大阪市の小学校給食を作る 『スープ煮』
給食の定番「スープ煮」
こんにちは、たき子です。元、給食調理員たき子による、大阪市の小学校給食再現メニュー第3弾は「スープ煮」をご照会します。
第1回目にご紹介した「和風の煮物」も、手を変え品を変え登場しますが、「スープ煮」も負けず劣らずよく出てくるメニューです。
鶏肉と野菜のスープ煮
第1回目にご紹介した「和風の煮物」も、手を変え品を変え登場しますが、「スープ煮」も負けず劣らずよく出てくるメニューです。
鶏肉と野菜のスープ煮
鶏肉とじゃがいものスープ煮
じゃがいものスープ
(鶏肉も入っています)
じゃがいものスープ煮
(鶏肉も入っています)
じゃがいものスープ煮
じゃがいもとキャベツのスープ煮
豚肉とキャベツのスープ煮
キャベツのスープ
(豚肉やじゃがいもも入ってます)
ベーコンとキャベツのスープ
(豚肉やじゃがいもも入ってます)
ベーコンとキャベツのスープ
ウインナーとじゃがいものスープ
ウインナーとじゃがいものスープ煮
ウインナーと野菜のスープ煮
ウインナーと野菜のスープ煮
鶏肉と大豆のスープ煮
鶏肉と野菜の洋風煮
鶏肉と野菜の洋風煮
野菜のスープ
スープ煮
洋風煮
スープ
ざっとこれだけ見つかりました。
同じ週の火曜と金曜にスープが出てきたりもします。
具材はベーコンか鶏肉かというように違ったりもしますが、ベースの味つけは同じチキンスープと塩胡椒と薄口醤油です。
具材を炒めたり炒めなかったりの違いはありますが大きな違いはありません。
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和風の煮物より頻度は高く、月に2~3回出てきます。 同じ週の火曜と金曜にスープが出てきたりもします。
具材はベーコンか鶏肉かというように違ったりもしますが、ベースの味つけは同じチキンスープと塩胡椒と薄口醤油です。
具材を炒めたり炒めなかったりの違いはありますが大きな違いはありません。
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金曜がスープで月曜にスープ煮というパターンもあります。
児童に「今日は残りもん?」と聞かれて思わず苦笑いなんてこともしばしばあるのです。
ちなみに、スープとスープ煮は、水の分量が違うだけで、具材も調味料もほぼ同じです。
具だくさんのスープの時は、まんまスープ煮です。
よく入っている具材は
鶏肉
ちなみに、スープとスープ煮は、水の分量が違うだけで、具材も調味料もほぼ同じです。
具だくさんのスープの時は、まんまスープ煮です。
よく入っている具材は
鶏肉
豚肉
ベーコン
人参
玉ねぎ
キャベツ
じゃがいも
グリンピース
パセリ
コーン
むき枝豆
この中で必ずと言っていいほど入っているのは人参と玉ねぎです。
この中で必ずと言っていいほど入っているのは人参と玉ねぎです。
その次がキャベツとじゃがいも。
というわけで、この代表的な4つの具材を使って給食風スープ煮の再現をどうぞ~♪
レシピ 大阪市小学校給食風
「スープ煮」
というわけで、この代表的な4つの具材を使って給食風スープ煮の再現をどうぞ~♪
レシピ 大阪市小学校給食風
「スープ煮」
《材料》(4人分)
鶏肉(むね肉) 1/2枚
人参 1/2本
玉ねぎ 1個
キャベツ 1/4個
じゃがいも 2個
じゃがいも 2個
チキンスープの素 1個
薄口醤油 大さじ1/2
塩 小さじ1/3
こしょう 少々
白ワイン 小さじ1
水 カップ2
油 小さじ1
《作り方》①鶏肉と野菜は一口大に切る。
鶏肉には白ワインで下味をつけておく。
②油を熱し、鶏肉をいためる。
肉の色が変わったら人参と玉ねぎをいためる。
③水を入れ沸騰したらアクを取る。
人参が8割方煮えたらじゃがいもとキャベツを入れる。
④じゃがいもがほぼ煮えたらスープの素と薄口醤油を入れ、塩とこしょうで味を整える。
ポイントと言うほどのテクニックはないシンプルな洋風スープ煮です(笑)。
ちなみに、我が家は白ワインは常備していないので酒を使っています。
大阪市の小学校ではスープ煮やスープの鶏肉はむね肉を使っていますが、もも肉やベーコンのほうがしっかりした味になります。
家にある材料で手軽に作れるスープ煮、残り野菜を使って作ってみて下さいね!
野菜がたーっぷり食べられますよ~♪
この他の大阪市小学校給食再現レシピ
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