂飩店』】
【⑪とろとろチーズナン『AMMY』】※蒲生店は閉店
【⑫本格インド料理『ナンタラ』の絶品ビリヤニ】
【⑬安くて美味しいカレーライスの『印度屋』】
【⑭京橋のフレンチ『ビストログルトン』】
【⑮はみ出し天麩羅の『えびのや』】
【⑯お手頃価格のインド料理『シマ』】
【⑰ここまでコシが強いとは!『三ツ島真打』】
【⑱まるで巻物!『ナンタラ』のマサラドーサ】
【⑳スパイス出汁カレー『BONS'CARRY』】
【㉑こんな食感初めて!スパイスカレーの有名店『Columbia8』】